ANISONG WORLD TOUR 2015 Lantis Festival in Taipei
去年7月、私が関西公演に参加したランティス祭りの海外ツアー版ファイナル。
その台北公演のライブ・ビューイングに行って来ました。
※今回の写真はこの一枚だけ。
あとはアニソンについてだらだらと続く、文字だけのブログです。
4月19日(日) 出演アーティスト
大橋彩香、喜多修平、JAM Project、鈴村健一、TRUE、橋本みゆき、bamboo(milktub)、μ's
参加のきっかけは最近よく流れていたテレビCM。
出演者一覧にμ'sの文字!
これは行かねば(使命感)というわけでチケットを手配。
実際、映画館ではライブTシャツ姿の7割位が、5thライブTシャツかラブライブ!キャラプリント。
あとは去年のランティス祭りのライブTシャツ等々といった感じでした。
(私も去年買ったランティス祭りのライブTを着て参加)
中継が始まるとスクリーンには、ことりフルカラーTを来たラブライバーが映し出されたりw
台湾の本会場も服装は、ほとんどこちらと同じでラブライバー多し!
海を越えても、ラブライブ!が今一番人気なのは間違いないです。
17時公演開始。
μ'sメンバー、南條愛乃さんから出演キャンセルのお詫びビデオメッセージが最初に上映。
このことは残念ですが、今はしっかりと治療に専念して、また元気にパフォーマンスをして欲しいです。
以下、公式Facebookからのセットリストを交えて感想を綴っていきます。
<橋本みゆき>
Glossy:MMM
未来回帰線
UN-DELAYED
New SPARKS!
「咲-Saki-」のOPから始まり、イイ感じに盛り上がっていきました。
<喜多修平>
世界で一番恋してる
JUSTxxx
一斉の声
世界がキミと出会うまで
夏目友人帳 一期OP 「一斉の声」が聞けて嬉しかったです。
そもそもレーベルが違う(アニプレックス)ので歌わないと思っていました。
しっとりとした曲ですが作品ともマッチしていて、喜多さんの中でかなり好きな曲です。
<大橋彩香>
YES!!
にゃんダフルらぶ
ENERGY☆SMILE
さばげぶっ!とかデレマスなど、最近勢いのある若手声優さんで応援したくなります。
というわけで思いっきり「YES!!」コールしていました。
<鈴村健一>
シロイカラス
あすなろ
INTENTION
SHIPS
あいうえおんがく
観客への盛り上げ方が上手く、知らない曲が多くてもコール&レスポンスが楽しかったです。
他のひとは中国語のMCが多いなか、この方は日本語で長々と、台湾のサンドイッチが美味しい 、ご飯が美味しい、特に筍が美味しい と話をしていました。
しかしそれにお客さんが普通に反応して盛り上がってるのが凄い!
きっと日本のアニメ、アニソンが好きな人たちだから日本語分かるんですね~。
~ここで一旦休憩タイム~
後半戦
バカ・ゴー・ホーム
恋のミクル伝説
有頂天人生
健全ロボ ダイミダラー (feat. 遠藤正明)
今回の出演者の中で、結構楽しみだったbambooさん。
終始笑いをとるパフォーマンスで最高です。
定番の「バカ・ゴー・ホーム」を歌い終わるとMC。
ライブビューイング用のカメラに向かって、
「日本のみなさん、健康診断の結果はヨウセイ帝国でした!」
カバー「恋のミクル伝説」
昨年のランティス祭に引き続き、これももはや定番と化しているような?
あのダミ声で、ロックに(音痴も再現しつつ)歌って魅せます。
「有頂天人生」
大好きな有頂天家族OP、今回は矢三郎の抱き枕を抱えながら歌っていました。
最後のMC
「普段はmilktubというユニットを組んでるけど、他のユニットもやってます。
ランティスで四人組といえば、そうスフィア!
いやいや…大先輩である遠藤さんを呼んでこの曲を。
先に日本のライブビューイングを見ているみなさんに謝ります…。スミマセン!」
あっ(察し)
こんな流れで、遠藤会の曲でダイミダラー大合唱!
ラストの必殺技は、一応ピー音被せてましたが全く意味なしwww
<TRUE>
UNISONIA
始まりの翼
ailes
バディコン、ガルガンティアからの純潔のマリアED曲「ailes」。
EDで使われていた1番しか知らず、初めてフルで聞きましたが後半アップテンポになりイイ曲ですね。
最新曲のプロモーションを兼ねての披露を期待してましたが、残念ながら無しでした。
「響け!ユーフォニアム」OP、かなり気に入っているんですけれどね。
そして残りは二組。
ということは、消去法でお待ちかねの時間。
<μ's>
僕らは今のなかで
僕らのLIVE 君とのLIFE
それは僕たちの奇跡
START:DASH!!
Snow halation
No brand girls
我々の映画館では、μ'sが来るまでは座りながらキンブレ振ってコールしていました。
しかしココからは総立ちになって、スクリーンの向こう側共々この日一番の盛り上がりに。
最初のMCでは、お決まりの自己紹介。
珍しく、うっちーがトロトロボイスで「ことりのおやつにしちゃうぞー! 」
5thライブではアニメだったのが逆輸入??で実写に。
みもりんに対しての「うっ…」も分かっているラブライバーには定着していました。
またイメージが変わっていたPileちゃんは、ちょうどこの日が役を演じる“真姫ちゃんの誕生日”。
ここで”Happy Birthday to You”の大合唱♪
ラスト、くっすんの「ぷしゅっ!」に続き、今回欠席のジョルノの代わりに、くっすんが「かしこい、可愛い?」
観客「エリーチカぁあ!! 」
μ'sメンバーみんなが各々「ハラショー。」
1期&2期のOPやライブ定番の曲ばかり披露され、映画館でもコールや、もはや怒号とも言える愛の叫びの連続。
燃え尽きる勢いで盛り上がり、声が掠りかけてました。
ラストはもちろん、このユニット。
GONG
Vanguard
勇者王誕生!(遠藤正明 solo)
PREDESTINATION (奧井雅美 solo)
真赤な誓い (福山芳樹 solo)
ウィーアー! (きただにひろし solo)
CHA-LA HEAD CHA-LA (影山ヒロノブ solo)
VICTORY (feat.TRUE)
レスキューファイアー
SKILL
開始早々
「G O N G 鳴 ら せ !!」
JAM Projectのライブは初体験でしたが、いろいろな形で定番曲はもちろん知っています。
さらにはアニソンを代表曲ともいえる、各メンバーのソロパフォーマンスという熱すぎる定番曲の連続。
ラストは「SKILL」
“もっと!!もっと!!” ひたすらコールで、残りのHPを根こそぎ持っていかれました。
<ENCORE~All Artist>
Starting STYLE!!
アンコールからのフィナーレは出演者みんなでテーマ曲。
最後のひとりひとりの挨拶は、しっかりと通訳者を挟んでのコメントでした。
やっぱり感動的なのは影山さんによる主催者、関係者、スタッフ、そしてランティスに感謝を込めての挨拶。
そんなこんなで21時半終演。実に4時間半の公演(途中休憩込み)。
日本のアニメ、アニソンは世界を繋ぐ。
まさにその光景を目の当たりにしました。
今回のライブビューイングは最初書く気なかったけど、いざ参加するとこの体験を拡散したくなってだらだら書いちゃいました。
楽しそう、良かったねーって少しでも伝われば嬉しいです。
4月4日・5日の二日間、岡山国際サーキットに行ってきました。
2015 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE
今回、多くの写真はフォトアルバムに載せています。
初めて観戦するSUPER GT。
本格的なサーキットイベントに行くことも初めてです。
チケットはたくさん種類がある中から、BRZ乗りの弟がSUBARUファンシートを手配。
でも一番のお目当てはPACIFIC RACING TEAM。
去年に引き続き、今年もラブライブ!とコラボしていますから。
因みに入手難易度の高い、場内駐車場の前売り券は早々に諦めました…。
4日(土)は予選。
日も明けない朝5時半にサーキットに向かうと既に大渋滞。(ゲートオープンは朝6時)
そのほとんどが場内駐車場組のクルマでした。
メインゲートから少し離れた無料場外駐車場に停め、無料シャトルバスでサーキットへ。
メインスタンドからピットを見渡すと、お目当て2チームがまさかの隣同士!
この横並びを見て、思わず笑いがこみ上げてしまいましたw
この日は曇り空。
雨の心配はないのでSUBARUファンシートのあるメインスタンドには座らず、第一コーナーや第二コーナーのスタンドから流し撮りの練習。
しかし予選Q1でお目当て2チームが敗退してしまい、私も早々にサーキットから撤収しました。
翌日5日(日)、決勝。
この日も朝5時半に現地着。
どうやら車中泊が多いようで、前日よりさらに離れた場外駐車場へ。
朝のシャトルバスは問題ないのですが、帰り(決勝レース後)は大混雑でシャトルバスを待つよりも徒歩で2kmほど移動する方が早かったです。
SUBARUファンシートでのイベントに参加したり、ピットウォークで写真を撮りまくったり。
物販ブースでは、ミクさんのグッズを購入。
PACIFIC RACINGはブース無し。もし物販があれば、出費は大変なことになってましたw
雨なので屋根のあるメインスタンドで午前中は観戦していました。
しかし最前列で応援団による大きなフラッグが振られたり、フェンスが邪魔だったり撮影には全くの不向き。
これについては十分承知してたのですが、結局気が変わって観戦ポイント変更。
決勝レースは雨に打たれるのを覚悟の上で、前日と同じく第二コーナースタンドから観戦。
約2時間行われた決勝82周のうち後半は、予報どおり雨。
それでも爆音を聞きながら、終始流し撮りしていました。
応援しているチームのレースの結果は開幕戦ということもあってか、準備不足を感じさせるような残念なものでしたが、とにかく楽しかったです!
また撮影に関しては、1日にSSが2回しかないラリー観戦と違い、撮影チャンスが何十回とあるサーキットはある意味、とても楽でした。
これからもサーキットイベントに遊びに行きたいですし、PACIFIC RACINGを応援するために今年はD1観戦も予定しています。
その他写真は、フォトアルバムにて。
<予選>
<決勝>
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