今年のモータースポーツ観戦2本目として、ラリー丹後に行ってきました。
全日本ラリー選手権第3戦 NISSIN Rally丹後2018 Supported by Sammy
4月29日(日)Day2
京都府京丹後市
去年までは若狭ラリーだったものが、4年ぶりにラリー丹後として京丹後市で開催されました。
大会として距離そのものが短く、アイテナリーも朝がゆったりとしたものに。
そのおかげで、Day2最初のサービスインから見学出来ました。
サービスパークは京都府丹後文化会館駐車場に設置。
新井選手のところに、
奴田原選手に、
今回、彼らJN-6の3強が横並びという配置でした。
鎌田選手らが順番にサービスアウト&車検していくのをいくつか見送ったところで、
すぐさま私もギャラリーステージに移動。
そうすることで、貴重なリエゾン体験ができます(*゚∀゚*)ムハー!!
ギャラステは、道の駅丹後王国「食のみやこ」。
4年前は「丹後あじわいの郷」という名前で入園料が必要でしたが、道の駅となった今回は無料。
芝生広場ではブース展示やステージなどといったラリーパークを大々的に広げていました。
コースとなる園内道路の脇には、ウマ娘ならぬポニ娘の姿が。
SS写真を何枚か…。
一発勝負のSS撮影は難しいです。
今回、溝落としは見れませんでした。
今年もプジョー・シトロエンって出走してるんですね。
さて、気合の入る被写体について。
諏訪姫が全日本ラリーから姿を消して、高崎くす子も居なくなって、じゃあ一体何を撮ればいいんだ?と思っていると…。
明治慎太郎選手がイイ感じの86に乗ってました!
SSとしてはたった360mという短いものですが、気軽に間近で観られるのはやっぱり良いです。
JN-6達の銃撃戦(ミスファイアリング)が聞けるのも楽しいですし。
この日はめちゃくちゃいい天気。
午後からも観戦しようかと思ってましたが、結局午前中のみで撤収しました。
おそらくスケジュール的に今年のラリー観戦は今回だけになりそう。
そのためこの日はしっかりとラリーカーの排気ガスを吸っておきました。
4月のサイクリング記録です。
4月1日、自転車で六甲山を登ってきました。
事の発端はいつもの警告メッセージ。
(我ながらクルマのSNSらしい内容)
エンジンオイルの減り具合がやけに早いな、と感じながら渋々神戸にあるディーラーに行くことに。
その時ふと思いつきで、クルマに自転車を積んでいってみました。
私の我侭に付き合ってくれたお店の方々に感謝。
というわけでメンテナンス入庫の間、六甲山ヒルクライムに初チャレンジです。
山頂を目指すルートはいくつかありますが、今回選んだのは最もキツイとされる西宮方面からのルート。
ちょうど桜が綺麗な時期なので、道中のさくら夙川駅にて。
ここから先の住宅街を抜けると、およそ20km延々と続く上り坂。
少しでも平坦になったり下り坂があるかと思いきやそんなものは一切無く、休憩を取るのも諦めました。
道路勾配12%の標識を横目に、牛歩のようなスピードでペダルを回し続けて山頂へ。
登頂成功!
関西におけるヒルクライムの聖地なだけあって、たくさんのローディを見かけましたし、それ以上にハイカーの姿が多かったです。
牧場でソフトクリームのご褒美。
ちなみにヒルクライムの楽しさは、登り切ったという達成感(自己満足)だけです。
下り坂が気持ちいいんでしょう?と周りから言われますがそうでもないです。
下りも急勾配なので普通に怖いです。
(段差舗装と「エンジンブレーキを使用せよ!」の標識があるような道)
下りきった後、せっかくなので北野地区の旧居留地へ。
「Fate」遠坂邸こと、風見鶏の館の前で記念撮影。
さらにY's Road 神戸店で買い物。
今まで何度も通っていますが自転車で来ることは初めて。
大きな荷物は避けたいところでしたが、気になるシューズが定価のほぼ半額になっていたので思わず購入。
ディーラーに戻ってから、ピチピチのサイクリングウェアのまま、3月にリニューアルしたショールーム内を案内されて"DSの世界"を味わいました。
六甲山はかなりキツかったですが、コレが登れたことは自分の中で一つの目安になりました。
これからもディーラー入庫とサイクリングはセットにしようかと思ったり←
愛車の状態に関しては今のところは様子見です。
チュッパチャプスです。
今まではMAVICのペダルを使用していましたが、独特な形に憧れてSPEEDPLAYへ。
「スピードプレイは最初は固い」と噂されていますが本当に固くて固くて全くハマりませんでした。
親切な店員さんが私の代わりに、慣らし運転ならぬ"慣らしビンディング"までしてくれるもなかなか自分ではハマらない…。
ビンディングしないビンディングペダルなんて、無駄に高価なフラットペダルやん…
と諦めかけた頃にやっとコツを掴めるように。
4月22日、淡路島一周。
天気に恵まれ、風もそれほどなく絶好のサイクリング。
天気は良かったものの、無理なペースで走ったため後半、膝に痛みが来てしまいちょっと辛かったです。
道中、どこでもローディの姿を見受けられるほど大勢の人が走っていました。
往復の高速船も満車でしたしアワイチの人気を実感。
南端の大鳴門橋と、
北端の明石海峡大橋。
4月30日、山陽欧米自転車部。
Shin.Nさん、うえぽんさんと3人で岡山県備前から津山を目指してサイクリング。
「片鉄ロマン街道」をゆったりと北上。
平坦なことこの上ない走りやすいサイクリングロードです。
途中で予定外の雨宿り。
今回の目的であるB級グルメ・津山ホルモンうどん。
大盛りをペロリと美味しく頂きました。
古民家カフェで食後のスウィーツタイム。
そして湯郷温泉を経由しながら帰路へ。
むさ苦しい6本の足を、3人で何枚も自撮りしたり←
なんだかんだで100kmを超え、走り応えもありました。
また機会を作って一緒にサイクリングしましょう!
4月という自転車のベストシーズンを、こういった形でいろいろと満喫出来て楽しかったです。
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 OKAYAMA GT 300km RACE
岡山国際サーキット
決勝:4月8日(日)
今年のモータースポーツ観戦の1発目として、SUPER GT開幕戦に行ってきました。
今回は決勝のみの観戦。
4月とは思えない寒さの中で過ごす1日となりました。
場外無料駐車場に朝5時過ぎに到着。
そしてサーキットには6時15分頃入りましたが、早すぎても特にすることなし…。
去年から午前中の練習走行が無いので、コースに行く必要も感じません。
入れ替わり立ち替わりレースクイーンが登壇し、各スポンサーの説明をしていくステージ。
今までチーム名として名前を知っていても実際何をしている会社なのか知らないことが多かったでので、勉強になって有意義でした。
もちろん目的はお姉さんの撮影でしたが。
その後、ピットウォークへ。
応援しているSUBARU BRZ。
タイミングを逃してしまい、選手お二人からサインは頂けませんでした。
当たり前のことですが、いつもは画面の向こう側・世界で戦う、憧れの選手と話せたりサインを貰えたり出来るのって物凄い機会ですよね。
GOODSMILE RACING & TeamUKYO。
そして、グリッド上ではお姉さん撮影会。
短時間でしたがピットウォークの雰囲気は満喫したかなと思います。
その後、スタンド席でレースの開始を待っている間に、雪混じりの雨が降ってきたり。
とにかく寒かったです。
1年ぶりに体に響き渡る爆音エキゾーストノート。
俺のミクさんがこんなに可愛いわけがない。
レース結果は8位。
去年の王者としても、もうちょっと上位に食い込んでほしかったところです。
肝心のBRZ。
中盤までは調子良く、2位まで浮上していたものの結果は18位…。
今後に期待です。
例年は2日間通しで観戦していたところ、今回は予選に行けず決勝だけの観戦でしたが、異様に疲れた観戦でした。
しかしSUPER GTはやっぱり楽しいです。
去年は岡国以外どこにも行かなかった分、今年は別のサーキットにも足を運びたいなぁと観戦欲が湧いてきました。
3月25日、一年ぶりにしまなみ海道をサイクリングしてきました。
しまなみ縦走2018
平成30年3月24日(土)、25日(日)
チェックポイント設置時間7時~17時
参加費無料でエイドステーションがあり、記念品まで貰えるというJB本四高速&スポンサー企業さまさまなスタンプラリーイベントです。
朝7時半、タイムズ尾道にて。
申し訳程度の゛みんカラ要素”を含んだ写真。(1枚だけ)
うえぽんさんとロードバイクを二台車載していきました。
尾道側の始点となるONOMICHI U2で台紙をゲットしスタート。
実はこの二台、ホイールとペダルがお揃いなんです。
因島、自転車神社こと大山神社。
しまなみ海道を走るサイクリストがお参りすることで有名。
そして、ろんぐらいだぁす!関連のモノがいっぱい。
原作者のサインも新しく、昨年秋でした。
お守りのバリエーションが商魂たくましいとっても豊富。
こういうの好きです。
もちろん、一つ記念に授かりました。
続いて、生口島 住之江旅館前にて記念撮影。
ろんぐらいだぁす!に登場した旅館。
この日のサイクリングは気持ちよく、ホントにお天気に恵まれました。
ただし、向かい風がキツイ…。
そのためペースはどんどん落ちていくことに。
4つ目の島 大三島に渡り、サイクリストの聖地碑にて。
ここのユニークな人型スタンドに立てかけたり。
ケーブル内蔵型フレームにして是非やりたかったことです。
高速道路と同じ橋を自転車で走って海を渡る、という非日常感はココでしか味わえません。
道の駅よしうみいきいき館の手前の坂で、来島海峡大橋が目前に広がるんです。
気持ち良い下りということは、帰りは登りになるわけですが…。
予定より遅く14時半頃に今治側の終着点、サイクリングターミナル(サンライズ糸山)へ。
ここで完走賞の今治タオルなど、いくつかの記念品を頂いてすぐさま復路へ。
片道で4時間かかったということは、疲労が溜まる帰りはもっとかかるかもと予想。
実際は向かい風に悩まされることが少なくなったのでちょっとはマシでした。
夕日とドルチェ瀬戸田本店。
この日の閉店時刻5分前(17時25分)に到着。
無事にお目当ての絶品ジェラートにありつけました。
帰路にはまだ島が二つ残っているのにゆっくりしていていいのか?とも思いましたが、「ハッピーアイスクリーム!」は外せません。
サイン色紙も発見。
その後、日は沈み真っ暗な因島、向島とひたすらペダルを回して19時20分、渡り船乗り場に到着。
往復150km。まずはシーズン最初となるロングライドとなりました。
やっぱりしまなみ海道は景色が良く走りやすくて最高に気持ちよかったです。
帰りの福山SAでお土産として買った「はっさく大福」。
因島にある実店舗に立ち寄るのは次の機会の楽しみに。
この日の出で立ち。
フォルトゥーナジャージを着ているサイクリストは、昨年同様やっぱり数多く見受けられます。
すれ違う際のあいさつなど不思議な一体感が面白かったです!
ちなみに、去年走った時は後日筋肉痛にひどく悩まされましたが、今回はほとんど無かったです。
体力が付いたというよりは、明らかに機材が軽くなった恩恵だと思います。
カーボンはいいぞ←
先月、ライブ遠征した際に3作品分の聖地巡礼してきました。
まずは、今期最も続きが気になるアニメ「宇宙よりも遠い場所」より。
立川市にある、国立極地研究所 南極・北極科学館。
入り口すぐに大きくポスターが。
入場無料・展示撮影OK。
南極観測の歴史や、新たな発見や研究成果が張り出されていたり。
館内広くはないですが見どころいっぱいなので、軽く1時間見て廻りました。
昭和基地のジオラマ。
基地からのライブ映像。
「(*´Д`)ハァハァ…ペンギン!」 (小淵沢報瀬)
アイスコアを掘削するためのドリル。
「うわっなが!」
ミサワホーム製の居住エリア。
「二段ベッドの上だけだー」
小松製作所製の南極点到達雪上車(機械遺産)。
「結構狭いんだね…」「微速前進よーそろー!」
燃費:0.25km/ℓ。
現在活動中の第59次観測隊のメンバー紹介も。
聖地巡礼で南極に行くことは出来なくても、数々本物に触れることでその一片を感じることが出来ました。
おまけ。
休憩室「サザンクロス」出入口の自販機。
初めて見る格安設定に思わず、ライブ用のドリンクをここで調達することにしました。
続いて、「ラーメン大好き小泉さん」に影響されてラーメン巡り。
辛うまラーメンで有名な蒙古タンメン中本。
立川駅近くの立川店。
訪れたのは土曜日14時頃、店内で数組並んでいました。
極地研つながりで『北極』に挑戦してみたいところでしたが、初回は『蒙古タンメン』の定食で。
味噌タンメンの上に辛子麻婆豆腐がのった人気No.1メニュー。
野菜たっぷりのタンメンだけを最初食べるとなんともなかったですが、麻婆豆腐を口に含んで2口目くらいから火を噴くような辛さが。
汗も尋常じゃないレベルで噴き出し、完食後店内を出るまで汗は止まりませんでした。
威勢のいいコールが飛び交う店内で、汗だくになったり半袖姿になったりゴフゴフ咳き込んだりするお客さんたち。
日本一を謳う辛うまラーメンを実感しました。
西沢幸奏 蒙古タンメン中本期間限定応援ソング「LOVE MEN HOLIC~蒙古タンメン中本Ver.~」
ライブ参戦のタイミングで集まったみん友さん達と4人で、新横浜ラーメン博物館へ。
作中にも登場し、今回一番のお目当てだったドイツ・フランクフルト「無垢-muku-ツヴァイテ」。
ミニ無垢ラーメンと、ドイツビール←
ラーメン食べ比べをしようと、一軒目はミニサイズを注文。
ヨーロッパ風ってどんなものか気になっていましたが普通に美味しく、特に麺がもちっとしていて印象的でした。
続いて2軒目、熊本「こむらさき」。
わざわざミニサイズじゃなくてもイケると思えて来たので普通に「王様ラーメン」。
もの凄くあっさりとした豚骨スープで、にんにくチップの風味も良かったです。
テーブル席から見える厨房で腕を振るうご年配の方が醸し出す雰囲気が、『ここが単なる観光地ではない感』がして堪りませんでした。
ラスト3軒目、札幌「すみれ」。
カップ麺の印象も強い味噌ラーメンの有名店。
「味噌ラーメン」普通サイズを注文。
とっても濃厚な味噌スープに、もちっとした中太ちぢれ麺。
ラー博で1、2を争う長い待ち時間も納得の旨さ。とっても美味しかったです。
どこも30分から1時間ほど並んで食事は10分、というルーティンで充実したラーメン巡りを楽しみました。
もう一か所の聖地巡礼は、関東に行く際に行こうと思いつつも4年以上機会が無かった喫茶店。
2013年にTV放送された「境界の彼方」。
以前、奈良県 橿原市での巡礼はみん友さん達と2度行いました。
しかし、"異界士による人除けの結界”のため作中の場所にお店の姿は無く…。
今回、世田谷区の住宅街をてくてく歩いてたどり着いた、世田谷 邪宗門。
今にも彩華さんの京都弁が聞こえてきそうな店内。
愛くるしい愛ちゃんも のれんの向こうから出てきそう。
アンティークな小物が多く飾られ、撮影の被写体に困りません。
たまたま他にお客さんが居なかったので、思う存分撮らせていただきました。
ファンからの愛が詰まった寄贈品もたくさん。
中身は劇場版の鑑賞券だったそう。
84歳になるマスターのご厚意もたくさん頂きました。
今でも作品ファンの来訪は絶えないそうです。
私も居心地が良かったので暖かい店内でのんびりとしていました。
アニメで知らなければ、まぁ行かなかったであろう場所の数々。
こうしていろんな出会いがあるのも聖地巡礼の魅力だと感じました。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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