アーシングチップ組み直し

マイナス側に「アーシングチップ(nano)＋SEM(nano)２枚＋EL(nano)２枚重ね」で３日経過しましたが、イマイチしっくりきません。

これだけ強力なチップを使用したにしては変化の度合いも小さく、効果も小さいです。
予想としては「バッテリー端子の飽和状態（これだけ付ける必要はなかった）」か、EL(nano)をオルタネータにつけた時に剛性感を強く感じたことを考えると「マイナス側よりもプラス側、さらに両方取り付けたほうが効果的」ではないかと思い、アーシングチップの組み合わせを変更しました。

変更後は、下記の通りです。
　・プラス側にアーシングチップ(nano)＋SEM(nano)+EL(nano)各１枚
　・マイナス側にアーシングチップ(nano)＋SEM(nano)+EL(nano)各１枚
　※プラス側は絶縁必須です。施工は自己責任でお願いします。

両方とも同じ構成にしました。
当方の車では、過去にＤＩチップをバッテリー端子に取り付けた際、マイナス側よりもプラス側のほうが効果があったため、今回は少し期待しています。

前回から３日しか経過していないのに、またＥＣＵリセットしてしまったのでアイドリングを２０分程（回転数が通常の値に戻るまで）してから試運転しました。
さすがにプラス側にも取り付けたせいか、ＥＣＵリセット後の燃調が濃い状態とはいえ全然加速感が違います。前回のＥＣＵリセット後にはない走りです。
うーん、軽い軽い。

それよりも剛性感、組み直したせいで作用浸透中のゴツゴツ感があります。
またしばらく様子見です。