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私のスイスポはブラックインテリア仕様で、インパネ・ドアトリム・センターコンソールはピアノブラックです。

賛否両論あるピアノブラックですが、私は高級感があって好きなんですよねぇ。

ZC33Sの差し色である赤がないので、久しぶりに会う知人を乗せると以前所有していたスイフトRSだと思われていました(笑)

個人的には落ち着いたインテリアになって満足なんですが、納車されて冷静に考えると「ブラックインテリアセット」で「¥111,672」は高くないかい？
(^-^;)

以前に所有していたスイフトRS(ZC72S)でもSGコートを利用していましたが、今回のスイフトスポーツ(ZC33S)でも同様に施工しました。

水洗いでピカピカになるメリットがあります。

とはいえ、私の場合は集合住宅で駐車場での洗車が禁止の為、ガソリンスタンドや洗車対応のカーショップで水洗いをしてもらう必要があります…。
一応雨が降ってもピカピカにはなりますが…。
(^-^;)

あと、車は鳥や虫のフンが付くことがあるので、水気のある布巾等で簡単に落とせる＆塗装に直接付着しない安心感がありますね。

ディーラーで年1回の無料点検(1年点検)を受けることで「光沢5年保証」とのことです。
ちなみに、お値段は「29,500円」でした。

走行中でもTVの視聴ができるお約束の製品ですが、私の場合は「停車中でもナビ操作をしたい」為、導入しました。

スイフトスポーツ(ZC33S)はハンドブレーキが重めです。そのため、停車中にルート変更や新規目的地の検索などをするたびにハンドブレーキを上げるのが面倒でした。
（＾-＾;）

同製品の導入後は、その作業から解放され快適にナビ操作ができるようになりました。

取り付け作業は、イエローハットに持ち込みで取り付けてもらいました。(取扱い商品のみ対応)
(工賃4,400円／作業時間30分ほど)

シンプルな赤のステッチが純正っぽくてお気に入りです。
ステッチ部分は握って取り回しをしても邪魔になりません。
(^-^)

スイフトスポーツ(ZC33S)は純正で本革巻ステアリングとなっていますが、昔乗っていたMRワゴンの手触りに似ているのが気になりました。

MRワゴンの場合は、「汗・直射日光・乾燥」を繰り返したせいか約5年ほどでやぶれたり、ボロボロと剥がれてしまいました。

その経験から、それ以降の車には納車後すぐにハンドルカバーをつけて保護するようになりました。

ドアを開けた時に目に入るオシャレパーツです。

やはりスイスポは普通の「SWIFT」のサイドシルスカッフよりも「SUZUKI SPORT」のほうが似合いますね。

ちなみに、オシャレ以外の思惑として「この車はスイスポだぞ」という、さりげない主張も含まれています。
(^-^;)