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２年前のものですが、イーテックの製品（チューンチップ）にエアーチップ（ＳＳ）というのがあり、それを当方の車のスロットル前に２個取り付けた時の状態と、何も取り付けていない時の状態を比べた映像を紹介します。
ちなみに、どちらもアクセルベタ踏みです。

ノーマル（エアーチップなし）
MOV01918.MPG

スロットル前にエアーチップ
MOV01899.MPG

※ストリーミングではないので、一度保存した後に再生したほうが良いです。
※ファイルが逆になっていましたが修正しました。m(_ _)m

スロットル前にエアーチップを取り付けると、明らかに高回転まで回っていないのがわかると思います。高速道路を走行する時に怖いので、今ではこのポイントに取り付けていません。

リアのタイヤハウス上（Ｃピラー付近）のチップをＬサイズからＭサイズにしたところ、リアの突き上げがやや元に戻ってしまいました。

ツボと判断したポイントで、サイズを変更しただけでこんなに変わるとは思えません。
（なんだろう・・・なにかやったっけ？）と思い返してみると、「リアのサイドシル」からチップを取り外したのを思い出しました。もしかすると、リアの突き上げを改善するには複数のポイントへの施工が必要かもしれません。

リアのタイヤハウス上のチップをそのままに、リアのサイドシルへ再度チップを取り付けることにしました。前回はサイドシル中央でしたが、今回は過去の記録を参考にリアサイドシル後方（Ｃピラー下部）に、Ｓサイズを１枚取り付けてみました。

2006年08月28日のレポート
https://minkara.carview.co.jp/userid/165208/blog/2631692/

本当ならＭサイズが欲しいところです。
しかし、このままいくとリアだけでSEMチューナー(ULTIMA/M)が４セット必要になりそうな気配です・・・。