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バルクヘッドにフットワークコントローラーSEを、均等位置に２枚取り付けていましたが、日が経つうちに、ストラット付近に取り付けた時と同じ変な挙動が出てきました・・・。

というわけで、今はバルクヘッド中央に１枚取り付けて様子見４日目です。

うーん、バルクヘッドは問題ないと思ったのに、がっかりです。あの付近一帯は、高エナジーはダメか比重を置かないほうが良いのかもしれません。

確か好印象だったのは、EGB(S)サイズぐらいだったかな。今はそういう低エナジー製品がないので、別チップで代用するかペイント系をアルミテープに塗って取り付けてみようかな。

イーテックの新製品「FX Power」のモニターをすることになりました。

FX Powerの効能は、

１．沈殿しない仕組み（特許第：３８１７７７３）のベース剤を使用
２．通常のレーシングオイルに比べ摩擦性は無く４倍以上
３．１ミクロン以下と言う非常に小さなフッ素分子構造（世界でも最高水準）
４．最小分子構造にて金属への分子不着問題とコーティング拡散性を飛躍的に向上
５．チューンチップエネルギーを多く持つので、エンジンレスポンスや　　乗り心地までも良くなる！！
６．ドライスタートを防止し、スムースな乗り出しに！！（金属が削れないので、エンジン部品を保護します。）
７．エンジンオイルの寿命は倍以上長持ち！（１万km以上　オイルの劣化が少なくなります。）
８．排ガスもクリーンにし、燃費も向上。
８．エンジン全体がチューンチップになったようです。（エンジン回りを中心にエネルギーが伝わります。）

※イーテックサイトより

【１日目】
まずは、説明書通りにしばらくエンジンを暖気させます。
冬場は20分くらいとありますが、水温計の低温マークが消えたのを確認してから100ml投入しました。それからまた１０分ほど放置（暖気）し、一通り終わったところで、２０分ほど運転します。

さて、どうなるか。
十分暖気させたせいか、走り出しは良いです。
こんなものかな、と思い大通りに出て走り出すと、いつもより吹け上がりが軽い！
試しに発進時に１速で引っ張ってみると、シフトアップが早い？シフトアップ時の回転数落ち込みが小さい？せいか、普段なら６０km/hで落ち着くはずが、７０km/hまで上がっていました。

今度は、普通に低回転でシフトアップするように走りましたが、やっぱり吹け上がりが軽く感じ、通常使用する 50km/h まであっというまです。心なしかさらにアクセルペダルの踏み込みが減ったようで、これ以上軽く踏むと逆に疲れそうです。
(^-^;

とりあえず３０分ほど走っただけですが、加速性能については即効性があるように感じました。チューンチップエナジーの効果で、エンジン剛性や乗り心地にも影響があるようですが、チューンチップということもあって数日は様子見をしたほうが良さそうです。

今回モニターでいただいたのは「300ml」なので、５日ごとに100ml投入する予定です。ちなみに、予価：100ml　8,800円、300ml　20,000円 とのこと。
軽自動車には、100mlで十分だと思いますが、スポーツ車や加速性能にこだわる方は、300mlでしょうか。

もっとリーズナブルに・・・と言いたいところですが、「良い物にはそれだけの価値」がないと、ブランド力がつかないのも事実。（イーテックにはポイント割引もありますしね）

しばらく、FX Power のインプレになります。
(^-^;

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年もマイペースに自己満足＆自己解決なブログになると思いますが、お友達登録をされている皆様、ブログアップ時にいつも見に来て頂ける皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
m(_ _)m