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忙しくて記録できませんでしたが、１週間前にＳＥＭ（Ｌｉｖｅ）(Ｍ)１８連装セットを取り付けていました。

既存のエアーチップ(ULTIMA)や(nano)版との換装になります。




取り付け（交換）場所と過去の効果は、
　・スロットル前（アクセルレスポンスＵＰ）
　・エアークリーナー上（低速トルクＵＰ）
　・エアーダクト（ブースト時の加速性能ＵＰ）
です。

エンジン吸気側のインテークパイプにも(ULTIMA)版があったのですが、この場所は非常に狭く、まともに手も入らない場所で、取り付けにも苦労した場所です。元々、二度と取り外さないつもりで取り付けたので取り除くのにも苦労しました。

で、改めて(Live)版を取り付けようと思ったのですが、無理！・・・でした。
(ULTIMA)版よりも厚みがあるせいか、磁力が強く、まったく関係ないところにカチカチくっつきます・・・。なので、諦めました。このポイントは中速域のアクセルレスポンスに効果があるので、ぜひ取り付けたい場所だったのですが・・・。（いつか再チャレンジします）

さて、ＳＥＭ（Ｌｉｖｅ）(Ｍ)１８連装セットを取り付けて１週間後のインプレです。
(V-nano)版を通り越して、(ULTIMA)版や(nano)版から一気に(Live)版への換装だったので、どれほど効果があるだろうと思っていましたが、劇的な変化は感じられませんでした。

もちろん、まったく効果がなかったわけではありません。
トルクが上乗せされ、スピードメーターの上がり方も若干早くなっています。印象としては、私の車の吸気は飽和状態で、これ以上強力なチップを取り付けても効果は薄いということです。

おそらく、ノーマルの状態からこれらのポイントに取り付ければ、劇的な変化が感じられると思います。今後は早く排気にも施工したいと考えています。

（とかいいつつ、今日はウォーターラインチップと換装してしまった）
(^-^;

※現在の製品では、１８→１６連装となっています。