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ハンドリングの軽さには影響しないだろう、ということでリアの下回りにも施工しました。
サスペンションの付け根にエアー＆ホイールチップ１枚とクロスビームの均等位置にダンパーチップ(nano)２枚を取り付けました。

取り付けから６時間後に乗ってみたところ、これまでよりもさらに挙動が落ち着いていました。突き上げや上下の振動も小さくなり、かなり快適でした。

３～４日ほど様子をみて、特に問題がなければ今度こそSEM-V(nano)の取り付けにかかりたいと思います。

３日目と同様、スタビに取り付けたことで増した細かい突き上げはなくなり、フラット感とどっしり感があります。
また、段差を下りたときの衝撃も抑えられており「ゴットンゴットン」が「ドッドッ」という挙動になっています。

フロントは明日まで様子をみて、ハンドリングには影響しないであろうリアにも施工することにしました。

作用が落ち着いたようです。
取り付け当日に近い状態になりました。路面からの細かい突き上げが減り、路面からの微振動が薄くなったため若干車高が上がったかのように感じます。

念のため５日目まで様子をみて、ハンドリングの軽さが出ないかを確認後に「SEM-V(nano)」の施工に取りかかりたいと思います。

やっぱりというか、取り付け当日と比べると路面のデコボコを拾いやすくなっています。作用浸透中かもしれません。

スタビとアームに取り付けたせいか、突き上げの収まりが良くなっています。突き上げを受けてもすぐに接地している印象です。フロントでうまくいけば、リアへの施工も検討したいと思います。

時速６０Km付近を巡行運転している際の回転数です。

もうノーマルの時がどうだったか覚えていませんが、確実にトルクは増えていると思います。アクセルペダルもほとんど踏んでいません。
では、この速度の巡行運転が楽かというと、そうでもなかったりします。約５秒に１回程アクセルを離さないと回転数が上がって、いつの間にか８０Kmあたりまで加速して危険です。

燃費も良くなりそうですが、毎日の通勤がちょい乗りなので効果ありません。
(^-^;