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ストラット付近にSEM-V(nano)を取り付けてセンターが不足している挙動になったため、対策としてバルクヘッドにSEM-V(nano)を１枚取り付けました。

本当はもっと下の垂直部分に取り付けたかったのですが、シート（ファイヤーウォール？）が固着しているため取り付けられませんでした・・・。

今回はテストのため、両面テープを使わずに直づけしています。

また変化がありました。

３日目と比べてフラット感がありません。
ボディ左右に剛性系チップを取り付けてセンターが不足している時のような挙動です。３日目で一度良くなって翌日から悪くなる、これはあまり良いパターンではありません。

SEMはEGBに比べて「施工したことで別部位に影響・負荷がかかる」ことが多いので、今回もそういった現象によるものだと思います。

再び異音が発生しました。場所は以前と同じです。
再度、締め増しを行いましたが改善されなかったため、ゴムワッシャーをかますことにしました。

今度こそ、完全に異音を防止することができたと思います。
(^-^;

毎週、土or日曜日に給油をするのですが、いつものスタンドでハイオク頼んだら「リッター１５０円」でした。

本土に比べれば安いかもしれませんが、前回より７円アップしています・・・。給油警告ランプがついている状態で２０００円分入れてもゲージの半分しかいきません。４年前なら７割入ったのになぁ。

琉球新報の記事によると、
物流業のあんしん（安里享英社長）は、約２００台のトラックを保有。１リットル当たりの価格が１円上がると、燃料費は月に約１５０万円上昇するという。同社では１０月から走行記録データを管理、効率的な運行を目指しているが「努力しても追いつかない。どうにもできないところまできている」。
（11月3日琉球新報より）

早く、電気や水素で走る車が乗れる時代にならないものか。そうすれば燃料代が安定して、それにかかるコストも抑えられて日本経済も良くなる！？
(^-^;

昨日とは変わってゴツゴツ感がなくなり、安定感が大きく向上しました。乗り心地がかなり良いです。路面からの細かい微振動もあまり感じなくなりました。

かなりの好結果となって喜んでいたのですが、時間が経つにつれて「どっしり感」が若干薄れ、安定感も乗り始めに比べて落ちています。

これは以前から体感している「乗り始めは良いけど、タイヤが暖まる頃には悪くなる」現象のようです。悪くなるといっても、ノーマルに比べたら全然良いですが。

現在のところ、タイヤが原因かどうかもわからず対策がうてません・・・。チップのセッティングで発生したりしなかったりするので、チップによるボディバランスが何らかのを影響を与えていると思われます。

今思いつくものは「ダンパー（オイル）・スプリング・ホイール・タイヤ」です。通常はタイヤ等の足回りが冷えていると乗り心地が硬く感じて、暖まる頃には良くなりますが、その逆になっているということは少し足回りが硬くてちょうど良い状態、ということでしょうか・・・。
(-"-;)