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ボディ剛性セッティングの基本ポイントを、SEM(V-nano)からSEM(Live)に変更しました。

とりあえず、
　・フロントバンパー下部 ２枚（フロントクロスメンバー）
　・Ａピラー左右　１枚ずつ
　・室内リア後部左右　１枚ずつ

フロア下サイドメンバー後部（Ｂピラー位置）は、ピッチングを感じるようになったので取り外しました。

変更後に２～３時間乗りましたが、エンジンにも効き始めてキビキビ走るようになりました。まぁ、SEM(Live)以外の諸々のチップのおかげもありますが、純正パーツのみの軽自動車とは思えないトルクです。

アクセルペダルをこれ以上軽く踏めないよ・・・。

今月の初め頃からドアにエアー＆ホイールチップを取り付けていましたが、意外とボディ全体が引き締まった感じになり良好だったので、SEMで試しています。

フロントドアは、Aピラー側と下のスピーカー近く、リアは下のスピーカー近くのみです。取り付け位置でＢピラーに近いと挙動と乗り心地が悪化したため避けています。

週末まで様子見です。

インナーメッシュ 2本を給油口から入れて１０日。

結論から書くと「スズキ車には給油口から入れるな！」です。

最初は、マフラー辺りから給油パイプを見ていけそうだと思いましたが、インナーメッシュを投入後にリアのタイヤハウスから覗いたら、それはもう大変なくねり具合でした。
(^-^;

もちろん簡単に燃料タンクまでは入らないだろうと思っていたので、ホームセンターで切り売りしているステンレスワイヤー(2m)を買い、先にダイソーで買った銅線をコイル状にして取り付け押し込みました。

しかし、1.5m進んだあたりで「ガスッガスッ」という音がし、それ以上ワイヤーが進まず諦めました・・・。コイルは何かに掴まったのか、伸びきっていました。

まぁ、給油時に流れ込んでくれたら良いかな、と思っていましたが、はっきり言って、ちゃんと燃料タンクに入ったか確証はありません。

そこで、同じような給油口から入れるタイプの他社製品を調べてみると、ＭＲワゴンは「工場対応」とのこと・・・。どうやら燃料逆流防止弁が邪魔するようです。(洗面所の排水口にある仕切り羽のような形)
給油を２回しましたが、特に問題はないのでもう放置します。

加速性能などの効果については、今のところ大きな変化を感じるのは難しいです・・・。（防止弁にも到達していないのかも）

類似製品とはいえ、形状はまったく異なるのでインナーメッシュに当てはまるかはわかりませんが、購入を検討されている方は、念のために関連情報URLよりご確認を。