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新エンジンチューナーの試作版が届きました。

第一印象、デカ！

昔のハイパーキューブぐらいの面積です。

裏を見るとＥＧＢで使われる合金が見えます。着磁しているので、SEMが重ねられているようです。

エンジンへの取り付けは、吸気側と排気側同時取り付けが有効ですが、新作ではどうなるか。

今度の休みに取り付けてみたいと思います。

Ｃピラーに取り付けた「EGB+SEM」のテストも兼ねて、久々に北部へ。

街乗りや高速道路でも感じたことは、リアが少し持ち上がった感じがあるということ。若干背中を押されている感覚で、不快感があります。多分、直接SEMのみにしたら、もっとひどいことになっていたかも。

SEMに限らずポイントによってはEGBでも起こるので、やっぱり最近のチューンチップが強力すぎるのかな・・・。

リアが持ち上がった感じがするなら、フロントも同様の施工をして調整できるのか試したい気がします・・・。それが良い調整方法なのかはわかりませんが。

久しぶりに高速道路を走行しましたが、加速は楽ですね。かなり軽くアクセルを踏んでいますが、定期的にアクセルを離さないと制限時速を超えてしまいそうになります。

イーテックの下取りキャンペーンを利用して、SEM(M)16連装を５セット購入決定。しばらく加速系の製品を触っていなかったので、一気にバージョンアップします。
（￣ー￣）ニヤリッ

EGB+SEMのテスト用をいただきました。

Live版とnano版の各４枚です。

実際にテストするのは、月末か９月頭頃になりそうです。

CピラーにSEM(Live)をとりつけて１週間。

途中経過で良くなったものの、やはりオチはイマイチでした。
乗り心地としては、硬めで弾力のあるフワフワ感。
路面のデコボコを拾う感じでヒョコヒョコします。

というわけで、取り外してハイブリッド化したものを取り付けました。
SEMを取り外したことで、１時間後にはヒョコヒョコもピタリと収まり、少し硬めの乗り心地（不安定期）に。

また１週間様子見です。

EGB+SEMの重ね合わせが落ち着いたので、先週の土曜日にＣピラーにSEM(Live)を取り付けました。

このポイントは、同じＣピラーでも今まで取り付けたことのない場所でした。
まだ様子見の段階で５日目ですが、久しぶりに体感する「重量感」に少し感動しました。
あぁ、この感覚を待っていたんだよ～。
(T_T)

とはいっても、途中経過は良くてオチはイマイチなんて数え切れないほど体験しているので、最後までわかりません。

それはさておき、EGB+SEMの重ね合わせ（大原さん曰くハイブリッド）は、他のポイントでも使えることに気づきました。
それは、エンジンブロック・エンジンオイルパン下部・ＡＴＦパン下部です。

これらのポイントは、私の車ではSEMを取り付けると挙動に影響をして首に鈍痛が走るほどのひどい乗り心地になります。もしかしたら、ハイブリッドで良い方向に効果が得られるかもしれません。

特に、フロントは重量感が必要にも関わらず良いポイントがないので困っていましたが、エンジンブロックにエンジンチューナーとSEM(Live)で間接的にボディに良い影響を与えそうです。（吹け上がりから若干トルク重視になる可能性はあるが）

ん、それならダンパーもハイブリッドで。
私の車のベストポイントではスプリングにかかる為、現在販売しているチップでは無理ですが、できたら面白いかも。
なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ！（笑）