| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
1000Kmでやろうかと思っていたのですが、エンジンオイルは指定交換15,000Kmだしトランスミッション類はなんと無交換表記なのでまぁいいか…と思ってたけど、そろそろ5000Kmになりそうなのでさすがに交換しました。
まずはわかりやすいエンジンオイルから。
エンジンオイルは悩みますよね。AZ-1で使っている並行輸入REDLINEはAPI SMなので、さすがにSN指定のエンジンにはヤメ。
タイミングベルトじゃなくてチェーンなのでSP規格がいいなぁ。
高いの入れればあまり考えなくていいけど高いから嫌。
ということで初のAZオイル。基油がわかってるとなんとなく安心できるような気がします。
あ、別にエステル信者ってわけではありません。
2
オイルフィルターは長年使っているPIAAのやつ。AZ-1はオイルフィルターが薄いほうが整備性がいいので以前はLAILEの薄いやつを使っていたのですが、PIAAのもそれなりに薄いのと、10μフィルターと表記があるのでこれを使うようになりました。
シエラも共通なので買うときに間違えなくていいです。
エコオイルチェンジャーは好きなので装着。現行のL字じゃないストレート旧型が復刻とのことで、ちょうど1000円クーポンが来てたし一番安いと思われるモノタロウで購入。
しかし、モノタロウが使用している配送会社の問い合わせ番号とともに「発送」表示になったのに一向に届かないし、問い合わせ番号も登録されない。
問い合わせてみると、「発送してないスマン」とのことでした。Aliexpressかよ…
いろいろ問い詰めると、問い合わせるまで気づいていなかったとのこと。アカンやろ…納期遅れるなら予定しないけど、発送したなら予定するやん。ちょうど勤め先の創立記念日休暇でやろうとしてたので、amazonのポイントアップしない日に他の物も買ってたのに。
3
工場充填オイルは0W16らしいですが、あっためなくてもすごいゆるいうえに刺激臭が。なんだこの匂い。
そしてオイルフィルター。
この手の下にオイルがかぶるやつはいつもレジ袋をかぶせてやるんだけど、なんか棒がいっぱいあってやりづらくてちょっと漏れてしまった。
そしてなんか棒がいっぱいあるのでフィルターも取り出せないんですが。
4
次はトランスミッション/ファー。
ミッションオイルは悩みますよね。
高いの入れればあまり考えなくていいけど高いから嫌。
ということで初のカストロール。エンジンオイルは大昔に激安だった無印RSをバイクで使ってたけど、カストロール自体もそれ以来だなぁ。
純正指定オイルは全合成油なのに激安なので、純正でいいやと思ってたんですが、通販では安いのは手に入らなかったんです。ディーラーで買えばいいんだけどね…
でも、無交換表記なので、もう交換しないかもと思ったので全合成がいいなと検索していたら、全合成のGL4がほとんど見当たらなくてこれにしたという経緯です。カストロールなのにけっこうお高い。
純正75WはAPI表記がなくて、JB23はGL4指定だからきっとGL4なんだろうと。
5
このGL4/5は論争のネタですね。
好きなの入れればいいんですが、GL5はGL4の上位互換ではありません。GL4指定のギヤはGL4を使わないといけません。
GL5はGL4より極圧性能に優れるわけですが、一般的な極圧剤の成分(ギヤオイルの匂いの素)は金属表面を軟化させて圧力に耐えるようにしているので、その成分が多いと消耗します。
つまりGL4指定のトランスミッションに必要もないのにGL5を使うと無駄に消耗するわけです。
じゃぁトランスミッションに入れていいGL5はなんなのというと、調べていないので知りませんが、おそらく軟化させる以外の極圧剤を入れているのでしょう。その分高くなるわけです。
トランスミッションに使えるGL5は、結構高いやつもたいてい鉱物油か部分合成です。ジムニーにはGL5は無用なので、この選択は基油を優先したということになります。
普段は使わないんだけど、今回はT-BOOST GEARという高価な添加剤も投入。無交換目指してるしね。
6
下のやつは電ドラで駆動するポンプ。
オイル交換に使えるらしいので、amazonで納車前に購入していたやつで今回が初投入。
AZ-1はギヤオイルもじょうごで入っちゃうのでサクションガン的なものは持っていないのです。
でもレビューを見ると使えるの使えないのいろいろ意見があるので事前テスト。
結果、無事圧送できることを確認。
カストロールのオイル、GL4だからかわかりませんが匂い薄目で、想像より柔らかかったです。75W90は散々使ってきたけど一番柔らかい気がする。
しかし缶はやめてほしい。
7
オイルまみれなんで作業写真はないですが、
やりやすいトランスファーから。
T-BOOST GEARはシリンジで注入してからオイルを圧送。
テーパータイプのプラグは、自分はテフロンテープを巻くのがへたくそなので液体ガスケット一択です。そんなに締めなくても漏れないしね。
そうそう、出荷時に塗ってある液体ガスケットが柔らかい粘るやつで、掃除が結構面倒だった。ブラシでこすっても伸びるだけ。
鉄粉はまぁそれなり。驚くほどついてはいなかったです。
8
次はトランスミッション。
やりづらい…
でもやることはトランスファーといっしょ。
こっちのプラグに塗ってる液体ガスケットは固まるやつで、1番のマイナスドライバーで削り落とせてブラシでこすっても取れやすいので掃除は割と楽でした。
トランスミッションはやりづらいので、添加剤は先にオイルに混ぜてから圧送。
鉄粉は多めな気はするけど、初回オイル交換だしこんなもんでしょ。
9
最後はデフ。
デフオイルは悩みますよね。
高いの入れればあまり考えなくていいけど高いから嫌。
リヤは純正ヘリカルLSDなので80W90GL5が指定。
純正オイルはやっぱりAPI規格不記載で、どうせGL5指定のはずなのでフロントにも入れちゃいます。
実際のところデフオイルはなんでもよかったんだけど、安心な気がするので国内オイルブレンダーの会社のやつにしました。
これは交換前提なので鉱物油です。
LSD対応って書いてあるけど多板クラッチ式LSD用の摩擦調整剤も要らんのだけどね、80W90でLSDって書いてないやつは純正オイルでもほとんどないかも。
10
フロントデフの鉄粉がすごいって話を見たけど、こんなもんだろうという感じ。
11
これ。
オイルレベルプラグ(フィラー)に樹脂ワッシャーがつかわれてました。
整備書はその銅のやつ。パーツリスト見て買ったんだもの。
樹脂ワッシャーは再利用できそうな感じがものすごいしたんですが、せっかく買ったので銅ワッシャーに換えときました。
しかしデフケースのプラグはものすごい高トルクだな。
12
リヤも鉄粉はそれなり。
そして樹脂ワッシャ。
フロントと全く同じ。
しかし、デフって前後足して2.9リットルだと思ったけど、4リットル買ったのにほとんど残らなかった。なんで?
13
完了しましたが、一日かかってしまった。
なんで5か所もオイル入れるところあるの。
頻発してる地震が怖いのであまり馬かけて潜りたくないけど、ちょい下げジムニーでもなんとかそのまま潜って作業出来ました。
でももぐるやつは面倒でもうやりたくない。
しかしこのクルマは、ボルト類の締まってるところは無茶苦茶硬いね。
ちょっと試走してきましたが、全体的に良くなってリフレッシュした感がありましたよ。やってよかったです。
エンジンは重くなるかと思ったけど感じず、シフトチェンジもあたりが取れたような感じになりました。停止時でも1速に入りづらいのは変わんなかったけど。
あ、作業時間はぼーっとしたり飯食ったりした時間も込みです。
頑張れば数時間で終わるかと。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連整備ピックアップ
関連リンク