私が普通自動車免許を取得してから初めての車です。
イメージカットが続きますね。
この、デザインスケッチというのかな。
すごく興味深いですね。
上のハードトップはのちの2ドアクーペみたいな感じ。
下の2行の文章は、スカイラインではなくRB20DEの説明です。
今度はRB20DET。
いや、ほんとカッコいい。
RB20E。
これはセダンですね。
この前期リアテール!!
RB20ET。
これもセダンですね。
CA18S。
下の2行のエンジンについての説明も感心してしまいました。
この図体には辛そうですけどね。
RD28D。
ディーゼルのリアのエンブレムが、PASSAGE GT-DってDが付くの初めて知りました。
エンジン6種類の説明に見開き4ページ使ってます。
グロス値とネット値についての説明がある割に、全てグロス値で出力の記載がされてます。
サスペンション形式の違いとかよくわかりませんが、リアを沈めて加速していくのがカッコいい。
右上の3ウェイ・フットセレクター付いてました。
本当に乗り心地が変わります。
この4灯ヘッドライト、暗いんだよなぁ。
80WのイオンイエローのH4バルブをハーネスを替えずに無理やり付けてましたが、それでも明るくならなかった。
スポーツシートのアドバンスセレクション。
ボタン引きソファーシートのニュークラシックセレクション。
一般的なシートのモダンセレクション。
インテリアが選べるのは面白い試みなんだけど、ソファーはやっぱり合わない。
ちなみにうちのはえんじ色のスポーツシートでした。
出た、絶壁インパネ。
たかだか4年後の32ではあんなに垢抜けたインパネなのに、どうして10年も前のようなインパネなのか。。。
でも個人的には嫌いじゃない(笑)。
カードエントリーシステム。
スマートキーの始祖ですね。
オーディオの操作部分がシルバーって、家にあったデカいステレオ一式みたいだよなぁ。
なんでチューナーとカセットだけで2段分も占有するんだろう。
それよりも右のページの1番下。
スポーツパックってなんだ⁉︎
エクセルツインカムのみ装着車を設定⁉︎
しかもリアスポが背の低い2ドアクーペ用っぽいデザイン。
ここからグレード紹介です。
2ドアの赤は見るけど前期の4ドアで赤って派手。
32のようなワインレッド系が無いんですよね。
GTエクセルの赤と黒のツートンのシートも30のRSみたいで凄い(笑)。
1800Gの黒バンパー姿、見てみたい。。
右下のカラーバリエーションを見ると、白系ツートンが2種類ありますね。
我が家のツートンはどっちなのかよく分からない
(笑)。
主要装備。
SマークのセンターキャップのBBS。
31ってこのイメージ強いですね。
でも、BBSマークの方がいいな(笑)。
オプションのリアスポにトランクリッドスポイラーなんてあったんですね。
下のウイングタイプのは前期型でよく見ますね。
中村雅俊と根津甚八の刑事ドラマ、誇りの報酬の劇中車にも付いてましたね。
伊藤蘭ちゃんがC32ローレル乗ってました。
昭和60年9月発行のカタログですが、ワゴンが載ってないということはワゴンも後から追加なんですね。
最後に当時の愛車
GTパサージュ・ツインカム24V。
当時の彼女が右端に写ってる(笑)。
とにかく、スカイラインということでハードルを上げてたせいか、免許取り立てで若僧でもスカイラインってこんなものなの?って思うほど重ったるい走りをする車でしたね。
シャツインダサいぞ(笑)。
ナウくないぞ、ナウく(爆)。
3年落ちの中古車でしたが、納車早々に撮ったRB20DEはピカピカですね。
大人しい外観とは裏腹にS20エンジン以来の直6DOHCが載ってます。
NC30とツーショット。
場所が場所ならカッコいい写真になりそうな組み合わせだと思いません?(笑)
車検の代車に30スカイラインのターボににしばらく乗りました。
L20ET搭載、日本初のターボエンジンですね。
これもATの制御がうまくいってないのか、なんかギクシャクしてました。
天井のアンテナの角度調整が面白いですよね。
登場当時でも古臭い感じのする31ですが、代車の30と比べたら絶壁インパネでさえも、あぁ、進化してるんだなと思いましたね。
スカイラインとしては散々酷評受けてるみたいですが、初の愛車という贔屓目はあるとしても、とてもいい車でしたよ。
速くはないけどストレート6のファーっというフィーリングと音は忘れられません。
20歳にもなってない若僧には贅沢な体験でした(*^^*)
次に乗り換えたC33もですけどね(笑)
このカタログ、前半の各グレードの見開き写真カッコ良すぎ!
Posted at 2020/07/29 07:11:02 | |
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