
先週末は「ぶらん」でワイン部望年会でした。
お殿様がお仕事で来られなかったのは残念でしたが
いつもの食楽メンバで美味しい料理とお酒を。
しかしエンゲル係数高いな、このメンバは(笑)
和と洋が融合した、日本ならではの美味しい洋食がぶらんの特徴ですが
もう一つのぶらんの特徴は
調理される様を眺めながら食べること。
この食材がどうなるんだろう?
あ、こうなるんだ!
これ、何の味?
あ、さっきのあれがこの味わいに!?
なんて目で味わう楽しみというのも、もう一つの醍醐味です。
さて写真で調理されている食材がどうなるか?
答えは
ここと
ここのフォトギャラに!
いつもながら美味しくて感心してしまうのですが、
今回はシェフのある一言が印象的でした。
「調理する時、味わっていない」
え?と思ったのですが、舌先で味のバランスを確かめているとか。
体調によっても味わいは変化してしまうので、そうやって料理していると。
厳選された食材も同じ所から安定供給されており、
味がブレないのだそうです。
さすがプロフェッショナル。
最近、料理する機会が増えたのですが、いつも味付けに苦労します。
普通の素人は味見しながら、
美味しい?もっと味を濃く?などと味わいながら調理することと思いますが、
こういったところがプロとの違いの一つなのでしょう。
さて、いつもの楽しいメンバでしたが、キーワードは
・望年会
・子供産んでデトックス
・マグナムボトルがフルボトル
・最初は3、4年目
・剣道率高し
・アスリート並の肺活量6,000
・そんな高スペックはそういない
・もう少し改心しないとダメ
といったところでしょうか?
ふと、フォトギャラ作っていて思いました。
美味しくて感動した摘み草サラダの味わいって、
今回参加したメンバ、いつも仲良くしてくれているメンバ、
個性的なそれぞれが集まるとすごく楽しくなるのに似ているな、と。
そして今年は多くの人が変化の年になった良い1年でしたが、
また来年もすばらしい年になりますように。
これにて今年の望年会はしゅーりょー!
この記事は「
ぶらん de 忘年改め望年会」と「
ワイン部忘年会です。」について書いています。
Posted at 2009/12/28 16:29:40 | |
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