
当日、カメラが前歯に当たり歯が欠けてしまいました。
…。
はい。どうでもいい情報ですね。
12月13日、本庄サーキットのフリー走行を走ってきました。
TNUACのメンバーで負けず嫌い選手権です。
結果の方は
やみーさんのブログでお知りになった方も多いと思います。
そうです。
私は断トツでビリです。
とほほ。
ということで、私は自分なりの感想?言い訳?反省?を書こうかと思います。
さて、
初めて走る本庄サーキット、初めて乗るDC2だった訳ですが色々と予想外でした。
特ににDC2。
すっごいよく止まるんですよ!
自分の知ってるFFはケツのブレーキがロックしちゃって、ブレーキで頑張れない印象があるのですがDC2は違いました。
コーナーもすごくよく粘ります。
いつもだったらスピンしちゃうような印象の入力でもびくともしません。
これがディレチャレを戦うクルマなのだなぁと思いました。
クルマの限界が自分の想像の遥か彼方に存在していたので、最後までアジャストすることが出来ませんでした。
頭の中は混乱状態w
最後はダブルチェッカーまで受けてしまいました。
これでは、後輩にでかい顔できませんね。
私を反面教師として色々学んでください。汗
次の走行枠の2輪の方々、本当にすみませんでしたm(__)m
そして、1秒近く先輩にぶっちぎられた原因を今日までに色々と考えたのですが結局は…
1LAPごとに自己分析が出来ていなかった。
ということだと思いました。
特に初めて走るクルマ、コースならば尚更です。
1コーナーのブレーキングポイントは明確な意思を持って踏んでいたか?
最後までしっくりこなかった1ヘアのラインは色々試せていたか?
縁石を踏む踏まないの判断は?
…
挙げたらキリがないですが、これらのことを次のラップに活かすことが出来ませんでした。
きっともう一本走ればタイムはポンっと上がったと思います。
でも、それは落ち着いた状態で頭の中を整理することが出来るからであって、
走りながら自己分析することは非常に難しいと感じました。
走りながら自己分析することは今後の課題になりそうです。
ほんとにいい経験をすることが出来ました。
車両を貸して下さったパンダさんありがとうございましたm(__)m
まだまだ遠いところにいる先輩に少しでも追いつきたいところです。
また、やりましょう!
ダートラインプで…w
Posted at 2014/12/16 21:06:50 | |
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