セミバケからフルバケへの交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
かなり、ずーっと前から フルバケにしてみたら?
と言ってもらっていたけれど、なかなか えいっ!
となれなかったシート交換
なぜなら まず、変化が苦手とゆうか 馴れ親しんだものが安心できるタチなので
1代目のセミバケさんから2代目のセミバケさんに換える時でさえ、うーーーん>_< てなってた
でも、その時は 1代目さんの破れや劣化が激しくて
仕方がないな と思えたからの踏ん切りと交換で
でも、その後 2代目さんはまだまだ劣化してないし
壊れてないものを交換するのに抵抗があったりして
でも、たとえば サーキットの時に 身体がガサガサなるのも自覚していたし それを支える膝は毎回 青あざや傷ができたりしていたし
いつかはフルバケ体験してみたいなぁ と思ってて
ただ、自分はサーキット走行より日々毎日の街乗りの方が絶対的に多い訳で
しかも 単に 乗る走る だけでなく、停めた車内でゆっくりすることもあれば車中泊することもありーので
ワークスくんは乗り物以上の立場にいはる訳で
そうなると やっぱり、リクライニング機能とか パタっと前に倒せることとかが かなり重要で
他にも みるからにカタそうなフルバケは座り心地が痛そうな、セミバケのクッション感には勝てないだろうなぁ〜と
他にも乗り降り大変そうだし(そう とゆうか実際にワークスさんとかランサーさんとか大変だし(ノω・、)
毎日乗ったり長距離乗ったりもする濃ゆい関係のワークスくんとをフルバケで大丈夫なんかな…
とゆう不安とゆうか懸念が山盛りで
だから ずっと 尻込んでいて……
それが、ちょうど1ヶ月前の5月末に引き取らせていただいて
その時すぐに着けたらいいのだろうけど、やっぱり踏ん切りがつかなくて(笑)
とりあえず洗えるところを洗ったり天日に干したり
観賞用になっていたマダガスカルのフルバケさん
2
でも、最近ちょいちょい師匠がラッキーフライデーを匂わせはるし(笑)
元レカロの営業マンさんからフルバケの効能?(笑)を熱く語ってもらったりもして
着けたい意欲が急にきたので急に作業(笑)
自分はシート交換とゆうかシート外し とゆうと土台からしか外した経験がないけれど、今回は土台からではなく シートレールのとこの前後4本で外すやり方で
そういえば以前に そこのネジが緩んでいたか とれていたかな事案があったような…と思い返す
その前後4本のネジは大きめな六角で、写真でゆうと右下の工具箱の蓋側に置いてる青いのん
その4本を外したら シートレールごとシートが外れるので、シートを車外に出して裏返しにして
シートからシートレールを外す とゆう工程へ
シートとシートレールがついてる所は、片側前2本 後ろ1本 両側計6本のネジでついていました
ここのネジは さっきのより少し細いネジとワッシャーで、写真でゆうと左下の明るい青い六角で
てゆうか、たぶん、虹色の六角さん購入以降 はじめて活躍の作業だと思う(笑)
六角レンチでカタいネジを外す時は、六角レンチがズレてしまわないようにLな部分をしっかり押さえながら
長い側の極力端っこを手でガン ガンとしばくことも教えてもらって
手をひらいてチョップ的にやると痛すぎだったけど、グーして小指の下側ゆうか手のひら部分ゆうか
そこでやると あんまり痛くなくて緩めやすかった☆
手であかん場合はゴムのハンマーで軽く叩いてもいいょ と、でっかいゴムのハンマーをいただいたりもした☆☆
3
外せたら次は移植で
逆の手順でフルバケさんにつけていく
が、セミバケさんで6本だったネジがフルバケさんでは少し太いのになって
セミバケさんのネジは使わなくて(レカロネジセットの箱に一緒に保管)
てか、シートレール なかなかに汚かったので拭いていいょ と言われ拭き始めたら
そこはあかん! とソッコーで注意されて(笑)
どうやらレール内のスライドするところはグリスが塗ってあるらしくて拭きとっちゃダメなとこでした(笑)
そんなこんなでレールの外側とゆうか周りをササッとだけ拭いて移植
シートではない土台側もなかなかに汚なくて
って言ってもカーペットがあった頃よりは全然マシで
(ゴチャゴチャはしてるけど埃とかの意味で(笑)
やっぱりカーペットより鉄板むき出しの方が清潔なんだなぁ〜^ ^ と思ったり
ちなみに土台のことはベースフレームとゆうらしいと学んだ
これまで このベースフレーム付きでしかシートを持ち上げたことがなかったけれど、
ベースフレームの有り無しで重たさがだいぶちがうと思う
セミバケさんとフルバケさんの重さは、持った感じ そりゃあまぁセミバケさんの方が重いのだけど
でも、そんなに劇的にちがう とゆうこともない印象
(測った訳ではないので、あくまでも個人の印象です(笑)
ただ、上の方(シートの頭側とゆうか上部?)の重さのちがいは大きいらしくて
重心が上の方が軽いのは良いみたいで
とゆうことは、顔がちいさかったり脳ミソ軽い方が良いんかなぁ〜 と
ばっさりショートカットにしようかな? と思ったり(笑)
4
セミバケさんの時は師匠が取付してくれてはるので、高さとか角度とか どうしてくれてはったのかわからないし
座ってみてのセッティングとかしたかどうかも覚えてないけれど、次につけるフルバケさんは
前3段階 後ろ2段階に調節する穴が開いていて
1番最初は前後ともに1番下の穴同士でつけてみて
座った瞬間、あかん… これはあかんやつゃ……
と感じたけれど、いい感じやん☆ みたいな場の雰囲気や場所をお借りしてたり監督してもらっての作業だから 言うに言えず………
その場はやり過ごして後からコソっと調節したらいいか…と思いながら、でも ひとり作業でキッチリ増し締めできるかも不安だし
意を決して ちょっと無理なことを伝えて……
で、前を一段上げる(要は前後同じ高さの直立状態から後ろに傾く)をしてもらったら
まるでちがう☆ めっちゃ良くなって☆☆
これなら大丈夫+゚。*(*´∀`*)*。゚+ ってなった
車外にあった時は まぶしいくらいに金ピカだったフルバケさんだけど、車内におさまってみると そこまで派手でもないとゆうか
金ピカの見えてる部分が減るからか、そんなに浮くこともなく馴染んでて
この うしろ側とゆうか背中側とゆうか、車検に通す時に貼る布? カバー? も渡していただいてるので
派手すぎたりガラスに反射して運転の妨げになるなら普段も貼ろう と思ってたけど、ぜんぜん大丈夫そう+゚。*(*´∀`*)*。゚+
作業終わって、お疲れさまでした と運転し始めたら
ただ座ってたのとは また少しちがってきて、シートレール前後にしたりして よいポジションを決めてったりして
5
その後、座り心地とか感じること想うことを山盛り書いてたけれど
間違って消えちゃって、すっかりヤル気を失くしておりまして
でも、フルバケはしんどいもの と思っていたのは思い込みだったと
きちんと奥まで お尻をしっかりピッタリくっつけて座ると なぜだか勝手に姿勢が良くなって(自慢じゃないけど普段から究極の猫背(ノω・、)
なぜだかハンドルも勝手に両手で握るようになるし、なんだろ 勝手に全てが正しくなるとゆうかシートに正しくさせられてしまうとゆうか(笑)
更に座り心地云々とかだけでなくタイヤの感じとかアシの感じとか、否が応でもボディの感じとかの伝わってき方が明らかに変わって
あからさまに色々わかりやすくなったりとか
とりあえず、日々日常では全くしんどくなくて
ワークスくんはロールケージないから乗り降りの時に持つとこないしなぁ…と思ってたけど
シートのへり?が浅いタイプだから、まだ乗り降りもしやすい方で
数日ですっかり慣れて馴染んで、ちゃっかりマイシートになってって、
長距離はしんどいかなーと思っていたけれど、岡山や石川の200〜400kmの走行も特に問題はなく
ただ、ひとつ、走行中はしんどくないけど ひとたび停まったり休もうとすると問題ありありで(笑)
シート倒せないからリラックスできないし、ひと息つくことには支障があって(笑)
なので、フルバケとゆうのは走り続けるためのシートかな とゆうのが今のところの私の感想で
そんなこんななシート交換の時、寝板やアンダーガードもいただいたので それらを師匠の工場に持ってって
6
そしたら師匠はワークスさんの作業中
ワークスさんの作業してはるて珍しくて
でも、なにやら上手くいってない様子で
不穏な空気を払拭するのに笑ってみたり手伝ってみたり
やのにキレられたり八つ当たりされたり…
どんどん師匠離れが増すしかない日だった
7
けど、とりあえず 私のラチェットは壊れているらしくて(自分では自覚なし(笑)
スナップオンさんに替えてもーといたるから、ココにあるやつと替えていき
とラチェット交換してくれはって
どっちのラチェットさんも好きだけど、
とりあえずこの日からラチェット交換
8
フルバケになってん☆ とか
フルバケこんなんやねん☆☆ とか
あーやこーやと話す気満々だったのに、
全く話せずイヤな想いしかしなかったこの日
この日 とゆうか、もうずっとそんな感じで
走ることも治すことも車のことがどんどん楽しくなくなっている
それでもC系が並んでること、C系が目に入るだけで 幸せ〜+゚。*(*´∀`*)*。゚+ ってなってしまう 単純な自分(笑)
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