ステアリングホイール【装着編】
1
【ステアリング取り外し】の続きの作業になります。
エアバッグ警告灯のキャンセラー部品が届きました。
不具合情報も頂いていたので、部品を受け取ったABの駐車場にて、作業を行いました。
黄色いほうが今回追加発注したモノ(^^)b
これが、なんと810円( ̄□ ̄;)!!
2
折り曲げて、タイラップで留めます。
タイラップはABのメカニックさんに頂きました~AB、ナイス!!(^^)b
3
さらにダイソーのビニールテープで巻き巻きしました。
4
さらにさらに、ボスの金具部分に巻き付けて、ビニールテープでくっつけました(o^-' )b
5
ボスのゴム部分を付けます。
【ステアリング装着後、このゴム部分が少し長過ぎコラム側に当たることが判明しましたので、一度バラし、WWWW型のVを一段、カッターで切り取りました(o^-' )b】
6
切り取ったゴム!
7
センターのボルトを、ボス同梱品のスプリングワッシャ・ナットで締めます(ピントずれてます(^-^;)。
トルクは30~40Nということで指定されていたので、35で締めました(^^)b
締めすぎるとボスが割れてしまうとのことで、もともと付いていたナットの再利用が禁じられています。
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2007/01/22加筆
(ボス同梱品のスプリングワッシャ・ナットで締めることについて)
以下の情報がありましたので、追記します。
自己責任でお願いしますm(_ _)m
ボス同梱品の使用指定については、スプリングワッシャがナットとボスに喰い込むことによりナットの緩み・脱落を防ぐ効果を狙っているようです。
反面、取り外しの際にスプリングワッシャがボス本体とナットをえぐり、ボスの再使用ができなくなります。
なお、締め付けトルクに関しては、爺の使用したタイプのトルクレンチではなく、メーター式の精度が高いものを使用したほうが良いです。十字レンチで締める場合は、やさしく締めてくださいね(^^)b
8
ホーンのコードを繋ぎ、ホーンボタンをはめ込みます。
もう少し!次の整備手帳に続きます・・・
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