お盆前のメンテナンス② サイドスタンド交換

このコロナ下でトラブル発生。

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家のボイラー壊れた……(-_-;)
NORITZさんのが11年頑張ってくれたので、寿命ですね。
問題は、コロナにＧＷが重なったことで、自粛のために温泉施設や銭湯がお休みしていること……。
無理矢理な逃げ道としてのマンガ喫茶にあるシャワーでも……と思っても、マンガ喫茶も休業中……orz
仕方なく、熱湯をたっぷり用意して桶で調温しながら身体洗ってます……(>_<)
新品注文したので、後は業者さんに来てもらうだけなんですが、いつ来てくれるのかなぁ……そもそもコロナ下で在庫はあるのだろうか……。

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九州ツーリングで一発目に襲われたトラブルがサイドスタンドのトラブルでした。
指宿へ渡るフェリー待ちの時に、チケット買ってる最中にバイクが倒れていて絶望（笑）したのも、今ではいい思い出ですっ！（←悔しくなんてないんだからねっ！）

結論を言えば、２００８モデルのサイドスタンドがアルミ鋳造モノで、そいつの強度不足でフルパニア状態の重量に耐えられなくて倒れた訳です。
で、たまたま２００５年式ＴＥ２５０用のサイドスタンドが某オクに出ていたので、札幌に戻ってきましたから交換しとこうかなと。

で、これがサイドスタンドの比較です。



２００５年モデルの方はスチールで、若干短いです。
同じフレーム用のサイドスタンドなので、こちらの長さがメーカー純正となります。
Ｄ６０５にした事でタイヤ外径も小さくなりましたので、ちょうどいいと思われます。
そしてサイドスタンドの強度が足りなくて倒れていった結果、ブラケットがぐんにゃりと曲がってました。



下のブラケットの曲がり具合が分かりますでしょうか？



まぁ競技用車両ですからフル満載なんて一切想定してませんし、そういう意味では必然の結果だったと思います……が、スチール製でも精度が良くないですｗ
この辺はイタリアンですねぇ……フサベルの１００倍はマシですけどっ！(>_<)
とりあえずツーリング時はブレーキロッカーと併用は必須ですね。


兎にも角にも、これで九州ツーリングで問題になった部分の対策は終わりです（実際はもっといっぱいありますが、写真を撮ってません……orz）。