アウトランダーのヒッチメンバー取り付け

ちょっと遡りますが、お盆ツーリングより前の、セロー引き取りツーリングの直前の話です。


我が父君の一番の趣味は夏のキャンプで、これでもかと言うくらいキャンプ用具を持ち込んで優雅なキャンプをするのが大好き。
その為(という言い訳を用意しながら仕事用)にトレーラーを購入したわけですが、パジェロイオからアウトランダーに乗り換えましたので、ヒッチメンバーがありません。
なので、トレーラーを牽引出来ない……。
ですからヒッチメンバーを注文したわけですが、返答は「在庫無し」。
アウトランダーは結構なタマ数ありますし、ＳＵＶとして楽しむならそこそこヒッチメンバー使うユーザーもいるだろうし在庫無しなんてあり得ないだろ……と思いましたが、理由は簡単でした。

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

ステンレス仕様は殆ど受注生産だからなんだとか。
なるほど……錆を嫌ってステンにしようと思って注文しましたが、諭吉さん以上の価格差となると鉄でいいやって人が大半なんですね。
で、まさか無いとは想像してなかったので７月頭に注文して慌て、鉄ならあるってことで即注文変更してお盆休み前に装着を間に合わせました。



バンパー外して、テールランプも外します。



パジェロイオと比べたら楽チンではありましたが。



マフラーを大きく避けなければならない作りだったので、マフラーバンドを外してスペースを確保する必要はありました。
それ以外は事実上のポン付けです。
良く出来てますねぇ……。

で、あとはストップランプやウインカー等の配線加工をして終了です。



ヒッチバーが妙に長いですが、これはアウトランダーの特殊なテールゲートを回避する為のもので、ここが一番異質です。
普段使いではこの長さがかなり邪魔に感じるので、日常では外すことになります。


こんな感じでしっかり装着出来まして、父君は喜んでキャンプに出掛けましたとさ。
父君はキャンプアイテムてんこ盛りで、息子はひたすらコンパクトに最小限の荷物に……でも、キャンプでの快適さを求めてるところは変わりなく、やっぱり似たもの親子なんですかねぇ……。