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むらんげのブログ一覧

2016年08月07日 イイね!

キャニオン君、ETC取り付け

北海道内でも高速道路は有効に活用する気ですし(ストップ&ゴーが面倒)関東圏まで走るとなると高速道路は勿論走りますし高速料金の割引は捨て難い魅力ですから、ETCは必須です。
しかしキャニオン君の場合、とにかくETCの置き場がありません。
アンテナ一体型を設置しようにも、ハンドル廻りなんかは他のネタでも後日触れますがスペースなんてありません。
なので、シート下位しかありませんでした。



しかしここのスペースを有効活用しようとすると、選べるバイク用ETCが限られます。
まぁ世間では軽自動車登録した自動車用のETCをバイクに装着して使用してる方もいるようですが、自分はそういうのはちょっと……。
で、この設置場所ですとカードをどう挿し込むか?ってのが重要になってきますが、そもそもバイク用ETCはそれほど種類がありません。



これは論外です。
何しろカードの挿入方法がアウトだからです。



これだと、上の設置予定スペースで開閉出来ないんです。
なので、必然的にこちらになります。



これだと開閉に問題は出ません。



一応ETC2.0も出てるみたいですけど……北海道に住んでる限りは、一度行くかどうかって話の関東圏域の為にETC2.0とか用意する気はありません。
そもそもどうやって安い方に誘導するんだろ……。
ってな感じなので、もうこれしかありません。

となれば、ちゃっちゃと取り付けます。



ホント、ETCを取り付けたらそれでおしまいなスペースしかありません。
で、ETCの開閉はこうなりました。


これでもカードを挿す際は少し曲げながらにはなってしまうのですが、雨天の影響が全くない場所への設置ですので、申し分無いと思います。

アンテナとインジケーターは……スペースが無くて、かなり残念なところに設置したのですが、それはまた次の話……ホントにスペース無いです……来年はナビをスクリーン側に移設します!
Posted at 2016/08/07 06:04:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランキャニオン | クルマ
2016年08月06日 イイね!

キャニオン君のテールランプ純正化

車検帰りで不具合が出たキャニオン君のテールランプですが、一応配線側のトラブルだったのは前回書いた通りです。
ただ、このユニットは小型の汎用LEDユニットなんです。

パッと見、純正に見えなくもないのですが、やはりナンバーの取り付けで後付け感が出ちゃうんですよね。
反射板も無いですし、なんと言いますか……スカチューンっぽくて……。
いい大人がスカチューンとか、個人的には好きになれません。
このLEDランプ自体は収まりが良くて好きなんですけどね。
なので、ここはやはり純正化しかないだろう!って事で中古を探しました。

幸い、ドイツに転がってやがったので円高メリット活かして引っ張ってきました。

汎用テールランプ取付の為に純正コネクターはぶった切られていましたが、テールランプ側もぶった切って普通の圧着端子にすれば終了です。


元々泥除けが無いのは好きじゃないので(後続車に迷惑を掛けたくありません)、個人的には良い選択だったと思ってます。
そもそも時代的にLEDランプ自体ありえませんからね……。
中のバルブをLED化するのがおそらくベストでしょう。
ってな訳で、バルブの注文します……。



2016年08月04日 イイね!

キャニオン君の任意保険決めました(^_^)

いろいろ悩みましたが、結局クルマの方でも世話になっているSジャパンにしました。
まぁ選んだと言うより、担当さんの信用度で決めた感じですけどね……。

もちろん通販型よりは高いです。
でも、正直そこまで大きな差額かな?って感じではあります。

ちなみに、一番気にしていたトラブル時のレッカー移動の距離ですが、これはクルマ基準と同じで15万円までとなっています。



クルマに換算すると200km弱に相当するそうなので、チュ◯リッヒの倍以上ですね。
バイクだとクルマより安いでしょうから、移動可能距離は250kmを超えるのではないか?という話でした。
で、JAF会員であればJAFのレッカーサービス分も加算出来るそうなので、そこに15kmプラスです。
とりあえず合計265kmとして考えてみますと、稚内〜旭川間が243kmという話なので、問題ありません。
自分はトレーラー持ってますので、とりあえず旭川からJRで自宅まで戻ってクルマ&トレーラーでとんぼ返りすればいいだけです。
これが旭川〜ウトロ間になると281kmという話なのでちょっと厳しいですが、帯広にすると250km位になります。
これなら旭川と同じくJRで自宅まで戻って〜というパターンが使えます。
逆方向で函館から札幌ですと、最短距離走れば265km。
自分の自宅はこの場合函館寄りと言えますので、だいたい250km位になります。
この計算で考えれば、北海道内でトラブっても大抵なんとかなるって事になります。
で、更に自宅に戻るまでの宿泊費と交通費が出ます。



一人当たり宿泊は1万円、交通費は2万円だったかな?
で、この運搬後諸費用特約だと、更に車両を引き取りに行く時の交通費も出るそうです。
例えば旭川で修理したとして、札幌から旭川までのJR代は出るそうです。
ってか、聞きそびれたんですが、どうも修理した後の納車配送費用も15万円まで出るっぽいんですよね……ちょっと確認します。
これが可能なら札幌までの配送が可能って話になりますからね。
極端な事を言えば、阿蘇山で止まって熊本で修理して、陸送で北海道まで送ってもらうまでの費用が出る計算になりますので……もしかして最強の特約かも……。
ついでに笑ってしまう事に、バイクでもレンタカーが借りられるそうですw
しかも、クルマじゃなくてバイクをw
バイクの事故なんだからバイクでしょ!って話みたいですが、バイクのレンタル料金の方が高くない?
ですので、言い方を変えれば借りれるのはバイクで、クルマは無理だそうです。
腕を怪我してバイク乗れないけどクルマなら乗れる……って場合はどうするんだろ?って気はしましたが、そこまでは聞きませんでした。
ただ、以前KSRで貰い事故食らった時は、怪我してようとバイクはバイクだから、クルマは不可って言われました。

兎にも角にも、ツアラーにはチューリッ◯よりもオススメじゃないでしょうか。

で、バイクは車両保険入れないものだと思っていたんですが、入れるんですね。
ってか入れました。
とりあえずキャニオン君の復活までにかかった費用分をw
ちょっと足せば新型アフリカツインに逝けます。
まぁ事故がないに越した事ないですけど、保険ですからね……。


そして料金と言いますか、等級アリの保険の場合はバイクを手放さない限り休止は出来ないという話なので、結局乗らない期間は最低保証に変更する形になりました。
車両保険切っちゃったらまた入れる時に価格下がったりするんじゃないの?と聞いたら「この額なら私の采配で価格設定出来るので問題ありません」との話でした。
年中乗り回せばかなりの金額になりますが、今年なんてそれこそ9月いっぱい走ればいい方ですから、たかが2ヶ月だけの支払いですから特に痛くありません。


びーとるさんの事故の話を聞いたりもしましたが、やはり保険の安心感というのは保険会社と担当でこうも変わるものなのかと今更ながらに痛感しました。
金額だけ見てたら痛い目みますね、ホントに……。
Posted at 2016/08/04 00:15:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランキャニオン | クルマ
2016年08月02日 イイね!

キャニオン君、ウインカー点灯せず……

もう車検取ってきたのですから過去の話な訳ですが、キャニオン君のやらかし記です。

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燃料ポンプ周りの修理でエンジンも無事復活して「よ〜し、明日車検取ってくるぞ〜!(≧∇≦)」と思ったら、最後の最後でオチを用意してやがりましたw
さすがキャニオン君!
まぁリレーから作動音も作動振動も全くありません。
仮にリレーじゃなければ残る可能性の殆どはスイッチになる訳ですが、接触不良なら左右同時というのはあまり無いので、リレーでファイナルアンサーです。
一度も交換してないっぽいですしね。
なので、手持ちのリレー挿してすぐに点検です。

なんの変哲もない、バイクでは一般的な2ピンのウインカーリレーです。
案の定トラブル原因はリレーでしたので、これで終了です。
LED対応リレーなので、暇をみてフロントなんかをLEDバルブ化しようと思います。

これがホントの(?)最後で無事車検が取れた訳ですが、正直長かった……。
冬季は寝てたとはいえ、キャニオン君が手元に来たのは去年の11月ですから、実際に動き出すまで丸8ヶ月以上掛かった事になります。
頑張ったね、俺!w


でもまだ完璧ではないので、残る問題点のオイルクーラーホースとスロットルボディ廻りの燃料ホースの交換は年末にでもやってしまおうかと思います。
この2点さえやってしまえば、当分心配事は無い筈なんで……なんて思いながら車検を取りに行ったら、そんなに甘くなかったんですよね、これがw
まぁ、なんと言いますか……さすがキャニオン君です!(≧∇≦)



余談ですが、ツーリングの時は必ず予備のリレーを持っていきます。
ウインカーリレー2ピンと3ピン2種類、それに4ピンの作動リレーの4種類持ち歩く事にしてます。
一番役に立つのは4ピンリレーです。
道の駅で休憩するとリレーが作動しなくなってエンジン掛からないとかファンが回らないとかいった方がいたりするので、その場で交換したりするからです。
「情けは人の為ならず」です。
なので、自分が困ってたら誰か助けてねw
Posted at 2016/08/02 09:46:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランキャニオン | クルマ
2016年08月01日 イイね!

キャニオン君の燃料ポンプトラブル解決!

え〜、一応無事に車検取得と相成ったキャニオン君。
そんな彼が陥った深刻なトラブルとは、タイトル通り燃料ポンプでした。
笑っちゃう事にポンプの焼き付きとかではなく、ポンプ本体から燃料が漏れてくるというトラブル率としてはかなり低いものでした。
画像でポンプ形状が分かると思いますが、円筒状のケースにポンプユニットを挿入して、エンド側をカシメてポンプユニットを固定するという構造をしています。



で、ポンプユニットを挿入する際には当然ですが漏れ止めのOリングが入っている訳ですが、そこが逝ってしまったみたいで本体からポタポタ漏れてきた訳です。
古くなってきたポンプなら起きてもおかしくはないトラブルではありますが、普通はポンプ自体が作動しなくなる方が圧倒的に多いので、稀と言えば稀ですね。
まぁ漏れ方自体は珍しくても、トラブル箇所としては定番中の定番ですからポンプ交換して終了です。

じゃあ何故深刻なトラブルと言ったのか?
それは簡単な話です。



































ポンプ自体が無いからです(>_<)

当たり前の話ですよね。
だって事実上メーカー自体が存在しないんですから。
まぁ幸いにして今回はデッドストック品が見つかったので事なきを得ましたが、将来的には深刻な問題になるかもしれません。
キャニオン君のエンジンがエンジンですから「ポンプもドカ用なんじゃね?」と、よく考えもせず取り寄せてみたら、自分の予想に反してインラインポンプ……で、ドカはインタンクポンプ……使える訳がありません。
燃圧は同じで、流量も多分同じはずなんですけどね……(-。-;

で、よく見ると何処かで見た事のあるポンプ形状です。
分かりますでしょうか?
ボッシュとソックリなんですよ。
ってか、間違いなくボッシュですw
って事は、ボッシュ系で探せば何とかなるんじゃね?
そう思って取り寄せたポンプが2つ。
1つは燃圧と流量は問題無さそうなものの、フィッティング形状が違うのでデリバリーホース&パイプのワンオフが必要になります。
まぁ作りゃいいだけと言えばそれまでなのですが、純正ポンプの流量がハッキリ分からないので、まだまだ調べなければなりません。

もう1つはフィッティング形状こそ合っているものの、純正レギュレーターではちょっと調圧しきれない燃圧の高さ故、そのままでは使えない……。
アジャスタブルレギュレーターを間に挟んで、純正と変わらない燃圧まで補正出来ればおそらく大丈夫だとは思いますが、これも先のポンプと同じで純正ポンプの流量を調べない事には、簡単に流用とはいきません。

で、結局これらのポンプが都合4つも余っていますw
何やってんでしょうね?w
しかもデッドストック品を確保する為に、予備で2つも発注しちゃってますから、おそらく自分の人生では困る事の無い状況にはなった筈なんですけどね。
これでポンプが6つ……バカ過ぎますね(-。-;
とりあえずフィッティングの合わないポンプをバラしてOリングを取り出し、旧ポンプもバラしてOリングを交換して組み込み直してみようかなとは思ってます。
そうすりゃ予備ポンプは3個になりますからね。
とりあえず、今度の春までには燃圧計を追加で装着して燃圧チェックをしてみようと思います。

まぁそんなこんなで新品ポンプと古いポンプです。



なんか上下揃えないで撮影しちゃいました……。


んでもって、実はポンプと並んでヤバい部品があります。
それは燃料ポンプのジョイントホースです。
上の画像の古いポンプにかろうじて残ってる黒い奴です。
厄介な事に、このホースは異径なんです。
しかも90°エルボー形状なんです。
こんなもん、もちろん手に入りません。
純正部品のデッドストックなんてあろう筈もありません。
で、ポンプをチェックしてる時にホースから燃料が滲んでいるのが判明し、ちょっと触ったらポタポタと……。
ハイ終了w
ホース外そうとしただけでブチブチ切れ始めるんですから、もう酷いもんです。

ポンプが手に入っても、このホースがなければ燃料をポンプに送る事が出来ません。
一応継ぎ手の組み合わせで対応は可能と言えば可能なんですが、かなり重くなっちゃうのでホースに結構な負担が掛かるんですよね。
なので、ワンオフで真鍮か何かを削り出してアダプターを作れば対処するのがおそらくベストなんですが、さてどこに発注したものか……(-。-;



























と思ったら、米にありました!



まったく同じ事で困った人が、このジョイントを作って売ってたんです!(≧∇≦)
まぁ困る事が何なのか分かってる、オーナーさんの熱意を感じますね。
もっとも、元のホースとまったく同じ寸法にするのは無理なので、純正パイプを若干曲げ加工する必要は有りますが、走れないよりは1万倍マシです!


ってな訳で、新品ポンプ&対策ジョイントホースで見事に復活と相成りました!(≧∇≦)
まぁ復活と言っても、そもそも一度も車検取ってない状況を「復活」という言葉が正しいかどうかw



しかしあくまで対策品は対策品でしかなく、純正ホースと比べるとかなり横に出っ張ってしまってアンダーカバーの取り付けに四苦八苦……。
とりあえずは暫定仕様で装着し、後日対策品の方を少し加工しようと思います。

で、よく考えてみると、燃料系だけで都合3箇所逝った事になります。
燃料タンク下のカプラーに、燃料ポンプに、とどめのエルボーホース。
よくもまぁ壊れたもんですw

しかし、ここまで来てやっと走り出せる状態になった訳ですが、キャニオン君の車両代とキャニオン君関連の費用を計算したら、笑っちゃう事に新型アフリカツインが充分射程に入ってるんじゃね?という事態になってました……。
まぁそれじゃつまんないから、絶対にしなかったでしょうけどねw
進んで苦労を背負い込むのが趣味人の病気な訳ですから……。
良いバイクなのは判ってますけど、自分のバイクは一応こいつで打ち止めの予定なので……エンデューロ用バイクは別ですけどね!(←大馬鹿)
狙ってまっせ~、ハスクのTE450とかKTMの450EXCとか……。


さて、とりあえず最重要問題箇所は修理完了しましたが、きっと次問題になるのは上の画像にチラリと映っているオイルクーラーホースでしょうね……。
まぁここはたぶんどうとで対処出来るとは思ってますが。


で、そんな事言ってると、更なるトラブルが発生する訳ですw
さすがキャニオン君、こちらを休ませてくれませんね!w
Posted at 2016/08/01 00:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランキャニオン | クルマ

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「@赤カブ@59 え? 体調不良が言い訳で『この時期しか予定が組めなかった』って言い張って大晦日に宗谷岬目指すという前振りですよね? 28日辺り苫小牧港と予想してましたけど?w」
何シテル?   09/23 19:54
札幌近郊をうろちょろしているむらんげと申します。 R52MINI Cooper-S ConvertibleとR53 Cooper-SのMINI二台に初代ハスラ...
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