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むらんげのブログ一覧

2016年06月10日 イイね!

天気予報をチェックして……いざ、横浜へ!

さて、明日……と言うか本日横浜へ向かう予定なのですが、問題は天気です。
横浜からのお泊りツーリングは土日の予定ですので、土日の天気予報を調べましょう。
で、横浜方面の天気予報を見ると


土日共に天気は問題無いみたいです。
しかし、走るルートが雨に降られたら大変です。
とりあえず道志方面なので山梨の天気予報が近いでしょうか?


うん、問題無さそうです。

いやいや、まだまだ!
箱根方面が残ってるじゃないですか!


……問題無いッスね……(-。-;

これで確定です。































全ての準備をして横浜に向かわなければなりません!
全ての準備というのは、バイクに乗るための準備と超七に乗る為の準備です。
恩人の奥様(こちらも恩人)のお祝いですが、恩人自身が数少ないチャンスとばかりにバイクと超七を出すのが目に見えています。
なにしろ自分は限定解除君ですから、ハーレー君でも問題無いからです。
他の面子は中免止まりなので無理なんですが、自分が行くなら話は別です。
間違いなく引っ張り出して、道志道に入るまではハーレーに乗って、道志道に入ったら超七に乗り換える事でしょう。
自分はその交代要員です。
それ自体は問題無いんですが、問題は荷物の量です。
バイク用のジャケットにパンツにブーツにヘルメットにグローブ、そこに超七用のレーシングシューズを持って行かねばなりません。
そこにプレゼント用のワインが加わり、当然の様に着替え類が必要になります。
もうバイク用だけでもえらいこったです。
さて、これだけの荷物を抱えた状態で上野で降りてケバブサンドを食いに行く気力があるだろうか……。
明日の予報が雨じゃないってのが救いと言えば救いでしょうか。

とりあえずオルトリープの20Lバックパックに詰め込めるだけ詰め込んで、あとは……どうなるんだろ?w


兎にも角にも、明日から関東圏です!




まぁ、9月にもMINI FES.で行く予定ですけどね……。
Posted at 2016/06/10 00:44:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマネタ その他 | クルマ
2016年03月05日 イイね!

故障診断の答え合わせです

ちょっと記憶から薄れてましたが(笑)、また同様の症状で駆け込んできた車があって(今度は日産の初代キューブ)思い出しました!
故障診断の答え合わせです。

まず故障の場合は、最初に表示そのものが合ってるのか?という疑問が浮かびます。
この場合ですとセンサー不良かECUの故障が考えられます。
ただ、エンジンが普通に掛かってる時点で暫定ではありますがECUの可能性は除外してもいいでしょう。
ECUの壊れ方で警告灯だけ点灯するというケースはまずありませんので……。
で、センサー不良ですが、頻度の高いコネクターの接触不良なんかですとオーバーヒートの表示は点灯しません。
この場合、ECUは水温をマイナスと認識しますので、逆にアイドルアップが働きます。
それでオーバーヒートしてしまう可能性もありますが、真夏でもなければまず起こりません。
センサー本体の不良であれば、内部または配線がショートでもしたのであればオーバーヒートの警告灯が点灯する可能性はありますが、トラブルとしての確率はかなり低いものです。
センサー不良も大抵は水温計測値の誤差などで、ショート等の症状が出る確率はかなり低いです。

次にラジエーターファンが回っていないという可能性がありますが、そもそもマイナス8度という気温で、更に渋滞もしてない国道を普通に走っていてラジエーターファンが回る機会なんてありませんので、これは的外れです。

んで、冷却水を循環させているウォーターポンプなんかは怪しい訳ですよ。
ポンプ自体が回ってなければ冷却水は循環しませんし、ポンプの羽が無くなってたら水なんて循環しませんからね。
ただ、ファンベルトは問題ありませんでしたし、現代の車でウォーターポンプの羽が無くなってるなんて事はまずありません。
某クラシックカーで羽が全部朽ち果てていて眼が点になった事ならありますがw
現代の車でも、樹脂製のウォーターポンプで羽が欠けてるのは見た事ありますけど、全部無くなってるとはは見た事も聞いた事もありません。

で、これら全てを合わせても確立は1割程度で、9割近いトラブル原因があります。
これは車種を問わず殆ど全ての自動車に言える話です。
その原因は……

















































サーモスタット
です。

固着して開かなくなっちゃったんですね。
ゆうやっくさん、正解でございます!
まぁ真夏にオーバーヒートとかならまた話は別で、ラジエーターファンが回らない(R50系の定番、ファンレジスター昇天とか)なんて可能性も急浮上しますけど、今回の条件であればほぼ100%これです。
家からちょっとしか走ってなくて、更に気温がマイナス8度という極寒だったのでエンジンブロックに冷風が当たって冷却水を吹かずに済んだのでしょうね。
キューブに至っては「昨日オーバーヒートのランプが灯いてた」と言いながら点検もせずに走り回った挙句、翌日「水が入ってない!」って駆け込んできましたから……。
一応クルマの警告くらいは信じてあげましょうよw

そう言えば、ローバーのKシリーズは何故かよくサーモスタットが逝ってオーバーヒートする車が多かったなぁ……。




兎にも角にも、こんな感じの故障診断をエンジン掛けてチェックしたりボンネット開けて点検したりして2分くらいで結論を出すのがメカニックのお仕事です。
まぁ、この位シンプルなトラブルだけなら苦労はしないんですけどね……。
トラブルにど嵌まりしちゃった方のケースならこんなのもありますので、よかったらトラブルシューティングしてみてください。
答えはこちらです。
Posted at 2016/03/05 13:06:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ その他 | クルマ
2016年02月28日 イイね!

故障診断してみませんか?

某所サービスステーションにて「すみません、なんかオーバーヒートしてるみたいなんですけど、診てくれませんか……」と言われた車の話です。
もちろん診た上で故障診断をする訳ですが、実際に自分が同様のトラブルに遭った時、トラブルを見つけられたらイイよね……って事で、チョイと一緒に故障診断してみませんか?って話です。


まずクルマは初期型フィット。
気温はマイナス8℃!!
雪の中を走ってきた訳でも、どこかに突っ込んだ訳でもないので、ラジエーターへの空気取り込み口が雪で塞がっていたりもしない、いたって普通の状態。
この気温でこの状態なら普通はオーバーヒートなんてありえません。

で、家を出て数分走ったらオーバーヒートの警告灯が点灯して、サービスステーションに転がり込んできたと。
「昨日までは何の問題も無かったんですが……」とはオーナーさんの弁です。
とりあえず停止させていたエンジンを掛け直すと確かにオーバーヒートの警告灯が点灯しています(水温計は無し)。

なので、まずはボンネットを開けて冷却水の点検をします。
とは言っても、ガッツリとオーバーヒートしてるならラジエーターキャップなんて触れやしませんが、これは触れました。
生温い温度にしか温まってませんでしたので、キャップを開けて冷却水量の確認です。
すると量自体は問題無く、濃度も問題無さそうで、少なくともこの程度の温度で冷却水が凍結してしまうなんて事はないと思われました。
もちろんオーバーヒートで冷却水を吹いた形跡もありません。
生暖かかったので、キャップのところの水温は30℃をちょっと超えた程度の水温でしょう。

で、ファンベルトを見ても正常で、切れたり滑ったりといったトラブルも見受けられません。


さて、こんな真冬の気温でオーバーヒートの警告灯が点灯……一体どこがトラブってるのでしょう?

候補は何個かありますが、最有力のトラブル箇所は一つだけです。
さて、分かりますでしょうか?
Posted at 2016/02/28 23:28:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマネタ その他 | クルマ
2016年02月01日 イイね!

宿が無い!?

2月にほんのチョットだけ時間が取れました。
まぁ一泊二日でどこかに行けるってだけの話ですけどね。
ホントはやらなきゃいけない事沢山あるんですが、たまには遊ばないとね……。

で、候補が3つあります。

1.未知の土地・大阪
2.関東でケバブサンドw
3.北海道の厳冬地

これで悩みました。
いえ、現在進行形で悩んでます。

まず大阪は未知過ぎて知識が全くありませんw
それはそれで楽しいとは思いますが、二の足を踏んでます。
で、ケバブサンドは食べたいんです!
まぁその為だけに行くというのもある意味楽しいとは思うのですが、同時に挨拶に行こうと思っていた超七仲間な方が、何やら忙しいみたいで……。
で、今筆頭候補が3なんですが、これがタイトルになってます。

某みん友さんのブログ読んで「あ、ここは今行っとかなきゃいかんかな……」と思った訳なんですが、宿が無いんです。
正確には2つあるんですが、どうにも魅力的に見えないんです……。
北海道でも隔離されたような土地で、宿があるだけでも喜べよ!ってのは理解してるんですが……。
残り3部屋となっていても踏ん切りがつかない……。

さぁ、どうしたものやら……厳冬キャンプ道具は持ってないので泊まらないならトンボ帰りか別の場所へ移動するという選択肢になると思いますが、ホントに隔離されたような土地なので、どこかに移動するなら「もう家に帰ってもいいんじゃね?」って感じで、とにかく微妙……。

困った事に、1〜3どれを選んでも予算が変わらないという不思議現象……いやぁ、LCCって凄いですね!


兎にも角にも2〜3日中には決めなきゃ……(-。-;
Posted at 2016/02/01 06:52:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ その他 | クルマ
2016年01月29日 イイね!

先日の事故対応の続き

先日書きました事故対応の続きです。
なにやら怪しい話になってました。

まず警察の対応がちょっとおかしいです。
おばあちゃんの話によると、事故後の聴取がズルズルと先延ばしになっているんだとか。
警察に「いつ聴取に行けばいいですか?」と電話したら、こう返答されたそうです。

































「こっちも忙しいんですよね……事故はあなただけじゃないから」

もう意味が分かりませんw
警察呼んで救急車も呼んでますから人身事故扱いなのは間違いないですけど、書類上はまだ確定してない事になると思うんですけどねぇ……。


で、保険の方も案の定対応が怪しいです。
まず先方ですが、ぶつかってきた相手自体は警察で自分が悪いですと全面的に認めているそうです。
ですが、当然保険会社は10:0なんて言う筈がありません。
現時点では8:2を主張しています。
まぁ分からない話じゃないですが、そこに至るアプローチが陰湿でした。
相手の主張はこれです。

































「ヘッドライトを点灯していなかった」

これを主張してきました。
時間帯としては16:30頃の話です。
薄暗くはなり始めてたのは確かですが、まだ周りの車もヘッドライトなんて点灯していない頃です。
これは自分も確認しています。
だって全然明るかったもんw
で、これに対して先方の保険担当は、おばあちゃんに対してしつこく時間を聞いてきたんです。
そしてその時おばあちゃんは事故時の動転もあって時間をハッキリとは覚えていなかったんです。
そこを保険会社は突いてきました。
しかも言った言わないの嘘という結論として。

この時の電話でおばあちゃんが言われたのは「じゃあ16:40頃って事ですか?」と聞かれ、「たぶんその位じゃないかなぁと思います……」と答えたそうです。
で、後日相手の保険担当からの電話でヘッドライト不灯で車が確認出来なかったと主張してきたんです。

































16:50の事故であるとして!
おそらくはおばあちゃんとの会話の中で40~50分という言葉を混ぜていたのではないかと思いますが、ハッキリ言ってタチが悪いです。
こんなもん、110番通報の時間調べればハッキリしますからね。
ついでに110番通報はおばあちゃんの携帯を使って掛けてますので(こういう時の為におばあちゃんの携帯を使ってました)、履歴もキッチリ残ってました。
その発信履歴は16:40です。
ここに事故直後からあれこれと時間が経っていた事を考えると、事故は16:25~16:30じゃないかと思われます。
つまり20分、相手に都合の良い時間帯にスライドさせられている訳です。
9:1のところを不灯火で8:2にしたいというのがミエミエです。

で、ここで自分と事故車の真後ろにいた人間が証言します。

































「明るかったです」
「おばあちゃんの車が来ていたのはちゃんと見えていました」


真後ろにいた証言者が「車来てるのに、何でこのタイミングで!?」って言ってましたからね。
真後ろにいた車がちゃんとおばあちゃんの車を認識していて、前にいた車が認識出来ない訳がないでしょうに……。
ましてや除雪後で歩道に雪なんて残ってなかったんですから、視界はクリアです。
もうね……

































バカにするのも大概にしろ!

なので自分はこう言いました。
「保険会社に目撃者に証言してもらいますって言ってみては?」と。
するとおばあちゃんの保険担当はこう言いました。

































「いや、それはちょっと……」

訳が分かりませんw
なにが「ちょっと」なのさ?w

ここで問題になってくる事が実はひとつあったりします。
それは……

































相手とおばあちゃんの保険会社が同じであるという事です。
う~ん、変な力学でも働いてるのかもしれません……。
なので自分はこう言いました。

































「おそらく弁護士特約には入ってるんじゃないかと思うので、証券を確認した上で弁護士を入れる事も視野に入れていますとハッキリ言った方がイイです」と。
きっちり民事訴訟となれば、目撃者証言は普通に採用されますので(自分ともう1人の目撃者はおばあちゃんとはまったくの他人です)、不灯火による視認不良なんて起きる筈が無いとキッチリ証言出来ますからね。
しかもイイ勢いで飛び出していったのも目撃してますから、避けようのない事故だったとも証言出来ます。
なので、上手くいけば10:0、普通で9:0、悪くても9:1にはなります。
ついでに弁護士入れると慰謝料の金額も変わりますしね。


まぁ、他にもあれこれアドバイスはしたんですが、大きい話はこれです。
他人事ですけど、ハッキリ言ってムカつきまくりです。
ろくでもないですね、保険会社ってのは……。


あ、一応おばあちゃんは自分のアドバイス通りにディーラーへ修理に出したそうです。
保険会社任せにせずディーラーに出す様に話をしたのにはもちろん理由があります。
それは保険屋に板金修理を任せてしまうと「修理代をケチられる」からです。
保険会社お抱えの板金工場で、そりゃもう安く作業される訳ですよ。
なので、仕上がりはその板金工場の誠実さ次第……。
まともに仕上がってくるところもあれば、色がまったく合っていなくても平気で納車してくる板金工場もあります。
皆様、ここは充分注意してくださいね!



ちなみに、自分が仕事をしていた頃、某蓮なクルマの事故板金でトンデモ修理された事がありました。
上記の様な事態にならない様、純正と同じ塗料を使っているちょいと高級車を主体に扱っている板金工場へ出すべく見積もりを出し、案の定揉め、とにかく乗りたい!というオーナーさんが自分を飛び越えて保険会社と話をして言われるまま修理に出し、案の定まったく色が合わないまま納車され、色が合っていない事を周りに指摘されて(本人は気付いていなかった)そのクルマに「飽きた」とばかりに売りに出した……という、なんとも悲しい話です。
プロが保険屋と揉めるのはお金を稼ぎたいからじゃないんだよ……。
保険会社からは私がお金を稼ぎたいから値段を吊り上げていると言われたみたいですけどね。
金稼ぐだけなら、それこそお客様に妥協してもらってそこそこの仕上がりで納得してもらって、とっとと走り回ってもらった方がお金になるって話はまったく理解されませんでしたね……。
いやぁ、信用を勝ち取るってのは難しいもんですね。

更に言うなら、車&バイク趣味が「金を稼ぎたいだけ」という言葉に説得力を持たせていた様です。
超七にバイク数台乗り回してたらそう見えるのかもしれませんが、超七は維持費国産車以下ですしそもそも買った時は関東にいたサラリーマン時代で、ずっと昔にローンも払い終えていますし、バイクなんて高いの持ってませんよ……と主張したところで信用されない……。
あなたと違って毎晩飲み歩いたりなんてしてませんし、タバコも吸わないで稼ぎを道楽に注ぎ込んでるだけですが何か!?

今更ながらにキレてますw





まぁ、そんなこんなで事故対応の続報でした。
とにかくおばあちゃん頑張れ!!!
Posted at 2016/01/29 23:15:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ その他 | 日記

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何シテル?   08/11 19:55
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