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むらんげのブログ一覧

2022年02月13日 イイね!

3回目の接種

ワクチン接種3回目です(^-^)



両親のですけどね(^_^;)
今回は大規模接種会場ではなく、近場の区民センターでした。
近くなのは助かりますね(^-^)
近過ぎて「バスで行くからいいよ」とか両親が言い出して困惑しましたが(^_^;)
いや、弱毒化してるとはいえ感染力が凄いって言ってるのに、何で不特定多数が乗ってるバスを選択しようとするんだよ……車で送迎するって言ってるんだから、素直に乗りなよと(-_-;)

1回目と2回目はファイザーで、今回はモデルナです。
公表されてるデータ上では中和抗体価の増え方が一番高いと言われている組み合わせみたいですね(^-^)

副反応がどの程度出るかは分かりませんが、これで高齢者な両親が安心出来るなら多少の苦しみは我慢してもらうしかないですね……(^_^;)

自分の接種は何時になるんだろう……4月に職域接種との話でしたが、続報無し……。
Posted at 2022/02/13 15:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記
2022年01月19日 イイね!

コロナの足音……

重症化率が低いとはいえ、感染力はかなりのものなのでしょうか、自分の仕事先でも陽性の方が出てきました。
で、発熱してる人も他に出てきてるので、仕事先でこんなのが用意されました。



私の部署には今のところ全く関係の無い話ではありますが、いつ飛び火してくるか分かりません……。
オミクロンなら自分の年齢ならまだ平気かもしれませんが、父君母君辺りですと39℃の熱でぽっくりいきそうですので、当面は接触を避けるように暮らしていこうと思います……。
Posted at 2022/01/19 15:10:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記
2021年01月22日 イイね!

ヒートショック対策

先日、母が倒れました……orz
まぁ今はケロッとしてるんですが(^-^;)
タイトル通り風呂上りにヒートショックでバタ~ンといってしまったみたいでして……もちろんヒートショック対策としてオイルヒーターは置いていたのですが、母君が使いたがらないんです。
使い方が分からないだの(ダイヤル回すだけ)電気代が高いだの(電気代払ってるのはあなたじゃありません)文句を言って頑なに使おうとせず……。
実は倒れたの2回目なんですよっ!
去年の12月頭にも一度やらかしてますので……なのにオイルヒーターを使おうとしないっ!(>_<)
で、居間ではストーブをガンガン焚くというダブルスタンダードを貫いてるので「これなら文句無いだろ」とこいつを買いました。



ダイニチさんの石油ファンヒーターです(^-^)
こいつで浴室(洗面室?)をガンガンに温めてから風呂に入れと(もちろん換気を確保しながら)。
さすがに2回目という負い目(?)からなのか、それともオイルヒーターという未知のアイテム(?)じゃない勝手知ったる石油ファンヒーターだからなのかは分かりませんが、自分の心配を理解してくれたみたいでやっと使ってくれました(^-^;)
もう70代後半に差し掛かろうって歳で「年寄り扱いされるのが嫌」という態度が見え隠れするのにも困りますが、とにかくヒートショック対策がうまくいってくれる事を祈ります……。
Posted at 2021/01/22 07:09:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 暮らし/家族
2020年06月10日 イイね!

幻の秘湯を求めて……糠平リベンジ③

さて、ラストです。
下調べで分かった歴史的な話の前に、ひとまず幻の秘湯を目指します。

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画面中央付近に見えるのがワカサギ釣りでテント張ってる方々です。
これが秘湯の歴史に繋がるのですが、それはひとまず置いておいて、自分の悲しい体験話を。

この糠平湖へのアクセスルートはワカサギ釣りの方々の他に、タウシュベツ橋梁を目指す方々も利用するルートだったりしまして、当然利用者が多く、道がしっかり踏み固められています。
なのでスノーシューなど無くても普通の靴でタウシュベツまで歩いて見に行けるんです。
で、そこをスノーシュー履いた男が歩いている訳です。
踏み固められた道をw
で、すれ違う人に何度も言われたんですよ。
小さな声でボソッと。



































うわ、スノーシューとかマジか……。
ち、違うよっ!?
目的地はタウシュベツじゃないのっ!
まぁ自分の心の叫びなんて伝わる訳がない訳ですが……orz

そんな悲しい体験をしながらも、糠平湖をひたすら歩きます。
左を見るとそこには。

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タウシュベツよ……今日のお前さんは脇役だ……。
更にテクテク歩きます。
もちろん自分以外の足跡なんてありません。

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う~ん、絶景……。
景色を独り占めとか、それだけでも歩いた甲斐があるというものです。
で、歩いた先にあったのが。



































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幻の秘湯ですっ!
下調べの甲斐あって、一発で見つけました(^-^)
あまりにも寒くて持ち歩いていたお茶が凍り始めてたので。

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暖めましたw

兎にも角にも、これで4年越しの秘湯捜索が完結しました(^-^)
で、この秘湯の歴史話です。
糠平リベンジ①で書きました温泉宿があったという話は合っていました。
ダム建設の為に取り壊しが決まったという事も。
糠平界隈は初期は林業の為に鉄道が敷かれ、そこから十勝三股が栄えるまでになったみたいですが、その間でその温泉宿も出来たそうです。
そのあとダム建設も始まり、その温泉宿とは別に見つかっていた温泉が現在の糠平温泉郷だそうで、現在の糠平温泉郷がダム工事の宿舎となり(ダム建設と温泉街の成り立ちにどれくらい時間差があって、どっちがどっちで前後するかは思い出せませんが)、その後現在の温泉街として発展していったのだそうです。
で、件の温泉宿ですが、湯舟が残っていたという話の辺りから事実が違います。
まず湯舟は残っていなかったそうです。
建物を取り壊して湯舟だけ残すなんて事は普通に考えたらあり得ませんし、事実その通りだったそうです。
で、湯舟が残っていたという話がどこから来たかと言いますと、当時糠平に住んでいた若者衆……別の言い方をすると成人した悪ガキたち4人が、温泉宿跡地に湯舟を作ったらしいんです。
ワカサギ釣りに便利だから……という理由かどうかは分かりませんが、おそらくそうじゃないかという話でした。
当時はまだ地図上に温泉マークが残っていましたので、ワカサギ釣りに飽きた人が温泉を見に行ったら湯舟があるじゃないの……やべぇ、超使えるw
こういう結論になるのは当然ですよね。
なにしろマイナス10℃以下が当たり前の世界ですので。
で、その湯舟を当てにして世捨て人みたいにワカサギ釣りで連泊する人が現れた訳です。
で、問題がここからです。
連泊してた人が湖に落ちて亡くなられたそうなんです。
暖冬だったのか、春先の話なのかは分かりませんが、とにかくその湯舟を当てにして連泊していた方が湖に落ちて亡くなられたと。
当然死亡事故な訳ですから、死亡した場所がダム湖なのですから責任はダムを管理している会社に行く訳です。
そうなると風物詩のワカサギ釣りは止められないけど、連泊は止められる……って事で、湯舟の撤去が決まったと。
ただ、事実をそのまま流すのは醜聞に繋がるので、当たり障りのない理由をでっちあげてお茶を濁した……ってのが事の顛末だそうです。


当時聞いた記憶を思い起こして書いてるだけですので多少の違いはあるかもしれませんが、大筋では間違っていないと思います。
とりあえず糠平なんてどローカルをこれだけ掘り下げた自分を褒めてくださいw


さて、下調べの甲斐あってあっさりと秘湯を見つけてしまったので、時間に余裕が出来ました。
そうなれば。

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テクテク歩いて。



































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タウシュベツ橋梁を見に来ない訳がありません。
これだけ天気がいいとね……結構な距離でしたけど(^-^;)
氷の厚さからも氷上ダートトライアルくらい余裕で出来るわな……ってのが分かりますね。

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翌日は曇り&雪という予報でしたので、この日の内に全ての目標を達成しないといけませんでしたので、気合い入れて歩きました。
元々は夜中に星空の中を歩いて、月明かりのタウシュベツを見るつもりだったのですが、夜には雪雲がやってくるという話でしたので仕方がありません。

兎にも角にも、第二&第四音更川橋梁のネタ探訪と秘湯、それにタウシュベツと3つの目標は一応全て達成したので満足です(^-^)
あとは宿にチェックインし。

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温泉に入ってのんびりくつろぐだけです。

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温泉は完全に貸し切り状態でした(≧∇≦)
ちなみに部屋は素泊まり変更(コロナが来るかもと心配され始めた頃で、中国人は避けたいなぁ……と食事をキャンセルしました)でかなりお安いところにされるはずでしたが、温泉の真上に位置するかなり良い部屋に変更してくれました。
お気遣いがありがたいですね(^-^)
次回もまた泊まりたいです……ってか泊ります。
来年の2月も予定してますのでっ!(コロナが収まってますように!)


そんなこんなで、幻の秘湯ネタはこれにて終了です(^-^)
さぁ、これでネタが切れたぞ……。
Posted at 2020/06/10 06:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2020年06月07日 イイね!

幻の秘湯を求めて……糠平リベンジ②

さて、これからという時に掛かってきた電話。
驚く事に、鉄な友人からのものでした。
まさか俺の携帯に怪しいアプリ入れて監視してたのか!?
そう思ってしまう位、絶妙なタイミングでのコールに恐れ戦きましたが、実際は自動車メンテ情報教えてコールでした。
詳しく言うなら、R32GT-Rのアテーサ絡みのネタでした。
もうR32は旧車入りしてますし、結構大変よね……。

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まぁそんな大した事無いネタはともかく、スノーシューを履いて目的の場所を目指します。
目的の場所はこの先。

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この第二音更川橋梁の先がどうなっているのか……これを知りたくて来た訳です。
画像の通り、冬でもよく見えませんので夏なら緑に覆い隠されてまったく確認出来なかったんです。
で、気になっていたのは第二音更川橋梁の先が岩盤に隠れて見えなくなっているというものでした。
それってつまり「岩盤の中を線路が通ってるって事じゃね?」となりまして、当時を考えたら人力で岩盤を切り裂いたって事じゃ……萌える……じゃなかった燃えるロマンだねぇ……って事で友人と盛り上がり、ここに至った訳です。

で、てくてく歩いて到着したのがこちら。

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分かりますでしょうか?
線を引くとこんな感じです。

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パッと見ですと大した事ない感じですけど、ここは第四音更川橋梁側でして、第二音更川橋梁側は戻って来れそうになかったので降りられなかったんです。
橋梁そのものを歩いて行けば行けなくもないですが、それは禁止されてますし、そもそも崩落の危険を冒してまで行く気はないですので、上からの撮影ですがこちらが探していた岩盤くり貫きです。

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土を掘って両脇をコンクリートで固めたというレベルのものならこの壁にも驚きませんが、戦前&厳冬の糠平にて人力で岩盤を掘り進んだと考えると畏敬の念を禁じ得ません。
ちなみに第二音更川橋梁側へのアクセスは即座に断念しましたが、大した事のない筈の第四音更川橋梁側へ降りる際も結構大変で、戻る際は二度ほど頭から滑り落ちましたw

で、せっかくなのでここまで歩きました。

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第四音更川橋梁です。
橋が無くなっているのは崩落したからではなく、安全のために撤去したからだそうです。
第二音更川橋梁と同じで立ち入り禁止になってから草木が生い茂って人が歩ける様な状況ではない様です。

ちなみにここまでのアプローチが比較的簡単だった理由はこちらになります。

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歩くまで分からなかったのですが、どうしてこんなに歩きやすく開けているんだろう……と思いながら歩いていたのですが、どうやら旧線路沿いを旧道が通っていた様なんですよね。
最初のダム建設で作られた道で、二度目のダム建設で音更川の反対側に道を作り直したんじゃないかと想像してます。
古い地図を見ればおそらくは載っているのでしょうが、その古い地図自体が見つけられませんでしたので……今度訪れた時には古い地図を探してみたいと思います。
ちなみに、上にも載せた画像の”橋”と書いた部分は橋のたもとでして。

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ここから最初の第四音更川橋梁を撮影した側まで。

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橋が架かっていた様なんです。
送電線が通っていますので、そこへのアクセスの為に橋があったんじゃないかと予想されます。
ちなみに、この地域の発電施設は糠平ダム以外にもあったりします。
地図をよく見れば確認出来る筈ですが、ほぼ誰も気付かない場所にあります。
この辺の情報も下調べの賜物です(^-^)

で、新旧に別れているのは道路だけではなく、線路も分かれています。

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こちらが下の沢橋梁だそうで、おそらく新しい方の線路と思われます。
と言うのも、このくり貫きが気になったのは2018年8月のお盆ツーリング時なんです。
この時、友人と鉄道資料館へ赴き、士幌線の映像を確認したんです。
くり貫き箇所を見れるんじゃね?って事で。
しかしそんな場面は全く無くて「おかしくね?」って話になって、出た結論が新旧で別の線路なんじゃないかというものでした。
資料館で詳しく調べれば判ったのかもしれませんが、鉄な友人も知らなかったのと雨雲が近付いていて調べる余裕が無かったのもありましたので……下調べって重要だよねと痛感します。
でも下の沢橋梁からの景色もなかなか良さそうですよね。
見てみたいものです。


そんなこんなで最初の目標を達成したので、次はいよいよ温泉です(^-^)
場所はもちろん。

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糠平湖です。

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文句無しの快晴です(^-^)

さぁ探すぞ~っ!
その前に。

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お昼ご飯です。
糠平の隠れた名店、ビストロふうかさんです。
美味しゅうございました。

さぁ、腹ごしらえも済みましたので、いよいよ秘湯探訪ですっ!
Posted at 2020/06/07 11:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

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「@びーとる. ここは夕日が最高なんです! 風呂から観てたので写真はありませんが……」
何シテル?   08/11 19:55
札幌近郊をうろちょろしているむらんげと申します。 R52MINI Cooper-S ConvertibleとR53 Cooper-SのMINI二台に初代ハスラ...
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