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むらんげのブログ一覧

2022年02月13日 イイね!

3回目の接種

ワクチン接種3回目です(^-^)



両親のですけどね(^_^;)
今回は大規模接種会場ではなく、近場の区民センターでした。
近くなのは助かりますね(^-^)
近過ぎて「バスで行くからいいよ」とか両親が言い出して困惑しましたが(^_^;)
いや、弱毒化してるとはいえ感染力が凄いって言ってるのに、何で不特定多数が乗ってるバスを選択しようとするんだよ……車で送迎するって言ってるんだから、素直に乗りなよと(-_-;)

1回目と2回目はファイザーで、今回はモデルナです。
公表されてるデータ上では中和抗体価の増え方が一番高いと言われている組み合わせみたいですね(^-^)

副反応がどの程度出るかは分かりませんが、これで高齢者な両親が安心出来るなら多少の苦しみは我慢してもらうしかないですね……(^_^;)

自分の接種は何時になるんだろう……4月に職域接種との話でしたが、続報無し……。
Posted at 2022/02/13 15:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記
2022年02月12日 イイね!

ED参戦と氷上ツアー④と少しだけ日本一周計画

さて、翌朝です。
身体が痛くて起き上がれませんw
でも、頑張って起き上がり、出発です。
今更ですけど、日の出前の早朝スタートを当たり前と思っている友人って……人の事は言えませんけどね。
兎にも角にも、目的地は糠平湖のタウシュベツ橋梁(≧∇≦)
目の前で見ようと思ったら、真冬しかありませんからね……鉄な友人には悪くないツアーかと(^-^)
夏のタウシュベツ橋梁は遠くから何度も見てますが、目の前で観た事は無いですからね。

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日の出前だと、ロビーには誰もいませんね。

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この空なら放射冷却が洒落になりません。

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マイナス16℃とか、冷え冷え過ぎです(>_<")
この寒さは結構洒落にならなく、吐いた息があっという間に凍結し、自分の喉付近から下が真っ白になるほどでした。

で、そんな中を歩き倒し。

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明るくなってきた辺りでおかしい事に気が付きます。
あれ?

































タウシュベツ無くね?
とっくに見えてる筈のタウシュベツ橋梁が見当たらないとか……まだ崩壊したって話は聞いてないのに、何で?
答えは簡単でした。

































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ほぼ水の中だったというオチでした(^_^;)
まぁ確かに今時期からダムの水位が下がりまくってたらヤバいですもんね……。

これはこれで楽しみ。

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雪面に自分らの証?を残し。

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絶景を満喫し。

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雪面にあったハートマークにイラついて(笑)ハートマークを割るという狂行に走り

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ホテルに戻って露天風呂へ。
昨日のリベンジですね(^-^)
土日ではない事もあってか、完全に貸し切り状態♪
いやぁ、満喫しました……。

で、あとはひたすら新千歳空港に向かうだけです。

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狩勝峠からの眺めも絶景でした(^-^)
ホント、今回はずっと快晴続きで最高でした……レースで返り討ちに遇った以外はw

あとは給油以外無休憩で新千歳空港に到着し。

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とっとと荷物を預け。

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空港内の豚丼屋へ。
腹が減りまくってたので、肉&米1.5倍な2階盛り(だったかな?)を。
困った事に、この盛りでちょうど良い感じでした……どんだけ腹減ってたんだよと(^_^;)

で、1つ頼み事をして友人と別れて帰路へ。

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空は晴れてましたが、支笏湖だけはスッキリしませんでした。

そんなこんなで眠気と戦いながら無事帰宅し、まだ夕方前なのにベッドへダイブ……気が付いたら夜でした(-_-;)
そして身体のあちこちが痛い……翌日からの仕事に影響出まくりでしたw

で、目覚めてメールを確認したら友人から。
「羽田空港に2輪専用駐車場は4か所あるってよー」と。
はい、日本一周に向けての下調べを頼んでました。
荷物が多いので現場確認は無理ですが、とりあえず駐車期間なんかも確認取れたので、まずは一安心。
これで羽田空港起点での日本一周プランが練れます。
あとはコロナが治まってくれるのを祈るばかり……まだ新潟空港周りの駐車問題が解決してませんけどね……orz
佐渡ヶ島に渡る為には新潟空港未使用というプランは厳しいので……ラスト区間なので無理やり有給使って期間確保して舞鶴から佐渡ヶ島含めて一気に北海道まで走り切るプランも考えてはいますが……。
まぁ、まだ時間的猶予はありますので、その辺は悩み続ける事にします。



こんな感じでED参戦と氷上ツアーを終えた訳ですが、今回は課題(?)がハッキリしたので期限付きの個人的なテーマを決めました。

3年以内に雪中エンデューロをしっかり完走出来る様になるっ!

これにしました(≧∇≦)
バイクはFX110一択です。
コイツをしっかりセッティングして、ダートのエンデューロ参戦で経験を積んで、最終的に雪中エンデューロを走り切って完走する。
ダートエンデューロもFX110で参戦出来るの限定ですけど……栗丘のガルルカップが復活するなら、それに参戦したいですね。
ゲロっちゃいそうなハードエンデューロとか無茶な参戦はしませんw
あと、ハス君はあくまでもツアラーとして頑張ってもらいます。
せっかくツアラーとして完成させたので、そのままで行きます(^-^)
ハス君には四国ツーリングという本命が待ってますしね。


ってな感じですが、エンデューロ参戦記?と糠平湖氷上ツアーは終わりです(^-^)
毎年恒例のネタになるかは分かりませんが、とりあえず頑張っていく所存です(>_<")



あ、ちなみに糠平湖への道中で夏の話もしました。

友人「会社に怒られたから、有給消化で夏は11連休で北海道上陸予定なんだよね」

オイラ「んじゃ秘湯な◯◯湯行かね?」

友人「ええのぅ」

オイラ「熊出まくりらしいけどなw」


ってな感じで、夏の予定が1つ決まりました(^-^)
仕事的に2日くらいしか日程合わせられないだろうから、これもFX110で参加かなぁ……じゃなかったらハス君ですね。
あとは持ってない友人が雨を降らせるかどうかで決まります。
夏に関しては毎度低気圧を引っ張ってくる男なのでw
まぁ冬に九州へ行く毎に現地へ大雪を振らせていた自分が言うのもなんですけどね……。
Posted at 2022/02/12 14:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2022年02月10日 イイね!

ED参戦と氷上ツアー③

さて、レーススタートです。
えー、文章はそこそこ長いですが、写真を撮る余裕が皆無でした(T_T)


順位は元々気にしてませんが、そもそも友人はそれ以前の問題が山積。
我が家から僅か10mでコケた事でも、その後のノロノロ走行でライダーチェンジしざるを得なかった事からも分かりますが、まず路面が良い筈のスタート時点でさえ雪道にビビってペース上がらず。
そして追い抜かれる事を気にして後ろ見過ぎで更にペース上がらす。
新品MXタイヤなんだから、もっと開けろーっ!(≧∇≦)

と思った時もありましたw
まぁ友人がスノーエンデューロを走るレベルに至ってないのは確かなんですが、色々とそれだけでは済みませんでした(T_T)
まず1周目、20分待っても戻ってこなかったんです(-_-;)
徒歩に抜かれるかもしれないタイムです(T_T)
まずスパイク禁止は林道をトコトコ走ってる程度のライダーには荷が重過ぎました(>_<")
しっかりタイヤにスパイク打ってるのに(ソコソコ多めの突き出し量で)我が家から10mでコケちゃうレベルですから仕方がないとは言えますが、別の言い方をすると『このレベルでも林道は走れる』と言い換えることも出来ます。
じゃあまともに林道走れない人のレベルって……という話にもなってしまいますが、ここで言いたい事は「雰囲気は遊びでも、要求されるライディングテクニックは遊びでは済まされない」って事です(^_^;)
グリップしないという事は、それだけ腕を要求されるって事ですね。
グリップが低い故に速度も遅い事が幸いして怪我の危険性は低いですから、それが救いではありますけどね……(-_-;)

で、友人は自分の目の前でコケながらも頑張って2周目に突入……しましたが、これもまた20分経っても戻って来なかったので(速い人は三分台w)、戻ってきたところでピットインを指示。
予定では45分交代でしたのでほぼ時間通りなんですが、まだ2周しかしてないので本人的にはまだまだ時間が残ってると思ってたのかもしれません……ジャストどころか45分を少しオーバーしてましたけどねw
話を聞いたところ周回の度に2~3回はコケてたそうで、復活までとても時間が掛かったと。
それを差し引いてもペースがおかしいですけど……多分転倒回数に記憶の欠落があると思われますw
しかも車両を点検したらシフトペダル(の後ろ側)が折れる寸前だったので、パーツをコース上にばら蒔くのは危険ですからその場で折って取り外し、やっと(?)自分がスタートっ!

ええ、もうけちょんけちょんでした(T_T)
もうね……

































リヤサスペンションが最悪でだったんです……。
ええ、固すぎて全くグリップしなかったんです……それこそ外から見て分かる程跳ね回ってまして、もう走れる状況ではありませんでした……。
突き上げると言うより、下から打撃を受けていると言った方が正しいレベルです。
ほぼノーサスですね(T_T)
おかげでトイレで便座に座るたびに悲鳴を上げること約2週間……マジでキツかった……(>_<")

そもそも路面が悪くなればなる程ビビらずアクセル開け開けでペース上げてギャップや轍を無視出来る勢いで走った方が良いのは分かってますが、そもそもウンコサスペンションのせいで跳ね回るばかりでリヤ荷重が全く出来ないのでこれっぽっちも加速しやしない……orz
接地しないのですから当たり前ですが。
つまりこの段階ではスローペースで轍をトレースして走るしか選択肢が無い状況。
それでも体力が残ってる周回前半はまだ轍をトレースしてそこそこ走れはしたのですが、サスペンションの酷さから来るシビアさに対応し続ける事による疲労で周回後半はラインを外してコケまくり、たった一周でピットイン……orz
もうね……全力で力出せるのが2分チョイなんですよ……。
バイクにも走りにも余裕があれば何周でも出来ますけど、サスペンションが糞過ぎなせいで常に全力を要求して来まして……バイク側で吸収してくれる要素が全く無かったですらね……。


で、友人と話して無理せず1周毎に交代という事にして、再びスタート。
しかし、どんどんコースは荒れ、お互いコケまくり、体力の限界と感じたところでシフトペダルの異変に気付きました。
コケ過ぎで残りの前側ペダルにも軽いクラックが……。
全体を見回しても自走参加は自分だけだったのですが、走って帰らなければいけないので、ここで終了としました。
時間にして1時間45分位のレースでしたね(T_T)
でも、リザルトは残そうと友人が言ったので、三時間を過ぎたところでチェッカーだけは受けようとなりました。
で、間違ってもシフトペダルのある左側に倒すなよと言ったところ「俺、右にしか倒れてないんだよね」と。
まぁゴールだけだし大丈夫か……でも、友人よ……



































シフトペダル折ったのはお前だぞ? w
左にコケてんじゃねーかw
まあ友人の記憶喪失は置いておくとして、チェッカーです。
友人が魅せてくれましたので、コマ送り?でご覧ください(画像の真ん中付近です)。

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おい、なんでここでコケるんだよっ!(>_<")
たった10mを何故普通に走りきれない?w
どうやら10mの呪いでも掛けられてるみたいですw

チェッカー後初&ゴールラインでの転倒に、実況も「美味しいところを持っていったーw」とか言う始末(>_<")
いや、まぁネタとしては申し分なかったんですけどね(≧∇≦)
実際のところは、おそらくですけど1時間半休んでたせいでガソリンが冷え切って軽くアイシングを起こして唐突にパワーが出たのが原因だと思いますけどね。
自分も帰りの移動でアイシングに苦労させられましたから……。

ちなみに速い人達はこんな走り。

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もっと速い人もいましたし、その辺はもう次元が違いました……ってか意味が分かりませんでしたw
なんであんな走りが出来るのか、理解出来ません(T_T)
これでもドライなダートならB級について行ける程度の走りは出来るんですが……やっぱり低ミュー路面になると誤魔化しが効かないって事なんですね。
自分の未熟さに悲しくなりますが、この年齢になるとここから練習して上手くなる……前に怪我して終わりでしょうから、もうエンデューロ参加はダートオンリーで雨が降ったら不参加ですねw
この歳で怪我したくないですしね……。

































とか言いながら、既に来年に向けてサスペンションやらタイヤの変更含めたリベンジ計画を進行中なんですけどねw
負けっぱなしは悔しいですからねっ!
むしろ、このレースのみに焦点を絞ってるまでありますw
今年残りのレースに出ないつもりですが、それは単純にパーツが間に合わないからです。
間に合うならセッティング出し前提で出たいですけどね。
友人もリベンジに向けてダートで練習するって言ってましたしね。
ちなみに友人と自分の速度差を端的に言いますと、友人は2速ホールドのオートマ状態で、自分は基本3速でストレートはキッチリ4速で加速という感じです。

コケてるので参考にはなりませんが、タイム的には自分は大体6分位で周回してた感じで、交代後の友人は10分チョイ位で回ってました。

サスペンションの酷さは確かでしたが、影響を殆ど受けない場所でもビビってアクセル開けられないのは要練習って事で、友人はひたすらメリハリのある加減速練習をする様にという話になりました。
あとは、ハスラー君にヒッチメンバー付けて自走無しの万全な体制で臨みたいところです。
とりあえずまともに走れる様になるまでセッティング含めて数年計画ですね。

ちなみに現状考えているモディファイメニューは

・セルモーター付エンジンへ換装(再始動の容易さ重視)
・リヤサスペンション変更(ソフトスプリング化&リバウンド調整式)
・フロントフォークセッティング変更or調整式フロントフォークへ変更
・17インチホイール化(足つき性向上&市販スタッドレスタイヤ装着)


こんな感じです。
欲を言えば、ここに荒れた路面対策としてステアリングダンパーの装着を加えたいところですが、簡単には装着出来そうもないのであれこれと悩んでみます。


で、兎にも角にもゴール後即座にスパイク打ち直して保安部品取り付けて帰る準備は完了。
そして遅い昼食。


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マイナス気温の中、外でジンギスカンです(>_<")
炭の火力よりも外気が勝ってしまい、全然焼けなくて困りました……。

で、なんとか食事を終らせ、自宅に戻り、そのまま糠平へGO!

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前回同様、宿は露天風呂が魅力的な糠平館観光ホテルです。
レイトインで21時着の予約としましたが、間に合うかな……と思いましたが、天気が良い&路面がほぼドライだった事もあって時間的には余裕な感じ(^-^)
まぁ給油出来なくて困りはしましたが、それを予め想定してレースで用意していた携行缶を満タンにしていましたので事なきを得、三国峠も文句無しでした(^-^)

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藩士らしく灯火類全OFFにしてギャーギャー騒ぐのも忘れませんでした(≧∇≦)

そして予定よりも一時間早く到着し、のんびり露天風呂を満喫……

































出来ませんでした(T_T)
もうね、レースの疲労と転倒による身体の痛み・筋肉痛と、マイナス気温の中を走ってた事もあってか身体の芯が冷えきったままな感じで、正直限界だったんです……。
なので、内風呂で身体をとにかく暖め、その後はすぐに爆睡……。
21時台に寝たのなんてフェリーでの仮眠以外では二十年ぶりくらいじゃなかろうか……。
ちなみに素泊まりなので(食事に間に合わない)夜食持ち込みでしたが、今回はケーキも持ち込みました。

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超七仲間の大半が1月生まれでして、自分も友人もまさにお誕生日の直前直後でしたので、お互い乳製品萌え&レアチーズ好きだったので、事前に用意してたんですよね。
おっさん二人でケーキを囲むのもシュールですけどね……。

兎にも角にも、翌朝は日の出前に起床です(>_<")
Posted at 2022/02/10 17:37:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | FX110 | クルマ
2022年02月07日 イイね!

ED参戦と氷上ツアー②

さて、FX110の細かな話もしましたので、エンデューロ参戦ネタの続きです。
会場に着いたらまず最初にやらなければいけない事は……

































スパイク抜きっ!
レギュレーションでスパイクは禁止ですから、移動の為だけに打っていたスパイクは全て除去です。

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電動ドリル様々です(^-^)
そしてナンバーやウインカーを外し、ヘッドライトとテールライトはテーピング。
で、作業が終わった辺りで受付開始。

我々は激戦のきつねクラス(>_<")
125ccまでの小排気量が一番走りやすいって事なんでしょうね(^-^)
とは言っても勝ちを狙ってる訳でもシリーズ全部出る訳でもないですので、こちらは手探りしながらスノーライディングを楽しむだけです(^-^)
まぁ、これも甘かったと思い知るわけですが(T_T)

で、ゼッケンは普通に配られるものだと思っていたのですが(今までのレース経験で配られなかった事が無かったのですが)、現地でゼッケンは自分で用意してと言われて慌てまくりw
しかも貼れるのはスペース的にフロントのみ。
なので、ヘッドライトのテーピングでそのままゼッケンとしました。

そしてコースの下見。

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あぁ、この時のコースはまだ美しいなぁ……。
今回はショートコースだそうで(ロングがあるかは知りませんが)、思ったより距離があって、あっという間にヘロヘロに……まだレース始まってないのにw

主に確認したのは隠れてる氷でしょうか。
ツルンといきなりコケますからね……。
あとはもう行き当たりばったりですw

そしてクルマに戻って暖まりながらも、最後の作業。

はい、アイシング対策です(^-^)
いやー、予想より寒くて、スタート前の気温がマイナス8℃とかふざけた数字だったので、こりゃこの前のアイシング対策と燃料暖めとくだけじゃ厳しいな……って事で、急遽引き取りツーリングの時と同じカイロ作戦にしました(≧∇≦)



今回はタオルじゃなくて、使い古しの軍手再利用です(>_<")
見た目は無視w

あとは車両移動前に燃料を満タンに。

ずっとクルマの中で暖めてましたので、アイシングの問題は起きないでしょう。

そして車両を移動してからスタート位置に移動し、いよいよスタートです。
スタートはこのエンデューロの名物で、ナイアガラとか呼ばれています。
形式としてはル・マン式ではありますが、ライダーが居る場所がバイクから結構離れた高台で、そこから駆け下りる……この様子がナイアガラっぽいという訳です。

ってな訳で、ナイアガラをご覧下さい。
よーい。

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スタートっ!

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転がってる転がってるw
で、必死に走って来て

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バイクに跨がり、スタートっ!(≧∇≦)

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いやぁ、大変ですねぇ……見てる方は楽ですけどw
え?
自分ですか?
そんな大変なスタートは面倒……ゲフンゲフン、重要な役どころは関東からわざわざ飛行機に乗ってきた友人に任せるに決まってるじゃないですか~♪

ってな感じで、レーススタートです(≧∇≦)
友よ、頑張りたまえ……オイラはクルマで寛いでいるからねw



という事で、次に続きます(^-^)
まぁ、寛ぐなんて無理だったんですけどね(-_-;)
Posted at 2022/02/07 02:37:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | FX110 | クルマ
2022年02月05日 イイね!

クリーブランド FX110の細かい話

良くは知りませんが、どうやら所さん(世田谷ベース?)に紹介されたらしいクリーブランド・サイクルワークスのFX110。
某オクで紹介文にそんな文言が並んでたのでそうなんでしょう……けど、見てないので知りませんw

まぁ所さんはともかく、整備がてらにある程度観察したので、情報の少ない馬鹿バイクを紹介してみたいと思います。

まずは全体を。

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見た目はダウンヒル系のマウンテンバイクみたいですね。



エンジン搭載への強度的対応としてなのでしょう、MTBなイメージとは別物でメインチューブは末広がりな感じに結構太いです。



そしてザックス・マダス同様にフレームが燃料タンクを兼ねていて容量は3.2Lとの事ですが、流石に容量は未確認です。
一応リザーブ未満で2.36Lまでは確認しています。
3.0L位までは信じてもいい気がしますw

で、前にも紹介しましたが、心臓であるエンジンがこちら。

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中華なコピーエンジンです。
始動性とかエンジンの調子自体に今のところ問題はありません。
ただ、その他の問題はあります。
まずミッションのタッチが最悪です。
ドグクラッチの問題なのか、シフトドラムやフォークの問題なのかは分かりませんが、ホントに酷いです。
カブだとカッコーンとシフトが入るイメージですが、こちらはゴリッとかグリッて感じで、ニュートラルに入れるのもひと苦労……さすがは中華、粗悪さを簡単に実感出来ます(T_T)
これで走行距離が1,900km(引き取りツーリング後で2150km)なんですから、もう笑うしかありません(^_^;)
事実上、新車の時点からこの状態って事ですからね……(-_-;)
とりあえずホンダ純正オイルのG1と同じ粘度のワコーズ4CT−Sの30に交換して若干の改善は見られましたが、根本的な解決にはなってませんので修理コストを考えたら…………。

で、お次がキックペダル。
ストロークが驚くほど無いんですよね……。
普通ですとキックペダルを横に出した位置(高さ)を100として、蹴り下げた最下点を0とした場合、圧縮上死点出した蹴り始め高さは大体60〜70位じゃないかと思います。
ですが、このFX110は違います。
まずペダルを出すとこの位置。



上死点出しするとこの位置。



この時点で位置がおかしいですw

で、完全に蹴り下げた位置がここ。



上死点出しのペダル位置と、ペダルを出した位置からみると、キックペダルのストロークが僅かとしか言いようがない、15〜20位しか高さが無いんです。
何と言いますか、絞りカスの部分で無理矢理エンジン掛けてる感じですね(-_-;)
で、ペダルも110ccにしては妙に重い……圧縮比おかしくね?って勘違いするレベルで重いです。
デコンプは手動&オートともに無いので、いくら排気量が小さいとは言っても手でなんて下りませんけどね……。

そう言えば、YZ250Fが初めて登場した時、ワークスメカニックが手でキックペダル下ろしてエンジン掛けてたって知人が言ってましたけど、デコンプあるとはいえメカニック魅せるなぁ……。

まぁYZ250Fは置いておくとして、クリ坊の圧縮比は一応問題無し。
感覚としてはキックギヤの組み合わせがプライマリーとセカンダリーを間違えてるんじゃないかってレベルです(それで組めるかは知りませんが)。
それでもエンジンの掛かりは良いので助かってますが、まぁホントにキックは癖が強いです(^_^;)
これでもキックには慣れてる方の人間な筈なんですけどね……。


兎にも角にも、カブ系のエンジンは初めてなので(全く縁が無かったので)、まずはサービスマニュアル(っぽい本)を手に入れましたし、それから……

































エンジン載せ替えるかなw
グロムの中古エンジンとか魅力的に思えてきます……インジェクション化はそこそこハードル高いんですけど(燃料ポンプ設置問題)、自分の場合はキャブ化前提の載せ換えですかね。
グロムの中古を買って全移植とかが安上がりかもしれません。

とりあえずエンジンはひとまず置いておくとして、キャブ……も正直よく分かりませんw

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画像は凄いアイシング状態ですが、これは0℃をちょっとだけ上回る程度の気温でフューエルホースを外してガソリンを自然に気化させてただけでこうなりました……アイシング恐るべし(-_-;)
んでもってキャブですが、これは純正レプリカみたいなキャブみたいでして、大陸さんではPZ22とかいうそうです…………が、馴染みが無くて困りものです(^_^;)
でも、このキャブ自体は結構簡単にセッティングが出る「どハマりしないキャブ」だそうで、オーバーホールキット買うよりも新品買った方が早いってレベルの安さなので、当面はこれでいこうかと思います(^-^)
なので、レースに向けて軽くアイシング対策しました。

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こいつを。

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こんな感じで、フロート室に遮熱テープを貼り込みました。
遮熱と断熱は勿論違いますが、これは断熱性も持ってるので巻きまくりました。
今回は走行時間が3時間で、走行ペースもかなり遅くなると思われるのでフレーム(燃料タンク)が走行風で冷やされる具合もかなり穏やかでしょうし、走行直前にあらかじめ暖めておいたガソリンを給油すれば、断熱されたフロート室内のガソリン温度はそこまで下がらないだろう……という判断です。
ホントはかなり力業のアイシング対策も考えていました。
それはこちらです。

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シリコン製のヒーターパッドです。
こいつに12V掛けますと。

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この位の温度になるんです。
手で触れません(>_<")
これはシベリアみたいな極寒地でオイルパンなんかに張り付けてエンジンオイルの粘度管理をする為のモノで、こいつをフレーム最下部に貼り付けちまおうかなと考えていました。
でも発熱量がそこそこありますので、燃料が減ってきたら沸騰とまでは言いませんが結構な温度になる可能性もあるので、サーモセンサーorサーモスイッチ無しだとヤバいな……と言うことで止める事にしました。
次の対策プランはヒーター付きのキャブにするか、上限50℃位のヒーターをフロート室にダイレクトに巻き付ける様にするつもりです。
問題は発電量か……。

今の所ミッションとキックの問題から遠心クラッチのセル付きエンジンがイイかなぁ……と中華産なエンジンに載せ換えるつもりでいますのでキャブはこのままですが、マニュアルクラッチ化するならレスポンスも考えてミクニ…………のレプリカキャブにでも変更すると思います。



エンジン載せ換えが簡単なので、エンジン2機用意してもイイですしね。
それと、春以降に乗るならオイルクーラーは追加します。
安いのいっぱいありますからね。


あ、あとフューエルコックは微妙に死んでました。



OFFにしても完全には止まらないんですよね……。
これはスーパーカブ純正基準のレプリカコックなのかは分かりませんが、どうやらホンダ系のフューエルコックらしいという事は分かりましたので、とりあえずネジ径とピッチから合いそうなのを注文しました。
それが到着するまでは保管の度にホースを外して応急コックで栓をしておきます。

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普段使いするバイクじゃありませんので、当面はこれで行きます。


で、次はブレーキ周り。
キャリパーはニッシンかTOKICOの中華レプリカっぽい雰囲気です。

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前後同じ片押しスライドキャリパーで、これもキャブ同様安価に新品が売っているので、オーバーホールシールキットを探すよりは交換してしまった方が早そうです。
で、問題はディスク。
前回のブログにちょっと書きましたが、FX110独特と思われるパーツですね。

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車種で調べたって出てきませんから、PCDとホール数で探すしかありません…………が、ディスクだけならそれほど問題は無いんです。
1番の問題は車速センサー用のマグネットホールの有無です。
見つからないんですよねぇ…………。
マグネットホールは固定ボルト穴を利用してるだけなんで、8穴のディスクがあればイイだけなんですが、全く同じ形状のディスクは見つけたんですが、4穴しか見つからないんですよねぇ…………orz
まぁ今のところはまだディスク交換が必要な状況ではありませんから、当面は捜索の旅を続けたいと思います(^_^;)
まぁ最悪は追加で穴開ければ済む話ですけどね。
あとスピードメーターが昇天したら話も変わるでしょうし、取り付けボルトを加工してマグネットを取り付ければいいだけでもあるんで、対応出来るレベルではあります。

そして残るはブレーキ……の一応問題点として疑ってみたマスター。

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フロントもなんですが、リヤの効きポイントが不自然に奥にあって、ドライのアスファルト路面だと完全に握り込んでも絶対にタイヤがロックしないレベルでしか制動力を発揮しません。
1度オイル交換しましたが、殆ど変わりませんでした。
それでもまだフロントがある程度効くので普段乗りや雪道では過不足無いのですが、エンデューロでダートを飛ばしたりしたらアウトです。
上記の様にリヤは殆ど効きませんので(雪道走行やスノーエンデューロなら丁度いい感じです)、ここは改善が必要です。
で、レバー位置の調整もありませんので、どうせ交換するんだしとこの辺の機能も有するマスターに変更しました。

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で、交換してみましたが、フロントはまあまあイイ感じになったもののリヤは解決には至らず。
ホースは一応現時点でもメッシュホースですし(あまり信用してませんが)エア噛みはありませんので、スライドシャフトがおかしいのかピストンが斜めったりしてるのか……まぁキャリパーですね、間違いなく(^_^;)
でも、とりあえず今のままでも雪面相手であれば充分効くので、レースを終えるまではこのままで行きます。
あとホースは念の為新規で特注する予定です。今は国産でも安く手に入ったりするので……。
ちなみにオイルはワコーズのSP−Rです。

真冬で熱問題なんてありませんけど、タッチが違うんですよね〜。
カチッとさせるならこれです。

で、ブレーキに続いて少しだけ問題なのがチェーン&スプロケット。
チェーンは428なのでコマ数数えればそれでいいのですが、ドリブンスプロケットがちと問題です。

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PCDがスーパーカブとは別物ですので、そこから探さなければなりません……が、それ自体は問題無いんです。
問題なのは純正と同じ丁数のスプロケットは見つからない事なんです(T_T)
純正は51丁なんですけど、見つけられたのは48丁までなんですよね(-_-;)
ちなみにドライブスプロケットは純正で15丁です。
なので、メーカー純正と全く同じ仕様というのは難しい…………ですが、ドリブンが48丁でドライブが14丁なら減速比がほぼ純正に近いレシオになりますから、山遊びで困らない組み合わせは確保出来る感じですので、まぁこれ位なら遊び倒す分には気にならない範囲ですね。
純正に拘らなければ問題無しかなと。
ちなみに入手時は元オーナーさんがスーパーカブ用スプロケット(って言ってましたが、詳しくは知りません)のボルト穴を無理矢理広げて取り付けている状態でした。

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上に重ねてる黒いドリブンスプロケットがそれです。
ドリブンが43丁、ドライブが17丁とかなりハイギヤード化されてましたが、恐ろしい事にこれでやっと街中を走れるギヤ比になっていました(^_^;)
元々はトライアル的な走りを想定してなのかスーパーローなギヤ比ですね。
で、レースに合わせて一先ずレシオを元に戻そうかと思ったのですが、ハイギヤード化でチェーンを結構カットしたみたいで、長さが足りなくて純正には戻せず、結局ドライブのみ17丁から15丁にしてボチボチなローギヤード化としました。
自宅周りを試運転した感じだと「雪中レースでも意外とイケるかな?」って感じでした(^-^)
それでも低速な雪中レースですとクラッチにはそこそこ負担掛かりそうですけどね……。
まぁこの考えが如何に甘いかを思い知るわけですが(T_T)


次はホイール。
前後21インチというバイクとしては他に例の無い設定です。

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普通のフルサイズ系オフ車ならフロント21インチ・リヤ18インチですので、FX110の設定は前後にフロントタイヤを履く事になります。
専用タイヤなんて無いですから、オフロード用のフロントタイヤをリヤに履けば普通の舗装路を走れば腰砕け感を感じるのは当たり前で、そもそも舗装路を走るのはオマケみたいなバイクですからそんなとこを気にするのは的外れ以外の何者でもないのですが、どこぞのインプレ記事にはそこに難癖つけてましたね……オフで走ってフロントタイヤをリヤに履くという特殊性から来る走りの特性に言及するなら逆に納得しますが……webオートバイのインプレは的を射た内容だと思いましたが、他のアレは…………。
まぁインプレ話はともかく、オフを走るなら前後フロント用タイヤを履かなければいけません。
街中走るなら購入時に履いていたD604辺りがベストだと思います。
実際、お買い物仕様としてチョイスしたみたいですしね。
でも自分が選んだのはこちら。

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雪道走る事が大前提ですので(前提がおかしいとか思ったら負けです)、ブロック高とコンパウンドに拘りました。
夏場に近場の林道へ行くなら前後D603でも履くんじゃないかと思いますが、今はこのチョイスです。
ホイールベアリングなんかはサイズから注文すればいいだけですので、整備的な問題はたぶん無いです。
ちなみにシャフト径は15mmです。

で、ここでFX110独特と思われるパーツその2です。
ホイールのリムが無いんですよ……。
21インチの80/100−21履くだけならリムなんていくらでも転がってますが、そいつらは全て……

































36穴なんです(>_<")
そもそも普通のオフロード車ですと、フロントは21インチの36穴のリム、リヤは18インチの32穴が一般的です。
当たり前ですけど、21インチをリヤに履くなんて誰も想定してませんから、FX110が装着している32穴の21インチリムなんて売ってないんですよ……。
これがFX110の最大のネックです。
一応EXCELリムでは見つけてますが、それなりに良い値段がしますので、オモチャバイクに出す値段とは思えません……なので、調子に乗ってリムをグンニャリとやらかしてしまったら復活が難しくなります。
もっともハブは汎用品使ってまして、前後19インチとか17インチにするなら余裕ですし、そこは中華なので超お安いセットがいくらでもありまして、独特な前後21インチに拘らなければどうにでもなると言えばなります。
ですが、この汎用ハブがくせ者でして、中華のハブって新車&新品の時点で……

































ネジ山潰れてたりするんですよね……。
ってか、Myクリ坊のリヤハブは、1穴微妙なんですよねぇ……前オーナーさんは元整備士ですから、おそらく生産時の組み付けでやらかしたんだと思われます。
勿論ヘリサートで対応は可能ですから問題無いと言えば無いんですが、ジャンプバイクなFX110に興味を持っている方はハブは消耗品(笑)という事は頭に入れておいた方が良いと思います。
その代わり、ハブはメチャクチャ安いです。
とりあえずホイールはリムの生産メーカーに問い合わせ中です。
32穴のリムを生産してると言われたら、数十本注文しようかなと考えています。
自分以外にもリムを欲しているFX110オーナーさんはいるでしょうからね(^-^)

お次はサスペンション。
まず現時点でリヤサスは純正から変更されています。

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サスの変更は主に足つき性向上の為の車高ダウンを狙ったもので、純正が295mmなのに対して装着サスは280mmとなっていて、更にプリロードゼロから更にスプリングシートを下げているとの事でした。
このままジャンプしたりすればスプリングが遊んでしまうのは間違いないです。
もっとも、今のところは飛ぶシーンは無いので雪道走行での足つき性重視でこのまま行きます……が、後々元のサスに戻すと思います。
ってか、この安直な発想が後々自分(達)を地獄に突き落とす事になります……(>_<")

ちなみに純正サスはこちら。

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現在装着しているサスの方がスプリングレート高いみたいで、かなりの硬さを感じます。
スプリングの太さからすると7〜800lbs位はありそうです。
正直雪上レースには向いていませんね……ってか、殆ど沈み込みませんから完全にロードセッティングですね。
そしてこいつが後々自分らを苦しめます……ホントにこの糞サスペンションめっ!(>_<")
とりあえずこのままでは遊べないので、ダンピング調整出来るダンパーにソフトスプリングを選ぶのはアリかなとも考えていますが、その辺は春になって純正サスに戻してから考えようと思います。

そしてフロントフォーク。

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車格に対してなかなかゴツい倒立フォークです。
クラウンのアッパーはΦ48、ロアはΦ51とクラス違いな太さですが、これはハード走行を想定した強度確保の為みたいで、インナーチューブ径はΦ33とオフ車としては異常に太いという事はありません。
まぁこれならオイルシールは普通に手に入りますね(^-^)
オクでの落札前はオイル漏れしてた様ですが、ダストが噛んでいただけだったのか組み直して漏れは止まったとの事でした。
ちなみに油面は確認せず10番を200cc入れただけとの話でしたが舗装路でも微妙に硬さを感じたので、オフロード走行を想定してオイル粘度を7.5番位にブレンドしてみるかなと思っています。
今は真冬だから5番入れるかな……と思いましたが、交換してる時間ありませんでした……orz
ってか、ここで無理矢理にでもオイル交換しなかった事が後々自分(達)を地獄に突き落とす事になります……。
ええ、ホントに返り討ちに遇いました……ま、換えたところで誤差でしかないですけどね(T_T)
だってリヤが最悪でしたので……。


しかし、正直なところあまり良さを感じないフォークなので(安物バイクなので当たり前)、最悪の場合はフロントフォークをごっそり交換するかもしれませんw
まぁお安い中華フォークはゴロゴロしてますけど、ホイールサイズの違いこそあれどYZ−85LW辺りのフロントフォーク入れるのはアリかな……とか思ったり(^_^;)
この辺入れたらリヤサスも気合い入れるかもしれません。
ちなみに上記の数値以外のデータは、サス長780mm、シャフト径15mmです。
厳密に確認はしてませんが、ストロークはあっても170〜180mm位しか無いんじゃないかって感じです。
まぁ普通に遊ぶなら過不足ないストロークではありますけど、乗ってる限りではお世辞にも「良く動くサスペンション」なんて言葉は出てきませんw
少なくともジャンプバイクと謳うからにはもう少しねぇ……。
う〜ん、さすが中華サスペンションって感じでしょうか(^_^;)
少なくとも21インチのフルサイズ系サスペンションみたいに200mm後半を軽く超えるストロークって事は間違っても無いです。
でも、ごっそり替えるとなると、クラウンのオフセットとかもなぁ…………。





あ、中華でほぼ同寸法で調整式のオーダーフォーク見つけた……悩むなぁ……これだとクラウンはそのままでイケるし……。


あとは電装系ですが……キャブなスーパーカブに難しいものなんてありませんw
単波整流という小排気量キャブ車お約束の仕様です。
ですが、不思議な事にヘッドライトは直流だったりします。
イグニッションONでヘッドライトが点灯しますからね。
直流だろうとワット数もあってメチャクチャ暗いですけどね……LED化に悩まなくて済むから助かりますが(^-^)
しかし、エンジンの信頼性もありますので、現行インジェクションなスーパーカブとかグロム辺りの中古エンジンを探して後々スワップするのもアリかもしれませんね。
とりあえずは巻き直しと全波整流化が無難かなとも思いますが、夜走らないからそこまでの必要性を感じてないんですよね……引き取りツーリングは夜中走りましたけどw
とりあえずセル付きエンジンへの載せ換えをするのであれば、昼間の林道走行でのヘッドライト常時点灯は無意味なので、バッテリーチャージの為にヘッドライトOFFスイッチは追加したいところです。

あとは…………

































どうやってハスラーに載せるかな?w
Posted at 2022/02/05 14:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX110 | クルマ

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