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car'sの愛車 [三菱 ミニカ]

整備手帳

作業日:2007年7月8日

純正スロットル加工(加工偏)

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1
NA車の定番チューニングである「スロットル加工」を行いました。
純正スロットルを加工して、スロットル径を拡大します。

スロットルボディ本体はアルミ製なので、サクサク削れる反面、削り過ぎて壊してしまうと走行不能になってしまう為、中古の純正スロットルを入手して加工しました。
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スロットルを加工するには、まずバラしです。
構成部品はこのような感じになります。

加工内容は
①スロットル本体:内径拡大
②バタフライ:内径拡大に合わせた径に新規製作
の2つになります。
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加工途中の写真はありませんが、この写真は径を拡大したスロットルボディに純正のバタフライを付けた状態です。
隙間があるのがわかりますね。

純正スロットル径:約φ35
加工後スロットル径:約φ38

スロットルボディの拡大加工はエアツールを使ったハンド加工なので、真円とは程遠い状態ですが、径は確実にアップできているので、これで良しとします。
(ショップなどに加工を依頼すれば数万円はかかりますからね。)
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加工前・エアクリ側
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加工後・エアクリ側

バタフライはアルミ板から製作しています。
純正バタフライは(多分)ステンレス製だと思いますが、強度はそれほど必要ない(はず)のと、加工のし易さからアルミを使いました。
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加工前・インマニ側
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加工後・インマニ側

スロットルボディとバタフライの隙間を液体ガスケットで埋めます。
この隙間を埋めておかないとアイドリング時でもアクセルを踏んでいる状態と同じ状態になってしまい、エンジン回転が下がらなくなってしまいます。

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