呪いの８６

最近知人の８６が

「呪われてる」

と噂になってます。


去年の暮れに

ノーマル８６ＥＧ+ノーマル書き換えＣＵＰ

でＥＧブロー。

タナ落ちしたらしいです。


すぐさま積み替えて今度は

0.5mm面研８６ＥＧ+書き換えＣＵＰ

サーキット３周で２番タナ落ち。


負けずに今度は0.5mm面研ヘッドと他の腰下を組み合わせて載せ変えます。

今度はメタルやリングも交換してあるＯＨ腰下ベースです。

所がサーキット１周で２番タナ落ち(汗)


ここいらで自分も絡みだして


0.5mm面研ヘッドと中古の８６腰下を合体させて256/264のカムを入れてフリーダムで燃調を取りました。

しかし何週間は走るうちに調子が悪くなりメタル音まで鳴り出したのですぐさまばらしました。

するとなんと２番・３番タナ落ち（ありえない）


そして今回は最後とばかりに自分が持ってていた92後期で256/264を組み合わせてフリーダムで燃調を安全目に取って昨日シェイクダウンしました。

某メーカーのタイヤテストで半日くらい走って調子が良かったらしいんですが最後のヒートにバラつき初めて・・・

結果２番タナ落ち


････。



もうここまで来ると本人は開き直ってますが関わってる人間としてはねぇ・・・。

点火不良なんかでタナ落ちすることがあるんでしょうか？

燃料は空燃比も見る限りまったく問題ないですが点火が不安定で点火時期がずれる症状がまれに出ていました。


今まで燃調を取った車がブローしたことなんてないので気になってしょうがないです。

一応次は点火系も一式交換するんですが原因が解るに越したことはないんで何か聞いた話でも結構ですので情報をお願いします。



ちなみに本人は「ＥＧ積み替えは３時間で出来る様になった！！」と自慢してますが見てられません(T_T)