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tetsurinのブログ一覧

2024年02月24日 イイね!

11111!

 きょう、うちのヴォクシーが走行11,111kmを達成しました!


 しかもたまたまうまくいきまして、帰ってきた段階でも11,111kmのまま。実はこないださとと、もうすぐ11,111kmだねって話をしていたのですが、そうなってても気づかない可能性が高いと。だったら自分で達成を見届けてしまおうというわけで、ちょっとオフ会にも乗っていったのでした。

 ところがそれでもまだ届かず、その後ジムに行った時も届かず、だったらついでに夜の市内をちょろっとドライブしようと。その結果到達したのでした。今日動かす段階でも11,111kmのはずなんだけど、はたしてさとはそれに気づいたのでしょうか!?

 そういえばまだまだ乗ると思うし、それこそうちで最後のミニバンであるとまことしやかに言われています。来年の苗場はこれでさとと一緒にとか思ったりもするんだけど、その話をしたら鉄粉の話をされた。走れば鉄粉くらいつくよって思ってしまうのですが、よっぽど嫌だったのでしょう。それくらい愛着を持って乗っているということのようです。
2024年02月24日 イイね!

ひさしぶりにオフ会

 ものすごくひさしぶりにオフ会というものに行ってきました。いや、正確には別にひさしぶりでも何でもなくって、つい先日湯沢で飲んでたり、1年前だって湯沢で飲んでたりしたんだ。

 でも、そういった一種特別なおでかけに付随したオフじゃなくて、地元のある意味普通の集まりってどれくらいしてないんだろう。いや、してるところではしてると思うんだけど、コロナ禍以来そういうのはとんとごぶさたでしたので。いろいろすることあるんだけど、3連休の中の1日くらいいいじゃない。そんな感じで出かけてきました。

 一応クルマのオフだったはずなので(笑)。このマツダ3セダン、かっこいいよねぇ。マツダ+数字の車名になって以来、個人的にはいわゆるデミオのことはまっつー、アテンザはまつろく、そしてアクセラはまっさんだと思っています。でも誰もそうは言わないので黙ってました。時代を先取りし過ぎているのかもしれません?


 クルマのオフって言うけど、車種は何? そんなあなたには泣く子も黙るかさらに泣き出すかのこの1台を。光の関係でそのお隣さんが暗くて申し訳ないのですが、お隣から薫ってくるおフランスの風もなかなか心地よいものでした。おフランスの風を浴びるか、それともジャーマンスープレックスの沼にハマるか。どっちも興味深いものがありますが一歩踏み出す勇気が出ません。3台目から先は別の世界の住民だと思われます(爆)。


 こちらも別の世界の住民にしか見えないのですが、あっち側ではなくこっち側です。特に向こう側の白い箱物は一体なんなんだと。あえて乗っていったのには理由があるのですが、それはまたの機会に。


 途中参加も途中退出もありな、素敵なゆるさを醸し出すいつもな感じ満載のオフ会。そういえばタイミングが悪くて撮りそびれましたが、もう1台いらしてました。で、最初だけでも顔を出しに来たよとおっしゃるまっさんの方が抜けて、5名でサイゼリアへ。

 サイゼリアといえばまちがいさがし。5人で9個見つけたのはすごいと思います。うちの家族5人でいってよくやりますが、だいたい7〜8個しか見つからない。しかも7個からの先がこれまた難しい。加齢が目にしみる時間でした。


 その後帰ってからネタバレを見たのですが、恥ずかしながら見てもわからなかったという・・・。別のところのネタバレを見て、あぁそういうことかとようやくわかったレベル。最初のところのネタバレによると、見つけられなかった最後の1つがまれに見る難しさだったそうです。なおリンクをクリックしてもいきなりネタバレが見えるわけではないので、問題を見て考えたい方もお気軽にどうぞ。いや、サイゼ行ってよって話ですな。

 結局4時間くらいいた気がします。近況報告な感じの話を中心に、あんなこととかこんなこととか。わたしはうっかり、しゃべってはいけないことをしゃべった気がするので、聞いていた人は忘れてください。別に失礼な発言をしたとかじゃなくて(いやしてたりして)、ちょっと舞台裏すぎることを言っちゃったなぁと。


 ちなみにしゃべってはいけないことって何かというと、舞台裏トークそのものではなくて、自分がそれに直接的に関与しているというかその当事者であるという部分です。まぁそんなの別の意味で何事もなく終わっているのでもはや関係ない話なんだけど(爆)、来年の今頃もそういう話をしていられるのかというとそれはまた全然別の話なので・・・。またお会いしましょう。
Posted at 2024/02/24 15:11:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会参加記録 | 日記
2024年02月22日 イイね!

さと生誕前々夜祭 〜栄光の半世紀に向かって〜

 タイトル通りの話ですが、どっかのバンドのツアータイトルみたいですよね。サブタイトルの部分は「もうすぐアラフィフ」とか、違うだろうって言われたけど「もうすぐ50」とかいろいろあったんだけど、まぁこういう感じの方がかっこいいかなと思って。ロックな感じがしていいかなと。

 そういえば誕生日は2月21日なのでとっくに終わっててさかのぼり更新で書いてるんだけど、その後さとが美容院に行ってきたんだよ。髪を何色にしたらいいかという話から冗談半分本気半分でピンクがいいんじゃないかと。なんとなくピンクって、流行ってる感じがするんだよね。いや、目立つだけに少数いるだけで流行っている気がするだけかもしれないけれど。ところがさとの認識でも流行ってる感じがするんだって。で、髪の色ですが、本当にピンクにしてきました。

 ピンクでツーブロック。そこまでピンクには見えないか。ロックな感じですね。


 さて、限られた2日間しかないということで、おたがい午後休みをとってホテルのランチバイキングへと出かけました。


 第2弾ではとことん炭水化物な感じ?


 甘味が多い感じがしたので、後半戦ではケーキバイキングな感じで。


 これで全品ほぼ制覇ってところかな。チョコレートフォンデュとか、自分でむにゅむにゅ出せるソフトクリームまではさすがに手が出せませんでした。


 あまりの大満足感から脳に血流が行かなくなって、特に帰宅後はものすごい眠気に襲われたのですが気を取り直していつものジムへ。写真はイメージですけどね。
Posted at 2024/02/24 14:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2024年02月21日 イイね!

YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.44 に行ってきた

 見ての通りのタイトルです。Vol.27から34まで8年連続、1回中断してVol.36から今回で9年連続。わたしのなかではすっかり冬の定例行事になりました。もちろんこれに、各種いろいろなお楽しみをつけております。

 最近の夕飯はピザーラが多いかな。ワールドカップロッジのフードコートもいいんだけど、平日だと閉店が早いんだよね。でもフードコートはスキー客が多いので、その雰囲気を楽しむのも結構好き。そういえば何年か前に足湯ができたんだけど、いまだに行ったことがないなぁ。フードコートの奥にある火打の湯もおすすめですが、何年も行ってないなぁ。だんだん話が脱線していくけど、何年か前にここのお風呂に入っている時にすれ違った人が、「よそゆき顔で」を鼻歌で歌っているのを聞いた時に、苗場だなぁって思ったんだ。


 滑らないのに、毎年のようにゲレンデにだけは立ってみる。いいなぁ。夜走って朝着いて滑って、夕方くらいからプリンスの部屋でまったりして夜はライブ、そのまま宿泊ってのに憧れますが、それだと予算の桁がひとつあがってしまいます。


 今回の戦利品。グッズ売り場の列に並ぶのもひとつの風物詩だと思ってましたが、事前注文決済済みで当日は商品を受け取るだけってのもいいものですね。グッズは記念品的に買うことが多いのですが、今回についてはかなり使いたいものが多くてねぇ。ニットキャップはその場で開封してかぶってました。ハンドタオルも使いまくっています。


 Y-topiaコーナーにて。毎年のことですがネット配信でも見られるほか、各種コンテンツも充実しています。そういえばこれ、名前が変わりながらもずっと長らくやってますが、ライブのネット配信の草分け的存在だと思う。21世紀初頭にはもう、やってましたからね。当初は、音は確かにユーミンだけど、画質が荒くってねぇ。よく動画も止まったし。東京工科大学の学生さんたちががんばって作っていて、これがまたいいんです。ちなみに今回はユーミンのお誕生会の模様も動画で上がっていますが、写真で持っている馬は本人が持っていたものです。午年なのでね。


 今回の座席表。いい感じで後ろの方で、しかもまさに真ん中でした。わたし的には最前列を超える特等席でございます。ここから先は、気になった曲や個人的感想でも。曲名をクリックすると歌詞や、非公式な感じの動画が見られます。



無限の中の一度

 勝手な印象ですいませんが、オープニングでないとやらない気がしている曲です。でも曲的にはオープニングにふさわしいと思うし、実際過去に苗場の1曲目ってことがあったと思うんだ。ところがちょろっと調べたら1曲目でやったというのは見つけられなくて、それどころか何度も苗場でやってるんだねぇ。小さいドローンが飛び回る演出がなかなかおもしろくてねぇ。最後は後方に飛び去って行きましたが、後日の配信を見たところ途中で演出が変更になることもよくあって、別の曲で後方からドローンが飛んでくるという演出もありました。

一緒に暮らそう

 曲名をクリックすると見られる動画は、ナマじゃないけどわたしが初めてユーミンのライブを見た時のものだ。CDとはまた違ったアレンジで、むしろライブ音源の方を先に聴いてしまっただけに、CDを聴いた時はちょっとがっかりした記憶があるくらい。それだけライブのアレンジっていいんですよ。別のところでミッツマングローブも話してたけど、コーラスがまたいい! さすが武部聡志の仕事です。このあと、毎回恒例のリクエストコーナーです。


【初日のリクエストコーナー】
・ダンスのように抱き寄せたい
・白日夢 DAY DREAM
・Northern Lights

 なかなかおもしろい人たちが選ばれていましたが、印象的なのは最後のみわさんだな。そして後日の配信で壇上に上がってた人は、「みわさ〜ん」って声をかけていた人だったというオチまであって。そうそう、白日夢って、「あの曲だな」と思ってたのに何の勘違いか全然別の曲だった。カラオケで歌えない曲だし、よくよく考えてみるとうちに音源のない曲だ。それくらいのレア曲を所望しないと、ここのお客さんは納得しないのです。そして後半戦。


ピカデリー・サーカス

 曲もさることながら、後ろの映像が何だかかっこいい。世界史の資料集に出てくるような絵画調の街並みで、その路地を向こうへ駆け抜けていくのか、それとも街並みの風景がこっちに向かって迫ってくるのか。あとでだったかのMCで出てくるんだけど、今回の映像はすべてAIで作ったって。そこんところのメイキングについてもY-topiaで語られていますが、今使わないとあっという間に古くなっちゃうだろうからって。

輪舞曲(ロンド)

 後半にかけて盛り上がっていくぞ!という感じの曲。有名曲なので場内も盛り上がります。でもね、さっきの話じゃないけど、後ろの映像が気になる。決して映像が気になって曲が頭に入ってこないってわけじゃなく、映像と曲の両方があっての輪舞曲なわけですが、それでも気になる。なんかね、上手くいえないけどなんだか不気味な感じがするんですよ。この前の曲が「砂の惑星」だったこともあるのかなぁ。その文脈で聴くと何だか不気味な感じがする。

 今年はAI元年だと考えているという内容のMCがありました。でも、もしAIが感情を持ったら、なんだか悲しい結末が待っているのかもって。そうか、AIの存在を輝かしい未来と捉えるのか、悲しい物語の始まりと捉えるのか。もしかしたらなんだか不気味なものと捉えるのか。「不気味の谷」ってものがあるけれど、そこんところを含めての演出なんじゃないかと思っちゃった。帰ってきてさとに、「(今年の苗場)どうだった?」と聞かれて、「なんかもやっとした感じ」って言っちゃったけど、こうやって書いててそのもやっとした感じが整理されていく感じ。

July

 これ、めっちゃ好きな曲。リクエストコーナーでこの曲についてうまく話せる自信がないからしないけど、すっごく好き。以前この曲の話をしたくらい好き。でも、曲名をクリックした先の動画では、誰かのちっとも上手くないJulyが聴けます(爆)。語ってるのになんでうまく話せる自信がないってことになるのかというと、その話っていろんな人によってよく語り尽くされた絵画的な歌詞の表現ってひとことに集約されちゃうから。後ろの映像もなんだかふしぎな感じというか、もやっとした感じというか。そういえばこの曲、夏の7月じゃなくてもやっとした感じの梅雨の7月を、でもちょっとさわやかな感じもある梅雨で朝の7月を、実にうまく表現していると思う。名曲ですぜ。

 日付が変わる前に終演。今年は雪が少ないとはいえ、12時間以内でこれだけ積もるとは。でもまぁ、普通の範囲内ですよね。


 そうそう、事前に帰り道のことを考えていて見つけたのがこの道。2番の方ですな。こんな新しい道、あったっけ?と。2022年の行きで、途中の交差点を見落として通っているみたいですけど、なかなか快適そう。


 いつもは1番の道を通るのです、見ての通り、距離が短いのでね。でもさぁ、去年は積雪急増で途中で撤退したので、今年だってそういうこともあり得るかも。そこで大事をとって湯沢から六日町まで関越道で、上越まで山越えをしてそこから北陸道で。湯沢インター付近が大渋滞で、高速に乗れないんじゃないかとドキドキしましたがみなさん東京方面だったみたいで。また来年も来られますように。そろそろさとも苗場復活を!?と、勝手に思っています。
Posted at 2024/02/24 12:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年02月15日 イイね!

いつものシャトレーヌへ

 今年も苗場プリンスにやってきました!


 いつもの4号館側から入ると、いつものようにフロント前には関係各位からのお花が! これだけアップで撮ったのは、誰かが立っているように見えたからです。


 毎年、誰から届いているのかをさらっと見るのですが、最近の興味はちゃんこ屋さんの大将だった方がお元気なのかどうか。お元気そうで安心しました。そういえば最近はちゃんこ屋さんの後継店にも興味があるのですが、今年に関しては金沢カレーののぼりが盛大に上がっていたのでパスしちゃった。いや、地元で食べられるのでいいかなと。震災復興関連だったのならごめんなさいですが、地元で義援金は出しているので。


 夜はグッズ売り場になるエーデルワイスの横を通って、ブリザーディウム入り口付近へ。懐かしい未来ってのはユーミンからよく出てくるキーワードのひとつだと思うんだけど、これをみた印象としてもそんな感じかな。ステージの内容もわたしの主観ですがそんな感じでした。詳しくはそのうちに。


 ここも記念撮影スポットですね。13時台後半だったのでまだツアーの人たちもまだそんなに到着してない感じで、静かな感じでした。


 シャトレーヌは混んでましたね。あとで知ったのですが早めに到着しているツアーなどの人たちが、15時からのプリンスホテルのチェックインを待つのに利用している感じでした。なので去年ちょっといいかもと思った暖炉の席に通される。こういう火を見ていると癒されます。


 今回はシャトレーヌのランチも食べてみることにしました。量が少なそうなのと、いつもはこの時間帯って飲んでたりするという理由でパスしてたんだけど、きのうがっつり食べてるからこういうお上品な量のランチもいいかなと思って。


 勝手に割高感を感じていましたが、この場所でこの内容で2400円と思うと悪くないと思えるようになりました。外国人的には爆安だろうけど、このランチに食べること以外の価値を見出すのかどうか。


 おいしくいただきましたよ。ここのランチも定番のひとつになっていくかもね。

 
 つぎはいつものパフェを。おいしくいただきました。もう1個食べたいくらいおいしかったけど、一応ダイエット中なのでガマン。


 ところで暖炉の席は基本誰も座らせないっぽくて、その理由について気づいてしまったのが、向こう側からものすごくよく見えること。別に見えてもいいんだけど、こっちからは逆光でよく見えないんだよね。ゲレンデが見える窓からも遠いし。というわけで席を変えてもらい、その上でカクテルを注文しました。


 宇宙図書館。「夢の中の空想の図書館。届いた贈り物は角砂糖に見立て、未来を夢見た過去を表現してセピアカラーに。」まさに懐かしい未来って感じだなぁ。実は帰ってきてからの写真で、どういうカクテルかがわかったという。いや、宇宙図書館という名前のカクテルだってことはわかっていましたが、どうしても説明が読めなくてね。暖炉の席がいい感じで薄暗くて読めなくて、それもあって場所を変えてもらったんだけど、実のところそれでも読めなかったという(爆)。加齢が目にしみるんです。


 でも、未来を夢見た過去っていうふうに、終わりにはしたくないなぁ。活動50年を越えてなお新しいことに挑戦しようとするユーミン。わたしもまだまだすることがあるというか、挑戦する余地が残っているみたいだし。そもそもそういうものがなくなってしまうようでは終わりですよ。なお、いつもの斎藤久美さんのピアノ演奏は次の通りでした。

ひこうき雲
瞳を閉じて
NIGHT WALKER
ノーサイド
宇宙図書館
時をかける少女
冬の終り
A HAPPY NEW YEAR
守ってあげたい
Posted at 2024/02/17 13:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記

プロフィール

「なかなかいい買い物ができた。」
何シテル?   06/09 19:29
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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