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ちーむ1人のブログ一覧

2017年01月28日 イイね!

凸モールドのトムキャット!!。

凸モールドのトムキャット!!。やあ、ぼくです。

11月の末に風邪をひいて、つい最近まで、激しい咳に見舞われていました。

あまり治らないので、総合診断科のある病院を探して受診しました。

開業医や普通の内科だと、「ああ、風邪ね。」ですまされて、適当に薬を処方しておわりですが、総合診断では、可能性のある症例を全て、リストアップして、問診により、ひとつづつ消し込んで、残ったものに対して、精密検査をかけます。

CTスキャンと血液検査で、異なるウィルス性の風邪の連鎖感染と判明しました。。

処方された薬がピンポイントで効いて治りました。

みなさんも、治りが悪い症状の場合、総合診断をお勧めします。

医者って、専門外の症例だと、素人同然だったりしますので、総合診断科のある病院をお勧めします。セカンドオピニオンは、大事です。

さて、今回は、プラモネタです。

年末に、イタレリのスナップキットを製作。



筆と新しく買った、0.4mmのブラシを使いました。


タミヤから、1/48のトムキャットが出ました。



これを見て、「トムキャット作りたい。!」と思ったのですが・・・。

チョッと高くて、手が出ません。
1/48だと、相当巨大です、置き場所にも困ります。
で、買ったのが、ハセガワの旧版1/72トムキャットです。


ハセガワの1/72トムキャットは、新版と旧版があって、旧版はシンプルなパーツ構成で凸モールドです、対して新版は、凹モールドでパーツ数も多く、精密です。
しかしながら、新版は人気が高く、たくさん売れたために、金型の消耗がひどく、組みたてが難しいそうです。

組み立てやすさと、アマゾンだと、1000円未満と言う安さで、旧版にしました。

さっそく、組みたててから、塗装に入ります。


戦車同様、ほとんど組みたててから、塗装に入ります。
パイロットまで、乗せてから塗ると言う、横着ぶりです。

これは、私が模型作りに戻るきっかけになった、「ローガン梅本。」さんの作例の影響です。


「塗れない所は、見えないから気にしない。」など、自由で楽しいです。
おそらく、名前を隠してコンテストに出したら、雑すぎて落選してしまうと思うのですが、非常に魅力的な作例なのです。

この人は、戦車が専門で、[Armor Modering。」の編集長でもあります。
缶スプレーと筆しか使いません、基本筆塗りです。

さて、このキットですが、凸モールドと言うことで、あまり評価されてませんが、凸モールドには、凸モールドの良さがあるのです、アクロバット機のような、綺麗な塗装のは、向きませんが、海軍機や前線に配備されている機体の様に補修痕や退色表現でウェザリングをガシガシ入れる場合は、、凹モールドには、出ない味が出ます。




凸モールドの墨入れは、コピックマーカーやガンダムリアルタッチマーカーで、パネルラインをなぞって、綿棒でボカしてやります。汚くなりすぎた場合は、タミヤのアクリルシンナー(シンナーと言ってますが、アルコール。)でふき取ります。


どうでしょう、凸でもカッコイイでしょう。
でも、デカールを欠損させたり、脚柱を折って、真鍮線で継いだりと、筆むらも強すぎて、失敗作です。
現代機は、デカールが多くて大変です。(*´Д`)
リベンジでもう一回作りたい。
Posted at 2017/01/28 20:47:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2016年06月19日 イイね!

ふたたび、チハたん

みん友の「最近、ノッチって呼ばれてます。」さんが、戦車のプラモを作ってて、非塗装だったので、

「なんなら、わしが塗ってやろうか。?」

と持ち掛けたら、「遊び感覚程度でやっていただけるなら、嬉しいです。」とのことで、塗装を引き受けました。

送られてきた、組み立て済みキットは、97式戦車チハ改前期車台 ガルパンバージョン。





きゃ~、(;゚Д゚)お金持ち~。

わしには、高くて買えんですよ、このキット。

ちなみに、以前買った、タミヤの奴をふたつも買えます。



今回は、エアブラシを使わずに、缶スプレーと筆で仕上げます、是非とも「最近ノッチって、呼ばれています。」(ハンドルネーム、長すぎ。!!(*´Д`) )さんに塗装に挑戦してほしかったので、マニアックなエアブラシは封印です。

まず、足回りを艶消しブラックでスプレー吹き。



マホガニーで全体を下塗り。



基本色の土草色で全体を塗装。



ここから、塗装図を見ながら、迷彩を書きこんでいったのですが、何か違和感。

実はこの色、劇中の戦車では使ってないのです。

うわ~。(≧▽≦)

ここで、ブチ切れて、全体を塗り直しながら、作業に

没頭。

そして、完成。











ブログで戦車塗装の筆塗りのHow TOをやろうとしたのですが、ブチ切れて没頭してしまったので、途中経過を撮影出来ませんでした。

仕方ないので、プロの方の動画をどうぞ。
Posted at 2016/06/19 19:38:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2016年06月14日 イイね!

久々のガンプラ




今年に入ってからも、戦車ばかり作ってました。


ガンプラ作ってる人の記事を見て、久々に作ってみたくなりました。



以前、製作を引き受けた、ガンプラですが、部品欠損していたので、断念。
元々、作れないから、ゆずると言うはなしだったので、投了しました。
近場のジョーシンが改装閉店で安売りをしていたので、FG(ファーストグレード)のザクを買いました。


値段は、私が小学生の時と同じ。!!



部品分割は、ポリキャップ無しの大昔のファーストシリーズと同じですが、プロポーションはMGと同じです。


仮組みをしてから、パネルラインとして生かす部分以外は継ぎ目消しをして接着。

下地を黒で塗装。



一回ばらして、黄色で塗ります。
本格的に模型をやっている人は、この理由はわかりますね。



金属の重量感をだすために、わざとムラを出します。
ちなみに、下地の黒をスプレー吹きした以外は、全て筆塗り。



モノアイにラインストーンを使いました、電飾を入れたみたいでしょう。
ポリキャップなしなので、ポーズが限られるので、スタイルフォームの台を作って、固定しました。


濃いめの塗料をのばす様に塗って、鋳造的表現にしました。
塗膜の薄いエアブラシだと、パテを塗ったり、リューターで表面を荒らすのですが、筆塗りなら、気楽に出来てしまいます。



宇宙時代に、鋳造。?
なんて、突っ込みは止めて下さい、模型って、そんなものです。
次は、みん友さんの組んだ戦車を塗ります、かっこよく仕上げて、本格的に模型作りに、引き込めたらと思います。
Posted at 2016/06/14 23:28:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年12月28日 イイね!

チハたん完成。

チハ改完成。

とりあえず、完成。


フジミの1/76










タミヤの1/35







デカールは省略。

戦車モデルは、雑に塗っても、色彩の表現でそれなりに、格好よくなります。

そこが戦車の楽しいところです。

光沢命のカーモデルとは、ここが違います。

組み立ててから、塗るのも戦車ならではです。


楽しいですよ、みなさんもいかがでしょうか。?
Posted at 2015/12/28 17:03:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年12月24日 イイね!

九七式チハ改



やあ、ぼくです。

ガールズ&パンツァー見てきました。

2回も。!!(笑)

テレビシリーズでは、ワンカットしか出てこなかった、知波単学園の九七式チハが大活躍。

去年は、「フューリー。」を見てシャーマンが」マイブームになりましたが、今度はチハ戦車がブームです。

再販されたタミヤのチハ改を買いました。



この前、買ったフジミの1/76のチハ改と一緒に組み立て。



フジミ1/76ですがデティールがタミヤの1/35と変わりません、すごいです。
バリだらけだったりしたのは、ナニですが。



缶スプレーで下塗り。




これだけでも、迫力がでます。

基本色のカーキをエアブラシで塗装。





使い慣れると、こんな便利なものはありません。

ここからは、全部筆で仕上げて行きます。

さて、この九七式チハ戦車ですが、引きばねを使ったシーソー式サスペンションを使ってます。

クランクを使って、ばねを引くことで、車体を支えてます。

前後3輪づつの転輪を連動させて、水平に配置したダンパーで減衰させてます。
高強度のコイルスプリングを作る技術がなかったので、苦肉の策ですが、これが優れた走破性能を発揮したそうです。
 米軍のテストでも、「車両としては、優れている。」と評価されてます。
対して、米軍はシャーマンでは、板バネを使用。その後、M24チャーフィーやM26パーシングでトーションバーになりました。
 ロシアやドイツはかなり早くトーションバーを採用してました。
トーションバーとは、ねじれ棒スプリングというやつで、金属のシャフトのねじれの弾性変形を利用したもので、最近でも、フォーミラーやプロトタイプマシンで使われている。

 日本でこれが作られるようになったのは、スバル360のサスペンションからだ、開発は困難を極めたそうな。
 
 第2次大戦の戦車の性能が当時の工業技術力を如実に表わしていたと思ふ。

零戦や隼は、一部の天才のひらめきで、その差を埋めていたのだろうと思う。

 チハ戦車のシーソー式サスペンションもそのひらめきのひとつじゃないかと思う。

弱いけど、カッコいいし、色々検索すると、海外モデラーなんかにも人気だ。

 あの時代に、西洋の白人国家以外で戦車を開発生産したのは、日本だけだ、これは誇るべきことだと思うな。


 




Posted at 2015/12/24 23:46:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

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