メガネノリダーのブログ一覧

フロントマスターをラジアル化しようと
ニッシンのラジアルマスターを組み込もうと試行錯誤しましたが


クランプの横の出っ張りが邪魔でどうしても組み込めず断念しました。


ダメなものはダメなのできっぱり諦めて以前入手していたセミラジアルマスターに
交換します。
セミラジアルとは、ポンプが真横ではなく少し斜めになっているタイプですね。

見た目は純正とほとんど変わりないんだけど、
ピストン径が純正５／８に対し３／４と少し大きくなってます。

純正マスター観察すると、ブーツがボロボロ。
20年ほったらかしだったのでまぁこんなもんかと。


フルード抜いて仮組してみると予想通りタンクがステーに当たって
ハンドルがきれません。


純正のステーを移植してみると今度はタンクホースが短い。
純正のタンクホース使えばいいのですがせっかくなので新品に交換したい。


汎用品の組み込みはこんなもんですね。
一筋縄ではいかないところがカスタムの楽しいところではあります。
部品注文して今回はここまで。
いい天気なのでバイクに乗れないのはつらいが楽しみはまた来週にお預け。

17インチ化もコツコツ進捗中。

本日17インチホイール試みましたが断念しました。
カラーが計算より左右とも約１ｍｍ長かったのですが、なんとかなるやろうと思って
やって見ましたがやっぱダメでした。
頑張れば入るとは思いますが、一部に負担がかかりそうなので止めました。

計算：34mm、実測：約35mm

計算：27mm、実測：約28mm

改めてカラーを探してみます。どっか削ってくれるところ無いかなぁ～

外したついでにホイールの重さを比べてみました。
純正16インチ：12.5kg

SC40　17インチ：11.4kg

17インチ化で約1kgくらい軽くなる予定です。
タイヤにもよるとは思いますが軽くなるのは間違いなさそう。


ホイール交換できなかったので、気を取り直してブレーキパッド交換します。

今回導入するパッドは
　フロント：SBS　SPシリーズ（街EX）　エボシンターメタル材
　リア：SBS　LSシリーズ（街EX）　シンターメタル材


触った感じ、見た感じの第一印象
効きそう、ディスク攻撃高そう、パッド薄くない？

今まで使っていた定番のデイトナ　赤パッドと比べると厚みが変わらん。
大丈夫か？ライフ短い？


今回はフロントのみ交換、
軽く試走しましたが鳴きもなく峠でのパフォーマンスが楽しみ。

まずはホイールにブレーキディスクの取り付け。

・ホイールはSC40（CB1300）のホイールを入手済
・ブレーキディスクはSC33の中古を入手済
　社外品で探してみたんですが、外径：310、PCD：78のサイズが見つからず、
　296ならあるんですけど仕方ないので純正品を使用します。
　厚みは5mmくらいあるのでまだ使えます。
　

軽く清掃して規定トルクで締め付けて終了。今回はここまで。


次回、実際に付くのか確認していきます。
懸念事項として、
SC33とSC40のホイールではハブ巾の寸法が違うのでそこはカラーで調整予定。
実測して検討した結果の長さのカラーを入手済であるが果たしてどうなるか。

ディスク取り付け面巾は同寸なのでキャリパーはそのまま使えるはず。

本日午前中、ユーザー車検に一発合格！
これであと2年また乗れる。

はじめてのユーザー車検だったのでドキドキ、ソワソワしてましたが
事前準備、下見もしていたので初めてにしてはスムーズにできたのではないでしょうか。

事前に書類も作成していたので受付も問題なくパス、
ライン検査では1番乗りで受検、「初めてです。」って言って開始。
車体番号確認、寸法検査、灯火類から始まって
ブレーキ検査、スピードメーター検査、ライト検査、
ずっと横に検査官の方についてもらっていたのでいわれる通りにやってたら
あっという間に終わっちゃいました。
気になっていたライトも問題なくパス、排ガス検査は古いクルマなので検査なし。

こんなに簡単に安くできるならならもっと早くやっとけばよかった。

かかった費用は、
自動車審査証紙代：1300円
重量税：5000円
自賠責保険：9270円
テスター屋代：1000円
合計：16570円


帰りはちょっと遠回り。
いつもの場所でコーヒーブレーク。


車検も通ったしフロント17インチ化に着手します。
合わせてブレーキパッド交換、ラジアルマスター化やっていきます。
マフラーはしばらく純正でいようかな。

バイクシーズンなので速やかにやらないとすぐに寒くなっちゃう。