痛風おやじのブログ一覧

雨が降るなか

「ハム子」にワタシと家内と息子が乗り

R２３を南東へ



↓の看板があったり



カーナビ＆スマホナビを頼りに

無事 シブいお宿に着きました




自宅からわずか６０ｋｍにも満たない場所

部屋の窓から三河湾が一望のはずですが・・・生憎のお天気で霞んでます




３０歳過ぎの息子は 一人別室


明日のセレモニーへの前泊

何か落ち着かないよね・・・

ホンダカーズ店からイベント案内状が送られてきて

出掛けた先はいつも「つばさ」を診て頂いてる ここ↓



目的は半年点検の予約

・・・・・・・・・

車検と１２か月点検は法のしばりがあります

でも半年点検には しばりがなく

受ける・受けない・・・様々でいらっしゃいます


まぁー 初年度登録から１２歳になった「つばさ」

知らず知らずに劣化が進行していても不思議じゃーない御歳


そもそも ホンダカーズ店の駐車場や整備工場内でお客様のクルマに

ワタシは「つばさ」以外にインテグラを見かけたことがないんですよ

パーツも年々減っていくでしょうし・・・

そんな老車介護の意味を含め

半年点検をお願いしました


イベントと言ってもささやかなものでして

ポップコーンを頂けました



以前家内と立ち寄ったとき

レディースデー １コイン洗車を知ったんですが

シニアデーもあるんですね

過度な期待は持たないことにしますが

たまには利用しようかと思ってしまいました



で

昨年の同点検の際に 娘子とS６６０を試乗しました

今年の２月の１２か月点検ではフィットハイブリッドを試乗しました

とくれば

今回も試乗したいなぁ～

って思うでしょ？


で 店長に訊いたら候補車の中から思案して

ヴェゼル（ハイブリッド・・・多分）を試乗させて頂くことをお願いしました

デビュー当時に拝見しただけですが

この種のクルマに乗ったことがないので

若干の興味がありました





来月 上旬の予約ですので

試乗ブログ・・・気長にお待ちくださいませ

・・・「ありふれてるからどうでもイイ？」

まぁーそう言わずに (；´艸｀)

当地名古屋は先週月曜日の１８日に梅雨明けが発表されました

梅雨明け後 数日は暑かったですけど

週末から夜になるとエアコンが要らないぐらいしのぎやすく

自然のエアコンっていうのは偉大なものです

ところで 西日本は猛暑のニュースが続くのに

関東地方は曇雨天・・・梅雨明けはまだですね

↓気象庁HPのデータを使い 今年の７月の日平均気温をグラフにしたら・・・なるほど・・・




上空の天気図や気象衛星の雲・水蒸気の様子を見ると

北日本の東海上に冷たい空気がグルグル循環し

北・東日本（上空）へ冷涼な空気を送り込み

送り込まれる流れの周辺では湿りを含んでいて

東・北日本の太平洋側は 曇雨天になりやすく冷涼な陽気

これを気象庁は予想して梅雨明けを見送ったのでしょう

一方 西日本はその逆で対照的です

↓気象庁HP 気象衛星画像（水蒸気画像）より



当地名古屋も今月下旬に入って

その冷涼な空気のおすそ分けを頂くような格好になってきました

今日は湿ったエリアが西に移動した格好で

関東地方晴れてきましたが・・・その割には気温上昇が抑えられているようです


涼しくしのぎやすいのですが

急に陽気が変わると体調も狂いやすく

人間っていうのは 実にデリケート

ワタシみたいな年寄りは涼しい方がイイのですが

夏休みの子供達には物足りないかもネ


今後は？

１１時発表の今日～明後日 向こう１週間の天気予報でも見ますか

クルマで市内周辺を走らせると

ところどころ建物の解体作業が見られ

その後

新しい家が建てられていたり

駐車場になっていたり

街の様子がここ数年で大きく変わってきてるのを感じます


そんなご時世の中

我が家の北隣にあった古いアパートを解体する話が年明けから出ていました

先週に具体的な作業実施とお願いを業者から受けまして

ここ数日 解体作業が進行中



整地された後に新しい建物が出来るのかどうか分かりませんが

しばらくは騒音や通行規制やらで悩まされます

それと・・・埃がぁぁぁ

関東地方と違い 梅雨が明けて雨の少ない当地

解体現場に散水する水量が追い付かず 焼け石に水

ちょっと風向きが変わっただけで

こんな有様 ↓



フーッと息を吹きかけると埃は吹き飛んだので

ちょいと走らせてみると屋根の埃は半分くらい散っていきました


運転する前に フロントガラスなどは視界確保したいので

やかんで水をかけたり 濡らしたウェスを当てるなどして埃を極力無くしてから

別の濡らして絞ったウェスでガラス面を拭き上げます

塗装面は 触れたり擦ると 細かなキズが付くので

埃の汚れは我慢し 極力触らないように心掛けています


隣接する駐車場のクルマで 毎日使用しないクルマは

業者が養生シートで埃がかからないようにしていますが

玄関に停めている「ハム子」

家内が通勤・買い物で連日使ってますから

養生シートは不便なのでパス


この埃は解体＆整地作業が終了しないと収まりません

埃の漂う玄関先で洗車してもマイナス効果

コイン洗車場で洗車しても 停めておけば 埃まみれ

そんな具合なので洗車は工事の進行具合を見て待機中

季節外れの黄砂とでも言いましょうか

火山灰なんかも連想したりして

桜島噴火の火山灰で悩まされることの多い鹿児島・・・最近の桜島は大人しいので不気味ですが

そのご苦労が分かりました

・・・参ったなぁ (o´Д`)=з

運転教習で習ったハンドル操作を

何十年と変えずに守っていらっしゃる方って多いのかなぁ？


ワタシは守るというよりも・・・忘れました・・・

でもって 操作が横着になりました(´-ω-｀;)ゞ

おやじ風の我流って奴でございます


ですので 真似はお勧め出来ませんし

しない方がよろしいかと初めに申し上げておきます

さて

どんな横着かと言いますと

↓が直進時 ・・・やる気が感じられないし ハンドル操作出来るの？って疑問がわきませんか・・・




ところで 多くのクルマを運転して感じることですが

ステアリングポストって真っすぐ前方へ伸びているクルマは少なく

クルマの中央 いわゆる左へわずかにオフセットされていることが多いと感じてます



こういうハンドルで 右へ大きく曲がろうとすると

左手を押し上げて上部中央を超え右に移るほど遠ざかり 操作が難しくなるんです

逆に左へ曲がろうとするとき 右手で押し上部中央を超えても遠ざからずさほど苦になりません



で 話しを戻して

右へ曲がるとき

右手は指を離しそのままにして 左手で押し上げたり



右手を矢印の始点へ移動させ引いていったり



足りなければ

右手を左手の方へ迎えにいって引いたり

右手はそのままに左手で押し上げたり

足りないときは送りハンドル的な操作になる訳ですね


左へ曲がるときも要領は同じ


ただ 車庫入れなど速い操作を必要とするとき

教習スタイルでグルグル

片手で手のひらを押しつけグルグル

・・・臨機応変が一番


最後に安全動作を欠かしては危険ですので

車線変更や左折・右折の際はウィンカーを前もって出すのは言うまでもありません


MTならシフトチェンジも加わったりします

実践では合わせ技となるんですね

以上の動作を自動運転で行うのには膨大な仕掛けが必要でしょう

人間が行う場合は身体が覚えていて意識せずに一連の動作を行える

素晴らしいじゃーありませんか(*´∀｀*)ﾉ


ただ人間は横着をします

ウィンカーを出さなかったり 安全確認を怠ったり (￣｡￣;)

完璧な自動運転システムが出来れば

人間は負けるのかなぁ(；´艸｀)