カーメイトさんのモニターキャンペーンに当選しました!!
過去、何度もキャンペーン企画に応募するも、ずっと撃沈。
もう二度と応募なんてするもんか!(`Д´)
と思ってしばらく応募はしていませんでした。
でも
片側3000lm、両方で6000lmというとんでもないスペックに惹かれ…
ついつい応募 (-。-)y-゜゜゜
そしたらなんと!
まさかの初当選(´∇`)

☆
ちなみにもうすぐ5年だそうです (´ω`)
せっかくなので記念にアップ♪
カーメイトさん
本当にありがとうございました!!
遅くなりましたが、レビューをアップしたいと思います。
本音で書きます。
臭いものにも蓋はいたしません!
いつものごとく長いです!(≧∀≦)
ではでは最初に、家にたまたまあったIPFのLEDバルブと比較してみます。
以下、モニター品をGIGAと表記します。
まずは、共通点から
●色温度:ともに6500K
●保証期間:どちらも3年
私は普段から、保証期間の長さを購入するときの判断基準にしています。
壊れた時にタダで交換・修理してもらえるからという理由ではなく、メーカの品質への自信の表れだと思うからです。
高品質を謳いながら半年、中には3ヶ月保証という商品もありますが、その程度で壊れる可能性が十分にあるという自信のなさとしか思えません。
仮に保証期間内で追加費用がなかったとしても面倒くさいので壊れないのが1番です!
その点、
3年保証は安心できます♪
ヘッドのバルブも、同じ理由でカーメイトさんのGIGA DUALXです ( ̄∇ ̄)
肝心の気になる光束ですが、
●GIGA:3000lm@バルブ
1個
●IPF:2700lm@バルブ
2個
パッケージを一見すると大差ないように見受けられます。
と言うか、下調べなくカー用品店でその場で選んで、そのまま取り付けもしてもらうというスタンスの方には、差が伝わらないんじゃないでしょうか?
全光束6000lm
と書いた方がインパクトが強いし、逆にそう書いてないと高っ!!って思われてしまいそうで、もったいないように思います。
実際、
ほとんどの商品がバルブ2本分の光束を記載しているように思います。
あ、あとIPFさんにももっと明るい商品があります。
これは、N-WGN用に買ったもので、バルブ後方のスペースがなくファンレスにしたことと、アイスト対応という点から選んだ商品です。
(GIGAもアイスト対応です)
すでに長いですが、まだまだ続きますよ( ̄∇ ̄)
次に、中身の比較です。
GIGAが大きいように思いますが、IPFがファンレスのためコンパクトって言う認識が合ってると思います。
GIGAも、ファンタイプにしては決して大きくないと思います。
ドライバーは、大きさも重さも全然違います。
※注意※
正確な重さではありません。
IPFの方は、どこにも固定せずにぶらさげたままでも大丈夫じゃないだろうか?って思えるほどの軽さです。
ファンション性重視で、明るさを求めない人にはいいと思います。
手持ちのIPFとの比較はここまでにします。
あまり意味のある比較ではないかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
次は、大した内容ではありませんが取り付けに関して
ドライバーユニットは大きい方だと思います。
これまでに使って来た、
●シェアスタイルのHIDバラスト(フォグ用35W)
●HID屋のHIDバラスト(フォグ用35W)
●PIAAのLEDバルブのドライバー(ハイビーム)
これらと比較すると、大きな差ではありませんが
重さもサイズも1番です。
それと、
車体への固定方法が結束バンドしかなさそうです。
話がそれますが、普段私は結束バンドのことをインシュロックと言っています。
過去にはタイラップとも言ってました。
どちらも商品名ということは知っていたのですが、一般的にはなんて呼ぶんだろう?と調べてみたら、コンベックスって言う商品?もあるんですね。
コンベックスと言えば、過去にはスケールと呼んでいたものが、いつの間にかコンベックスと呼ばれるようになり…
昔からかもしれませんが、メジャーな呼び方ではなかったと思います。
むしろ「メジャー」と呼んだ方が通じるようなww
ただでさえ長いのに脱線しまくりましたが、とりあえずここでは「結束バンド」と呼ぶことにします。
これ以降、使わないかもしれませんが ( ̄ー ̄)
↑使いませんでした (ノ∀`*)ノ
手持ちの端材で取り付けステーを作りました。
ヘッドライトへの装着であれば、さほど問題ではないと思いますが、フォグに装着するにはこのドライバーの取り付けに苦労しそうです。
作業スペースもあまりなければ、固定位置もないのではないでしょうか?
バルブと直結ではなく、完全分離できるタイプになっているので、
オプションで延長コードがあれば、設置の自由度が高まるように思いました。
入出力で2本の延長コードが必要になりますし、需要がどこまであるのかは分かりませんが…。
とにかく、HID化やLED化では、バラストやドライバーと言った外部ユニットの取り付け・固定に一番悩みます。
どのメーカさんもそうですが、もっと取り付けの自由度が上がる工夫をしてくれると嬉しく思います。
取り付け後の状態を下から上に見上げた図です。
私の車の場合は、向きの調整は必要ありませんでした。
装着時には、
リフレクターの溝とLEDとの向きを確認することが必要になります。
HIDの時には気付かなかったのですが、点灯させてみるとレンズ内部に汚れが付着していたため、ダイソーの「○○イ棒」で内側を掃除しました。
敢えてカラ拭きしかしていませんが、綺麗になりました♪
レンズの曇りが気になる人は…
自己責任にはなりますが、試してみてもいいかも?( ̄∇ ̄)
あとちょっと♪
HIDとの点灯比較です。
…が!
撮影条件が違ってて大失敗です (> <)
強引ではありますが、GIGAの方が路面が真っ暗な状態なのに、バンパーの所が明るく…
いや、やっぱ意味ないですね (^^ゞ
伝わるわけないですが
めちゃくちゃ明るくなりました!!(笑
こちらは照射比較
これは条件一致してます。
ヘッドライトは点灯させていません。
いろんな条件で何枚も撮影して、
実際に目でみた感じと一番近い画像を採用しています。
ブロック塀を見るとめちゃくちゃ明るくなってますね。
ただ路面を見ると…
もしかして光軸が上がった…から?( ̄∇ ̄;)
でも明るいです!
このHIDも、35Wにしてはかなり明るい方だと思いますが、一目見て全然違うのが分かります。
見える化(笑
スマホで照度を計測するアプリを使って、数字で表してみました。
スマホアプリなので正確な値ではないと思いますし、光軸の問題もあり比較条件が一致してるとは言え
ませんが、
数値で表した方が差が伝わりやすいと思って計測しました。
レンズからブロック塀までは、約5.6mです。
右の輝度の低い値は、広角側の限界付近の輝度で、同じ位置で計測しています。
最後に、レンズ表面?バルブ表面?の温度を、放射温度計という物で測ってみました。
HIDは、ハッキリ言ってレンズを触るとやけどしそうなレベルです。
一方、LEDは冷え冷え♪ (´ε`)
これなら、
樹脂製レンズでも安心して使えますね。
パツレビを書く前に、このブログを書いたのでパツレビの方とも内容がダブるかもしれませんが、以上でレビューを終わります。
オマケ
GIGAを装着したアルファードと、IPFを装着したN-WGN
写真では分かりませんが、光量が違うからか同じ色温度でも白さが全然違います。