はい、先日の洗車で見事にボンネットに花粉シミが着いてしまって意気消沈のオイラです。
もうね、粘土クリーナー🙅、ピッチクリーナー🙅、メンテナンスクリーナー🙅、スムースエッグ🙅
で諦めかけていたところ、みん友さんからある情報をいただきました。
それは…
「花粉シミは熱で…」
ググってみたら…
以下、抜粋。
洗車をしてもシミになって落ちない状態になってしまっていたら、
① お湯をかける
花粉がこのような悪さをするメカニズムは、花粉の胞子が割れて出てくるペクチン(タンパク質)にあります。
ペクチンが強力に固着することによって塗装を侵食します。
このペクチン、熱に弱いという特徴があり、お湯をかけることでシミが除去できることがあります。
ただし、すでに塗装を侵食している場合は取りきれないこともございます。
② なるべく屋外に放置する
とても矛盾するようですが、深刻な被害になっているものは屋内保管の車に多いようです。
車を使用した際に花粉が積もる → 洗わずに屋内に保管 → シミになる
というプロセスです。時期にもよりますが、
屋外放置して日光の熱などにより風化させた方が後々の被害が軽く済むようにも見受けられます。
③ 磨く(コーティングする)
プロショップに預けて表面を磨き込むことにより除去できる場合もあります。
その後は表面保護のためにコーティングやワックスをかけておく必要があります。
時間と費用もかかるため、よく検討する必要があります。
現車確認の上、相談ください。
④ 夏を過ぎるまで放置
②に近いですが、夏の炎天下に晒されて跡形もなく消え去っている車をいくつも見たことがあります。
消極的な経過観察療法としては②と④で様子見というのが賢明です。
焦らず、ゆっくりと直す。
シミシミの状態、なかなかいたたまれないんですけどね。。
…とな!!
確かに以前、春先にボンネットの片隅に花粉シミが出来て、何やっても取れず諦めてました。
そしたらいつの間にか消えていました(笑)
きっと暖かくなって熱で自然に取れたのでしょう。
と、いうことは…
今回の花粉シミも放っておけば消える!ハズ。
花粉シミ用専用クリーナーやお湯をかける手段があるようですが、ま、放っておきます🤪
ちなみに防ぐ手段は、こまめな洗車や親水性のコーティングらしいです。
確かにバリアスコートは水玉になりやすく、それで花粉シミになりやすい状態だったと思われ。
ご参考までに〜。
Posted at 2019/04/16 05:59:46 | |
トラックバック(0)