まっちーｐａｐａのブログ一覧

いつもの西名阪～名阪国道では楽しくないので、別ルートを試して帰ってくることにしました。
まず藤井寺から羽曳野ＩＣに行き、南阪奈道を通り橿原市へ、ここからＲ１６５で三重まで来る計画ですが、せっかく天気も良いので飛鳥に寄ることにしました。
やはり飛鳥と言えば石舞台古墳、平日なので駐車スペースもあり、人もあまりいなくゆっくり見ることが出来ました。
（他のところは駐車場がなさそうなので今回はパスしました。）

飛鳥を過ぎて、時間があればＲ１６６から高見峠越え、飯高、飯南ルートを通りたかったのですが、時間の都合上Ｒ１６５を突き進むことにしました。Ｒ１６５と言えば青山高原にも登りたかったのですが、それも時間の都合上パスしました。

そんな訳で１６時頃津の自宅へ到着、下道だとかなりの時間がかかりました。

なんとか天気が良くなり、休暇も無事頂けたので、タービンキット装着のため預けていたＦＣ－４を取りに行きました。
朝７時半に自宅を出発、近鉄の普通、急行を乗り継ぎ藤井寺に着いたのが１０時半です。早速ブーストのかかり具合を調整するため、試走する事になりました。
まずはメーカー出荷状態で試してみましたが、あんまり交換前と変わらずです。ブースト圧は０．８～０．９ｂａｒでした。
アクチュエーターのロッドを調整して再度出撃、今度はうわー無茶速い！ハーフスロットルなのに規定の１．２ｂａｒに達しようとしています。
これはやばい！と言うことで再度調整、今度は良いようでしたのでこの状態で三重まで様子を見ながら戻ってくることにしました。

タービン交換前でも軽さが幸いし、そこそこの加速をしていましたが、上の伸びが全然違うようになりました。
さすがに軽自動車のエンジンなのでトルクはさほど出ていなく、出だしのググッと来る感じはあまりないですが、上まで伸びるようにパワーが付いてくるようになりました。

後変わった点は、ブースト圧がかかるようにブローオフを調整したため、今まで豪快にしゅるるる～と言っていた音が消えてしまっています。これについては結構調整ネジを締めてしまっているので、時間があるときに調整してみようと思います。
後は、古き良き時代のターボ車みたいにひゅいいいいんとタービンの音がうるさいです。またマフラーからの音が大きくなりました。

また徐々にセッティングを試みてみようと思います。

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