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アルファ１４５も１２月末で車検が切れます。
現状、ヒーターコックもしくはヒーターコアからクーラントの滲みがあるみたいですが、冷却水が減るほどでもなく、それ以外は大きなトラブルはありません。
ただ、窓の曇りやすかったり体に悪そうな感じもするので要交換です。

コックの新品は持っているんですが、そこを交換してコアがダメだったら作業を2回行うことになるので、漏れてなさそうな中古のヒーターコアを用意して作業に取り掛かろうかと思っています。

９８年製だから今後、ラジエターやオルタネーター、パワステポンプなどトラブルが出てくる可能性は高いのですが乗り換えるよりは修理したほうがまだ安いし、乗り換えといっても乗り換えたい車が無いんですよね。。。

競技車両も欲しいところなんですが、今の経済状況では今後全日本を追うのは無理がありますし、
Ｅ３６のＭ３もいいけど、もう結構古い部類に入るし税金高いし。。。
Ｅ４６Ｍ３は欲しいけど身の丈にあってないような気がして。

ＢＣ５は今更手放せないし。

そろそろやばかったので、クラッチ交換をしました。
新しいクラッチは、操作も軽くなり気持ち良いですね～。

自分の車に強化じゃない、ノーマルクラッチ組むのは始めてかも。

ついでに、バランサーシャフトエンドのプラグも交換してオイル漏れも治りました♪

詳しくは整備手帳にて～。

クラッチ交換　その１
クラッチ交換　その２
クラッチ交換　その３

テンショナーを交換して、ベルトを取り付けしました。
写真の外したテンショナーのＢＲＧは手で回すと『シャー』と音が出ており、ゆっくり回すと回転に伴い抵抗があったりなかったり。
このＢＲＧがロックすれば、ベルトは破断、プラスチックのギアの部分も割れちゃうんでしょう。
ＢＲＧはＮＴＮ製なんですけれどね。
海外生産かもしれませんが。

そして、ベルトは4万キロ走行のコンチテックを再使用。
見た目は異常なく、新品時にあった印字も残っていました。
また、そのうちに気になって代えてしまうような気もしますが・・・(笑)

そして交換までの間ベルト無しで約100ｋｍほど走行しましたが、
エンジン回転に伴う振動があり、どこか共振もしていてビーンと音がするし、どの回転でも微妙な振動が付きまとう。
バランスベルトレスはあまり気持ちよいものではありませんでした～。

タイベル交換時に発覚した、バランスベルトテンショナーのベアリングのへたりによるガタ。
現在、バランスベルトを外していますが、進角バリエーターをリフレッシュしたんだから、バランスベルトの着いた新車に近いフィーリングも体感したいところ。
というわけで、バランスベルトテンショナーを手配しました。
メイドインカナダです。

先週交換したタイベルはＥＥＣ（欧州経済共同体）
タイベルのプーリーＢＲＧはジャパン。
交換予定のＶａｌｅｏクラッチはトルコ。
構成部品は、また違う国で造られている物もありそうですね～

フロントバンパーがもうボロボロです。
未塗装の右角ところに大きなこすり傷もあるので、交換したいところ。

後期グリルを手に入れたので、後期バンパーにしてＰ４ルックにしようかな？