Shintaのブログ一覧

井出有治選手がデモランしたフェラーリF2001です。
速くて撮れん。

友人から『メカとして参加するので見にくる？』っていう誘いがきっかけでした。
OHMを詳しく調べてみると走行枠があったので、見に行くついでに走るかっと言うことで参加してきました。
エアコン無し＆クロスMT(100km/hで3500rpmと疲れるんですよ)で岡山まで行くんだからと言う事で他に参加できるものはないかと探すと、J'sTipoのモディファイコンテストというのがあったので、こちらも軽い気持ちでこちらもエントリーしてきました。

走行会はタイム計測が無かったんですが、ジムカーナと違って高速コースではリヤの車高を10mm落とすといい感じ。
また、走行会のレベルから抜かれることは無かったんですが、前を走るシルビアにブロックされ抜かさせてくれないので向きになってしまい、ほとんどクーリング無しでがんがん行ってしまいました。。。
結局、
油温：119℃
油圧：5.5Bar(3500rpm以上での最低油圧)
水温(純正センサ)：100℃(PowerFC)
水温(アッパーホース部分)：90℃
排気温(4-1集合部)：890℃
ブーストピーク値：1.3
空気圧：前後冷間1.6で、走行後は前2.1・後ろ2.0
気温：32℃ぐらい。
A/Fは6500以上で10～9.5ぐらいになる傾向。これは前のラストラーダ走行会と一緒(データ変えなかったので)で、今回は水温補正も入って更にふけなくなるので7000rpmシフトで行きました。

とまあ結構やばい数値です。
油温はギリギリ？、油圧は油温が通常走行(90℃前後)時約6.5Barなので、油温上昇のため下がったんだと思います。
排気温度もやばめ。高水温補正での点火時期遅角が入ったため少し高めになったのかな。
まあやばいといっても、ネット等で調べた数値を元に判断していますが・・・これがプライベーターの弱い所なんでしょうか。

ちなみに、油温警告を115℃に設定していたので、常に警告されていましたが119℃なのでそのまま行ってしまいました。水温はストレートでは96℃だったんですが、何処で100℃まで上がったんでしょうかねぇ。

それより頭のクーリングが必要なんですよね。結局。無事でよかった。。。

って私の車じゃないですが(笑)
22日の名阪Cでの練習会で55Sと比較してみます。
(比較できる腕も無いですが･･･)

ジムカーナの観戦に行ってきました。
今回は近畿での公式競技では唯一？のパイロンジムカーナ。
場所は姫路セントラルパークです。

車両製作&メンテナンスのお手伝いをさせて頂いているインプレッサのS水さんが3位表彰台となりました!
おめでとうございます!!!

なんと『インプレッサ青木ENG』という私のHP名が入ったエントリー名なので応援する方も緊張してしまいました。

S水さんはパイロンジムカーナの練習会も主催されていて、パイロンコースは大得意なのです。今後コースジムカーナでも結果が残せるよう、お互いがんばって行きたいですね～。

何時もお世話になっている方が、ユーロカップに参加してみるとの事でしたので、観戦に行ってきました！
やっぱりレースは楽しいですね。走りたくなっちゃいました。

参加車両もいろんな車種があり、色もカラフル。裏の駐車場もなかなか楽しい車がいっぱいでした。

内装の無いM3をみて、M3を購入したら内装剥いでる自分が想像できてしまいました。。。ま、車高調とLSDとフルバケは確実ですが。