Shintaのブログ一覧

毎日使っていますが、メンテ放置気味でした。
エンジンオイルは10,000キロ走行。
ミッションオイルは1回か2回交換した記憶あるんですが、何キロ走ったかわからないぐらい使っちゃいました。
抜いてみるとLSD入みたいにラメラメ。
デュアロジックでオイルへたっても無理矢理操作されるから何でしょうね。
いつもはもう少し早く交換してたんですが、レガシィにつきっきりでしたので。
平等に愛するのはむずかしいですね！

スバルの水平対抗はこの位置にコンプレッサーあるので作業は比較的簡単ですよね。
その分適当にやると丸見えなんですが…

低融点のロウは濡れ性悪くわずかにくっついていない所があって失敗でした。
少しガス入れてチェック、石鹸水でブクブクです。



結局、写真右側のアルミ硬ロウでやり直し。



アルミの融点に近い温度で溶けるので難易度高いとの事でしたが、フラックスの溶け具合で適温が分かることと濡れ性が良くスッと溶けて馴染むので、一発OKでした。



多少段差ありますが、上手いことつながったのでキレイに均さずそのままで行きます。

制御の高圧パイプ圧力センサーはトヨタ品番を使用。なぜって整備書のセンサー特性を上げてくれてるのを見つけただけと言う理由ですね。
カプラーは単体で販売しているところに掲載されている写真から探して購入。



エバポレーターの温度センサーは試しで買った中古のGDB用エバポレーターに付いてたのを外し、室温と氷水につけた時の抵抗値を測定してLINKでテーブル作り使うことにしました。0℃付近がだいたい合ってればいけるんじゃ無いかと。

で真空引きとガス入れて



こんな感じで、ちょっとガス入れ過ぎたのが悪さする時ありそうですが、その時はガスを少し抜けば良いという事で一応涼しくなりました！

あとは走行時のテストですね〜

配管をロウ付けで継ぎ接ぎ、ゴムホースつなぎ変えたりして配管は完成しました！
そして、工具が増えていくんですよね。



さあ、真空引きしようとしたら、真空ポンプとマニホールドゲージの口が合わずお預けです。
モノタロウで手配して明日届くけど、明日も天気荒れるみたいだし、いつできるかなという感じです。
【残り作業】
マグネットクラッチ配線接続
エバポレーター温度センサー配線接続
高圧配管圧力センサー配線接続
エバポレータードレンパイプ取り付け
ガスチャージ

で行けるはず。
うまく行くかなぁ？

10年前はクーラーレスでも何とかやっていけたのですが、
真夏はもちろん、春秋でも日差しが強い日は暑いのと、体力低下&温暖化の影響から、乗る機会が減るばかり。
ということで、クーラー復活に向けて頑張っております。
マニュアルエアコンパネル化はその一貫。

ロールケージの影響で純正のエバポレータユニットはとりつかないため
サンバー用を加工して取り付け済。＋1.3kg

コンデンサーはBD/BGレガシィ用を流用 。加工して取り付け済。＋3.4kg

リキッドタンクもBD/BGレガシィ用を流用。（配送まち）

コンプレッサーはGDB 用。＋3.6kg
ブラケットはACレス用→アルミ鋳物。 ＋0.2kg

配管はGDB 用を加工して取り付け。

コンプレッサーの取り付けのみ簡単ですが、それ以外は思ったより面倒。

制御はLINK ECUとなかなか盛りだくさん。

システム全体では10kg程度なんですね。
ほとんどがオーバーハングでの増量というのが、走りにはマイナスですが、集中力はプラスになってプラスマイナスゼロとなるはず。
ちゃんと動くかな〜？

マニュアルエアコン化で配線いじるついでに、
ではなくて本当はこっちをやり始めたら、マニュアルエアコン仕様にしたくなったのでした。

BCにはついていたクラッチスイッチ、エンジンGC仕様にした際にクラッチペダルもGC仕様としてスイッチを取り外したのですが、LINK ECUは色々遊べるのでスイッチ追加しました。

所でこのクラッチペダル、フロアマットを完全除去するとペダル位置を下げたくなるんですよね。
なので私は途中でカットして角度をつけて下げてます。何センチかは不明^_^
エイヤーで加工してバッチリでした。




調整ネジだけで下げすぎるとアシストスプリングの効く位置が悪くなり、フィーリング悪化やペダル戻り不良となるためです。
わかっていながら随分と放置していました。

でLINK ECUの設定ですが、暑くて乗れないので、クーラー取り付け頑張ってます。LINK ECUはちょっとしたクーラー制御が出来るようなので助かりそうです！

なんか全部、昔外したものをつけてますね(笑