
|´∀`)ノ ィョゥ。
今日は
ココで予告した(?)とおり、
執刀医を招いて、じゅぴた~號のオペを行いました。
そのほかにお友達の
ひびき♪さんが見学&プチオフ参加ということで、来てくださいました。
行ったのは、
「ラジエーターホース交換」と「サーモスタット交換」。
そして「オイル交換」デス。
ブレーキパッド交換については、
自分の準備不足により、延期することにしました。
「ディスクブレーキのピストン」を戻すツールが手元になかったのデス…。
さてさて、今回の執刀医はたびたびお世話になっている
しげ@はぐれGCさん。
作業に関しては、ある程度は予習済み。
今回は自分の手で…なんていったものの、ドクター、見事なお手際です。
作業に見蕩れて、Σヽ(゚Д゚; )ノ ハッ!? と気づいたときには…

もう、クーラントがタプーリ、でした。
手順としては…
①ロアホースの止め具を外して、接合部分からクーラントを抜く
(もちろん、抜くときにはバケツ等で受けること)
②クーラントを抜きはじめたら、ラジエーターキャップも外す
③抜けるのを待っている間に、エアダクトを外す
④抜けきった頃合をみて、ロアホースを除去
⑤同様にアッパーホースを除去。
⑥交換用のアッパーホースを装着。
ここまでは予習したとおりでした。
⑦ロアホース側のブラケット(?)を外す
→ここで、サーモスタットがお目見えしました。

⑧サーモスタットを外す
→外したサーモと、装着予定のサーモを比較しました。

形状は同じです(当たり前だっ!!)
開弁温度が純正(左:78℃)に対して、ゼロスポーツ製(右:71℃)が低い温度となっています。
⑨サーモスタット装着後、ロアホースを装着
⑩各装着部分の接合をチェックしてから…
⑪クーラントを作成
(原液を薄めて作成。 今回の原液と水の比率は、約1:2程度。
濃度は約33%くらい?)
⑫ラジエーターキャップの口にクーラントの注ぎ口を用意して…
(ペットボトルをカット&口をテープ巻きした注ぎ口を差し込んで、
ガッチリ固定します)

⑬まずは、吸い込まれるだけ注ぐ!
(この段階で4リットルは注いでいます。)
⑭注ぎ口に余り始めたら、エンジンをかけてエア抜き開始!
(エンジンをかける前に、ホースを揉んでのエア抜きもしました。)
ドクターがおっしゃった話では、
「エア抜きの目安は、だいたいアイドリング開始から、
2回くらい冷却ファンが回り終わればOK」だそうです。
個体差もありますが、じゅぴた~號では10分程度アイドリングしました。
これにて、作業終了。
その次に…
この日にいただいたオイルを使ってオイル交換。
抜いたオイルは3,000km以上は走った(そのうち、走行会も1回走った)ので、
真っ黒(コーヒー色)でした。
そして補充したオイルは画像のとおり、きれいな青色です。
ドクターしげのお手本をきっちり、拝見しました。
次回以降はDIYでオイル交換できる…と思います。
アレやって、コレやって…うしっ!
さて、ここまでの作業が終わって、3人でお昼ごはんを食べに。
その後、スバルユーアイを見に行って、カレスト座間で
クッキー.さんと合流しました。
彼のクルマに、今度は漏れがオペをっ!!!
などといいながらみんなでやりましたヨ。
みなさん、お疲れ様でした。
Posted at 2007/06/03 00:45:34 | |
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