エアコンフィルター化&ブロアモーター流用〜その5 完成編〜

エアコンフルリフレッシュ時に構想をスタートして、1年半かかってようやく完成しました、、、↓



AE86用、エアコンフィルター化ブロアユニットです♪
ブロアレジスターも新品を導入しました＾＾

脱着可能なフタのデザインが決まらず放置しておりましたが納得の仕上がりで大満足です＾＾



外気導入口のスポンジも貼り直し、チラ見えフィルターがいい感じです＾＾



こちらが現状のブロアユニット
そう言えば忘れてましたが、ハチロクあるあるなエアコンコンプレッサーのロックセンサーのトラブルを嫌って車体はAPEXで純正パワステ付きですが、あえてGT-Vのエアコンシステムにしております♪

サクッとブロアユニットを取り外して↓



導入口切り替えフラップのスポンジは触っても崩れなかったので油断してましたが、外さないと分からない外気導入口のスポンジが例の如くボロボロに朽ちてしまう状態でした、、、汗



新旧比較
細かいパーツまでリフレッシュしておいたので気持ち的にもかなりスッキリしますね♪



エアコンフルリフレッシュから約1年、走行距離にして1,000キロ程度、エバポレーターの汚れはありませんが、落ち葉が侵入してました、、、
コレを目の当たりにすると、改めてエアコンフィルター化に踏み切って良かったと感じますね♪
にしてもあのボロボロのスポンジのカスを想像すると自分自身にも大きな効果を得られますね、、、笑



特に意味はありませんが、ブロアユニットの外気導入口はこんな感じ
ネットでも見かけた事が無かったのでマニアックな人向けに、、、笑



エアコンフィルター化ブロアユニットを装着して完成です＾＾



狙い通りこのままの状態でフタの脱着が可能、手でクルクルと蝶ナットを外すだけの簡単設計です♪
既に多くの方がエアコンフィルター化を実施されており、色々と参考にさせて頂きました、ありがとうございました！



取り付けてしまえば全く分かりませんが、グローブBOXを開けた隙間からエアコンフィルターの状態が目視で確認出来るので、交換タイミングを察知するのは簡単そうです＾＾



ちなみに、流用ブロアモーターの効果ですが、こんな風にワイパースイッチ上の吹き出し口を自分に向けた時の体感で比較してみますが、風量が1.2倍くらいに感じるような？気がします
少なくともエアコンフィルター化しても風量は低下していないので、せっかく流用したのでこのまま頑張ってもらいます＾＾

エアコンフルリフレッシュ
コンデンサー放熱塗装
コンデンサーファン装着
に加えて今回のエアコンフィルター化とブロアモーター流用である意味フルチューンですね、、、笑

そろそろ春なので、オフ会にツーリングに色々リクエストがありますので頑張ります＾＾
今年は雨にも負けずハチロクで参加します！笑


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