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てつしのブログ一覧

2024年07月25日 イイね!

架橋準備4

本日早朝いつも通りの拠点間移送の帰路、架橋状況を確認してみたところ、
第5ブロックが到着で準備されていました。
架橋もいよいよ折り返しで佳境になってきました。
架設自体は今月で終了するみたいですが、開通完成が楽しみですね。


Posted at 2024/07/25 11:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2024年07月22日 イイね!

オイルポンプ

レストア中の原付のオイルポンプの部品のメッキが完了したので、復元に着手。
ポンプ本体などもすべてウエットブラストを処理して、内装部品もすべて面取りなどを実施済み。 ただ、オイルシール類がこれもまた特殊でやむ得ず再使用...
オーリングだけ一般市中品で代用可能でした。



Posted at 2024/07/22 14:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2024年07月20日 イイね!

アクスルシャフト②

アクスルシャフトは現在熱処理中なのですが、その他の部品を眺めて考察しています。
オイルシールは中途半端なサイズを使用していて、一般規格サイズが合いません。
特殊サイズを使用すると専門メーカーで製作するために型を起こす必要があるのですが、特殊サイズにして絶対メーカー純正を使用させて標準サイズに対してちょっと高く売って型代の元を取って儲ける考えなのかな???
今回メーカー廃盤欠品だったりするのと、丁寧に外して使えそうなので清掃してみました。 そもそもこの部分のオイルシールは水などが強烈に掛かったりすると水が浸入しそうですが、ベアリングもシールタイプで型番LUなんで接触タイプです。
純正のカラーを眺めると、オイルシールのリップが偏芯して効いているような摩耗筋がありました。
内径を調べてみると実測10.27mm アクスルシャフト自体が実測9.89mmだったので隙間が計算上 0.38mmで約0.4mm最大偏芯は約0.2mmになりますね。
だからこんな感じで恐らく組付けたときにカラーが下がるので下の部分のオイルシールとの当りが強いんですね。

試しに10mmの精度の出たピンを入れてみると...

当然ガタガタでした...

それなら、折角アクスルシャフトを高精度化するんでカラーも作っちゃえ!!で
SUSの残材から削り出します。

先ほどのピンを入れてもガタは最小です0.020~0.030程度のがた

外径についても、オイルシールのリップの抵抗にならないように、外径はマイナス気味に作成

内径の入り口は、軸のガタが少なくなって組立がシビアになるので、少しでも入りやすくなるように、C面でなく、R面で処理

これで少しでも機械損失が減ればと思います。
交換するベアリングはLUではなく型番LBタイプシールで軽接触のタイプですので、これも摺動抵抗の軽減に一役買ってくれると思っています。


Posted at 2024/07/20 18:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2024年07月16日 イイね!

架橋準備3


架橋架設も順調に進んでいるようで、第3ブロックと第4ブロックが到着し準備されていました。 17日には吊り上げられている第3ブロック架設ですね。
”ご安全に!!”  23日には最長部の円弧形状となってる第4ブロック架設で仮設作業も折り返しですね。
この橋って実は、有名な島根県にある江島大橋(通称 ベタ踏み坂)と呼ばれる橋の勾配に混色ない勾配で約6%です。 
渋滞でトラックに満載してると坂道発進が厳しいんです。
トラックの1速ってすぐに吹け切るんで使いにくいですよね~
おまけに空荷に近いと高速道路で5速ではもう1速欲しい感じだし
微妙です
Posted at 2024/07/17 06:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2024年07月13日 イイね!

アクスルシャフト

バイクのフロントアクスルシャフト、頼りない純正を強度アップと高精度化するため作り替える。 クロモリ鋼の事前熱処理品を使用
まずは全長

ボルト頭部分 このボルトは12mmの六角頭です。

ネジ部分はM10×P1.25 細目

今回の一番のキモはボルトのシャフト部分のベアリングと勘合する部分の直径です。
実測は...

9.89mmのようですので、ベアリングとの隙間は直径0.10程度ありますね。
→ガタガタです どおりで分解するときにスルッと抜けました。
旋盤に材料を掴んで削り出す。

削り出し品を純正と比較

ネジ部

ボルト頭は次工程で処理するのですが、ナット側と同じく14mmで六角部を製作する予定。 ボルト頭部分を大きくすることでフランジのつば部分都の強度が出ます。

今回、手間をかけるはボルトのシャフト部分を直径を大きめに製作しておいて
高硬度になるように再度熱処理を実施します。
その後研磨で直径をベアリングとしっくりする直径で仕上げます。
そのため、両センター加工済みです。
これで、スペシャルなベアリングを使うにあたって、取付剛性が規格品サイズ上の机上設計通りになるのではと思っています。
ベアリング自体もしっくりと勘合しないと、内輪が遊動してしまい
回転時に球の走行軌道も今一つって感じになります。

Posted at 2024/07/13 09:13:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「お疲れ様です。 1日から2日正午まで結構降りましたね。そちらも大丈夫だったようで安心です。」
何シテル?   11/03 09:34
てつしです。周りの皆さんの勧めで始めました。 昔のCARBOY誌みたいにDIYで頑張って動体保存&手直し(改造)をして、備忘録とするとともに、少しでも同車種の...
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