
以前からやろうやろうと思っていたのですけど、面倒臭くて家でまでスクリプト作ったりするのが億劫でやっていなかった作業を本日サクサクとこなしました。
1.専用サイトオープン
2.ベーシック認証設定
3.専用FTPユーザ作成
4.CG-WLNCM4Gからの出力結果をFTPサイトへアップロード設定
・定時ごとにアップロード設定
・モーション感知設定
の2パターンで定義しました。モーション感知のほうはスケジュールに関係なく、感知されたら画像をサーバへアップロードする方式にしました。その方がセキュリティ的にも良いかな?と思いまして。
5.スクリプト作成
6.cronに定義
7.動作確認
という感じ。
スクリプトは(今のところ最新の画像が)見れれば良いだけとしました。
なんで、こんなに簡単。1分ぐらいで作れてしまいますね。
(みんカラだとxmpタグでHTMLコードを無効化できるようです。コード上のBRタグは改行コードをみんカラのシステムが自動的に変換してしまうので、実際にはないものと思ってください。)
---ここから
#!/bin/bash
TODAY=`date +"%Y%m%d"`
OUTFILE="/HOGEHOGE/index.html"
DIR="WEB-CAM/events/$TODAY"
FILES=`cd /HOGEHOGE/; ls -lrt $DIR/* | awk '{print $9}' | tail -2`
echo "" > $OUTFILE
echo "<META HTTP-EQUIV='Refresh' C O N T E N T='60'>" >> $OUTFILE
echo "" >> $OUTFILE
for file in $FILES
do
FILEDIR="$file"
echo "
" >> $OUTFILE
d o n e
echo "" >> $OUTFILE
echo "" >> $OUTFILE
exit--- ここまで
とりあえず、アップロードされた最新の画像のみがindex.htmlとして出力されるので、サイトにアクセスすると見れるという単純なものにしました。
サイトにアクセスすると、画像のようにブラウザから参照できるようになりました。
他にも同じようなことをされている人がいると思うので、そういう有志の人がプログラムを公開とかしていたら、それを利用させてもらおう!と。
とはいえ、直近だけだとなんなんで、一つ前の状況も同時に表示するように改良しました。(^^;;
複数表示されるのは、tail分のところを増やすのと、IMGタグをfor分で挟んで御仕舞いです。
後はアップロードされる画像データ(jpg)が1枚あたり9Kbytes程あるので、ある程度の容量が蓄積されたらアーカイブするように仕組みを作らないとディスクが幾らあっても足りなさそうです。
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【犬】わんちゃん | 日記
Posted at
2009/01/18 15:04:41