気分転換に「新型レガシィのすべて」を立ち読み

モーターファン別冊の「新型レガシィのすべて」をコンビニで発見！
立ち読みしました。(^^;;

競合車として、
　・アコードツアラー
　・アテンザワゴン
　・VWパサート
の3台と比較検討していました。

まあ、内容はいつものごとく、その主役をべた褒めですが、個人的には価格を度外視して横幅の取り回しが許せれば、アコードツアラーが見た感じ**は**一番かな～。とはいえ、それでも気にならないところが無いわけではないのですが・・・
アテンザワゴンもスッキリ顔で、デザイン力では負けていませんね。最近の日本車のレベルって、こうやって見比べると良くなったなあ～
レガシィも他の競合車に負けず、しっかりと押し出しの強い顔立ちで、レガシィらしさをしっかりと主張しているように並んで映ると見えますね。

レガシィはドライバーズカーとしてではなく、満遍なく乗員に優しい環境を提案しているようで、開発者の話もよくあるように、今回はイノベーションがテーマなので、今までの価値観を壊しつつもレガシィらしさの継承をうまくした感じだとのことでした。

いつも面白いと思っているのが、デザイン案のページ。３パターンから今のデザインまでの取りまとめた経緯がなかなか・・・
見た感じ、個人的に良いと感じたA案から今のデザインへブラッシュアップされていったようですが、最終案までの途中まではDピラーは前までのガラスがぐるっと回り込んだデザインだったこと。ここを今のような形にしないだけでも、かなり昔のレガシィの面影は残るものですね。デザインの変遷って素人ながら面白いと感じました。
なんだかんだいいつつも、最終案までブラッシュアップされたデザインが一番洗練されているように見えるのが面白いところかな～

雑誌の内容としては、ちょっと内容が薄すぎると感じるので、来月発売予定のClub LEGACYを購入したほうが、もう少し濃い内容が分かりそうですね。