先日からネットで徘徊しながら、良い感じの商品は無いものか探して歩いていました。
とりあえず、改めて比較すると
・ DIXCEL
合計: 40,320円也
フロント Z-TYPE(0~850℃) 23,520円也
リア M-TYPE(0~500℃) 16,800円也
・ KRANZ
合計: 58,600円也
フロント ギャルビン 33,100円也
リア ジガプラス 25,500円也
・ ENDLESS
合計: 41,580円也
フロント MX72(50~700℃) 22,680円也
リア Concept A(0~350℃) 18,900円也
※
外車用はEwig Special Site扱い
・ iSWEEP
合計: 45150円也
フロント IS3000(常温~650℃) 26,250円也
リア IS2000(常温~550℃) 18,900円也
・ IDI
合計: 42,000円也
フロント D700(0~750℃) 24,150円也
リア D500(0~600℃) 17,850円也
・ arc FORCE 合計: 35000円
フロント A1292 19,000円也
リア D1292 16,000円也
※ネットで調べてもどの程度の性能か判断ができない。インテックで薦められたスポーツタイプと型番が異なるかも。価格からすると、ストリート用の気がする。20%OFFで確か39,800円と言われたので。
という感じとなり、コストパフォーマンスと性能的にサーキット走行と日常の足でも使えそうなのは、IDIかな?という感じになりました。
DIXCELはネットで徘徊しても、まったくと言って、良い評価も悪い評価もなく、どちらかというと、ファッション性重視的に取り付けている方が大多数。
それと比較して、IDIはしっかりとサーキット利用されている方が大半ということもあり、実績的、価格的、性能表記的に文句なしな感じです。(価格に関してはかみさんに、4.2万円ぐらいなら許容するとのお許しもでました。命に関るので、中途半端はイカン!よとのことでした。)
私の腕であれば、このぐらいで十分サーキット走行をエンジョイできると思われるので、
IDIのD700とD500の組み合わせで決定しようと思います。
もう、色々探すのも疲れたので、ブレーキパッドに関してはこれにて終了としたいと思います。(^^;
■補足
ネットで調べていたら、arc FORCEをGTIに取り付けしたことで、キャリパーが歪むかして、ジャダーが発生するようになった旨の記載があった。どうやら、欧州車は日本車とは違い、ブレーキシステムの考え方が違うようで、ブレーキパッドもキャリパーも少しづつ削れて当たり前という感じらしく、日本車のキャリパーと違って軟いらしい。なので、あまり硬いパッドを利用すると、キャリパーへの攻撃性が高すぎてしまい、最終的には高い買い物となってしまう可能性があるようです。
また、Golf自体のブレーキは、フロントよりもリアのほうが効きが良いのは、フロントパッドは日本製のパッドにしてダストが出にくい性能のものに交換(日本仕様化)されているのが、ブレーキが甘く感じる原因だろうとのことでした。確か、雑誌NAVIかなんかの長期テスト車の記事でも同じような記載がありました。リアは、欧州仕様のままのようで、なので、リアホイールがダストで汚れやすいようです。実際、私がもてぎの本コースを走った時も、リアのパッドから煙が出てきて偏磨耗していたので、リアのパッドで速度を殺している割合が高かったようにも(実際)感じます。リアから煙が出たときに、フロントパッドを確認しても、まったく減っていませんでした。熱も違っていました。リアホイールは触ると焼けどしそうなぐらい熱かったのですが、フロントホイールは普通に触れましたから。。。。
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【車】消耗品について | 日記
Posted at
2009/09/22 16:55:30