Fブレーキパッド交換(DIXCEL Z-type)・・・そしてフィーリングがとても良くなった！

今日は12/2のスキルアップミーティングαに向けて、フロントのブレーキパッドの交換を行いました。

流石に、何回かやっていくうちに、手際も良くなって来たのか、30分ぐらいで作業を終えることができるようになりました。

リアもキャリパーのナットの増し締めを行いました。この部分のナットが鬼門です。
内側のナットを固定し、外側のボルトを増し締めします。この間、作業したときから100Km程走行しましたが、やっぱり、ある程度走行した後には、確認しないといけなさそうです。


ホイールを外すのも、以前とは違い本当に早く取り外しできるようになりました。


で、
　フロント：　DIXCEL Z-type
　リア：　IDI D550i
の状態で走行チェック。

　これがまた、とても良いフィーリングです。ブレーキの信頼性アップは50馬力アップと同じくらいの効果がありそうです。
ブレーキパッド交換だけで、これだけフィーリングが変わり、制動距離が短くなるとは驚きです。

パワー的には200馬力だと、やっぱり遅いことには変わりはないのですが、ブレーキの開始タイミングが、ノーマルのブレーキパッドよりも数十メートル先に変わるのは、とても強力な武器ですね。

こうなると、パワー不足が気になるので、今度はEUCチューンがしたくなります。

Ｐ．Ｓ
２０１０年８月５日追記
フロントパッドですが、当初、フィーリングアップしたと感じたのは、リア側のパッドの影響が大きいということが分かりました。理由として、フロントノーマル、リアＩＤＩでのフィーリング時と街乗りレベルでは、フロントDIXCELに変更した場合とで大差がないことが理由です。かといって、サーキット時の感触もフロント側のブレーキング時の感触が「にゅめ」っとした感じで、カチっとした効きではないので、フルブレーキング時が難しいです。なので、私のような下手な人間は、扱いづらいパッドという感じで、イメージしたブレーキングが難しいので、次回は違うパッドにしたいと考えています。