ネットワークオーディオのNA7004も結局、違うセグメント間もしくは同じセグメントでも無線によるアドホック接続された環境では、DLAN1.5準拠をうまく生かしきれないことが分かり、ず~っと、ファームウエアをアップデートしてAirPlay対応にすべきか悩んでいました。
・AirPlayオンラインアップグレードサービス ¥5,250(税込)
iTunesのミュージックライブラリーをmarantzの高音質で楽しめます!!
【アップグレード内容】
iTunes10の新機能AirPlayに対応
●iTunesライブラリーをホームネットワークに接続されたマランツの対応機器で高音質に再生
●iTunesのポップアップメニューで出力先に対応機器を接続すると、入力が自動的に切り替わり、iTunesライブラリーの音楽がストリーミングされます。iTunesから機器のボリュームを調整することも出来ます。(※NA7004を除く)機器側からは再生、一時停止、スキップなどの操作が可能です。
●iPod touch / iPhoneのRemoteアプリを使ってWi-Fiネットワーク経由で別室にあるMacやPCのiTunesを操作することが出来ます。
●iPod touch / iPhone / iPadに記録した音楽を直接マランツの製品で聞くことが出来ます。
結局、ファームウエアをアップデートすることに決めました。早速、マランツのサイトから購入処理を実施。MACアドレスとアップグレードIDナンバーを入力して購入処理。何日後かにNA7004上で「Not Registered」⇒「Registered」へ変更され、書類が届くことでファームウエアのアップデート作業が行えるようです。
ファームウエアのアップデートには約15分程かかるとのこと。
これにより、iPhone4のREMOTEアプリを利用して、PC上のiTunesを操作し、iTunesのスピーカー先をNA7004へ向けることで、パソコン上の音楽データをNA7004へ転送して音楽を聴くことが可能になるようです。
DLNAの機能に比べ、音質は落ちるようですが、mp3データがほとんどなんで、音質的には問題ないし、RENOTE機能を使うとiPhone4によるコントロールがWizz Appよりも使い勝手がよくなるので、かなり便利になりそうです。
昨年からパチンコ・パチスロを止めたことも合って、趣味に幅広くお金を回すことが可能になりました。
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【趣】オーディオ関連 | 日記
Posted at
2011/02/10 22:28:21