
海外から直接ネットで購入したのは、そう!ブレーキパッドでした~
いろいろと検討した結果、性能文言と価格のバランスからのチョイスです。結構、みんカラ内でも購入されている方が多いのですが、駄目!っていう人と良い!っていう人の両極端な評価を見ます。
一応、ストリートからサーキットまで利用可能なパッドのため、温度の低い間は効きが甘く感じるかもしれません。温度性能は以前使っていた、DIXCEL Z-typeに非常に似た感じなんですよね。
私のサーキット走行レベルでは、900℃なんていかないとは思いますが、ブレーキがフェードした時の怖さは十分味わって知っているので、車重の重いこの車では、必要マージンが大きいのはありがたいことです。その代わりのブレーキの効きの甘さなんかは、気にしてはいけないんです。と思っています。まあ、両方兼ね備えているのが理想なんでしょうけど。
物代と送料、シッピング代合わせて、$291.01 でした。PayPal経由での購入でなく、クレジットカードで直接の購入です。ちょっとだけ、後々大丈夫かと心配ごとがついて回りますが・・・・
EBC Rear Brake Pad Set EBC Yellowstuff 4000 - Organic $97.35
EBC Front Brake Pad Set EBC Yellowstuff 4000 - Organic $102.7
レートが79円/$だとして、22,989円也ぐらいです。
この価格だと、日本ではフロントだけ買ったらお終いの金額ですね。
前後セットで安く揃えられたので、やっぱり、海外からの通販は止められまへんですわぁ~(^^
普通にサーキット利用可能なパッドを日本で買い揃えたら、4万~5万円コースですからね~(><
購入したパッドは、以下の通り。
型番は、事前によく調査したつもりで、正しいものを買ったと思っていたのですが、届いたリア側の説明書きには、AUDIの文字はあるがVWの文字がない・・・
・前 DP41517R
・後 DP41518R
上記の型番を調べた時は、どこにもピッタシ合致した文言を見つけることが叶わずでした。一度もパッドを買ったことが無ければ、なかなか勇気を出して買うことが出来なかったでしょうが、ある程度、ブランドのパーツ流用度やその他の情報元から、問題ないことが想定出来ていました。
とはいえ、本当に大丈夫かどうかは、物を見るしかないので、純正パッドと比較しました。

この通り、まったく同じ形でした。後は、前後ともパッド交換して試走してみて、フィーリングの確認すればOKです。いつやろうか・・・
因みに、現在つけているIDIのD550iのパッドは8mm程度の残量となっており、Dラーからは4mmまで大丈夫と言われてはいるものの、半分から先は減りが早いというのは常識なんで、早めに交換が必要なことは理解しております。フロントも同じくらいの残量です。
ノーマルパッドも大事に保管してありましたが、今回購入したEBCと比較しても、こうやって高さを比べてみてもノーマルパッドは新品と変わりません。これは、すぐに交換した為でしょうけど。
やっぱり、いざと言う時にリザーブがあると安心感が違います。特にサーキット内でパッドが無くなってしまったことを鑑みると。
現状のパッドは、非常に粉が出やすいので、ホイールがすぐに汚くなるのですが、一般の人の評価は、そちらの評価が気になるのではいのでしょうかね。今後、使っている中でどんな感じなのか知っていきたいと思います。
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【車】消耗品について | 日記
Posted at
2012/08/31 09:10:11