2006年12月11日
住宅ローンの本審査へ(たくさんの申請書に書き書きハンコペタペタ)
午前中、土浦の方へ本審査のために銀行へ出向きました。
朝、10:30からということで9:00には家を出発しましたが、到着は思ったよりも早く10:00には到着できました。駅前のミスドでコーヒーとドーナッツを食べて、これからの話し合いに臨めるように準備しました。
時間: 10:30~13:30
場所: 三菱東京UFJ 土浦支店
営業担当者: HOGEHOGE、銀行担当者
参加: 夫、妻
アジェンダ:
・住宅ローン本審査
・普通口座の作成
ブログ:
今回の住宅ローンに関しては、売建(住宅条件付き建物)ということ、また、既存マンションからの借り換えということで、銀行から融資される契約としては3本となる予定です。(これは人によって変わってくる)
で、契約として
・土地
・建物
・借り換え費用
の3本で契約を行いました。(申請書に住所・氏名など大変でした・・・)
それぞれ契約が異なるということもあり、契約単位で住宅ローンの金利選択が行えるということで、以下のように選択してみました。実際の実行にあたっては、2007年3月24日に実行ということもあり、金消契約時に実際の金利を再度選択も可能です。
総借入額: 48,500,000円(銀行の保証料9,780,750円込み)
[内訳]
土地: 17,500,000円
建物: 30,000,000円
借換費用: 1,000,000円
まず、今回の借入にあたって保証料を現金で用意することはできないため、金利へ0.2%上乗せするか、それとも、保証金もローン内に借入れるか判断が必要でした。
銀行の方へ聞いたところ、0.2%上乗せよりはローン内に含んだほうがお得?とのことで、繰上げ返済をするとメリットが出てくるということで、保証金も含んで借り入れることにしました。
次にローンタイプですが、以下のようにしました。
土地: 最初に大きな優遇コース固定10年(元金均等払い)
建物: 超長期固定35年(元利均等払い)
借換費用: ずーっと金利優遇コース固定1年(元金均等払い)
参考までに金利は2006/12/11現在だと、
最初に大きな優遇コース固定10年=2.20% (1%優遇)
超長期固定35年=3.26%
ずーっと金利優遇コース固定1年=1.85% (0.7%優遇)
金利シミュレーションした内容は、ビックリ!仰天てな感じでしょうか・・・
支払い利息額: 32,879,171円 (3.26%/35年固定で算出の場合)
かみさん、一桁間違ったのではないかとしきりに言ってましたが、利息だけで3,200万円も払うことになるようです。
田舎なんで、金利だけでマンションが買えちゃうじゃないかと文句言ってましたが、現金を持っていない貧乏人は仕方がありません。
金利分と合わせると、
48,500,000円+32,879,171円=81,379,171円
を銀行へ返済することになります・・・
おっとろしい・・・本当に死ぬまでに返済できるのかいな?と思いつつハンコを押してきました。
実行日は、今よりも金利が上昇しているでしょうから、もっと、持って行かれるということになります。
ついでに、口座も作ってきました。
今までの新生銀行の使い勝手良さからすると、非常に使い勝手が悪くなることが判明。どうするか今後の課題となりました。
新生だと繰り上げ返済とかの費用も無料でしたが、次回からは、
100万円未満: (変動=3,150円、固定=5,250円)
100万円以上: 21,000円
もかかるのですね・・・
サービスがいまいちな割に手数料などをボッタクリして!と、かみさんは憤慨してました。
今どきのネットバンクになれてしまうと、どうしても見劣りしてしまうようです。
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Posted at
2006/12/11 16:34:20
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