スイッチをグレーシアに変更したら・・・ちょっと、ちょっとちょっと・・・

今回、個人的に拘った箇所としてスイッチ関係があります。

通常の
・マロースイッチプレート
から、
・コスモワイド２１グレーシアシリーズ
への変更がそれにあたります。

当初、変更したとしてもそれほどの金額にはならないだろうという予測が見事に裏切られました。
今回の変更箇所が、4箇所となるのですが、それだけで
・総計 49,740円也
　■内訳
　居間=プレートWTV6102F1　スイッチWTT53422F1　WTT52422F
　居間=プレートWTV6102F1　スイッチWTT53422F1×2
　玄関ホール=プレートWTV6102F1　スイッチWTT51422F1　WTT52422F
　主寝室=プレートWTV6101F1　スイッチWTT52422F1
となってしまいました。

このままシラをきって、そのまま突っ走れればいいのですが、金額を見てかみさんの反応を待ってしまうと、絶対、却下と言い出しかねません。

通常のマロースイッチとの価格差は、
　6,560-2,320=4,240円也
です。
これを高いと見るか、そんなもんかと見るかは個人の主観？かも。

明日、PIS4回目がありますが、なんとか乗り切れればと思っております。

また、電源設計では、普通3路(4式:12,000円)まではよくやりますが、我が家では4路(1式:3,810円)も設けて使い勝手に考慮してみました。気をつけないといけないのは、どこからでも点けたり消したりが出来てしまうので、生活するようになったら、分かるようにしないといけないことでしょうか・・・

あと、キッチンの水廻り前にコンセントをつけましたが、これを通常のコンセントではなく、洗面所などに使われる防水用にしたのが、ちょっとした拘りです。
この埋め込み配線器具(2口コンセント)は、WCF3010W+WCN3802+WCF8302Wの組み合わせで成り立つようです。