高速道路料金見直しはありがたい

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有識者会議は改革の目玉として、首都圏の高速道路の料金制度の見直しを打ち出した。まず２０１６年度から距離に応じた料金に統一する。そのうえで２０年をめどに、混雑に応じてルートごとに料金に差をつける制度に移行する。都心の道路を高く、比較的すいている圏央道などを安くして、利用者が郊外の道路を使うことを促す。

　国交省は、高速道路の利用をより効率よくするために、今後普及させる予定の「高度道路交通システム」を活用する考えだ。

菅氏は、首都圏中央連絡自動車道（圏央道）についても「首都高と同じような料金にし、利用しやすくしたい」と述べた。
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今までは茨城県から東名方面は都心を通過する必要があるため、渋滞を嫌ってあまり行きたいと思わなかったけど、2016年にはつくばまで開通する圏央道を利用すれば、距離はあるが安価に関東方面へ抜けれるようになるのはありがたいです。

ただ、神奈川県民、千葉県民、東京都民とは経路が分かれるけど、比較的に流量が多めの埼玉県民が同じ経路なんで、茨城までの道のりは大変そうですけど。どれだけ、分散されるか？が西側へ旅行時に検討が必要だな。どちらにしても、渋滞するぐらいならば、お金がいくらかかろうが空いているほうがいいな。個人的には。

多分、世の中には同じような考えの人が過半数以上居そうで、そうすると渋滞で2倍時間がかかると想定した場合、安かろう・悪かろうな経路は選択されないような気がする。。。
上記の同じ想定条件の場合、都心の通過にかかる料金を遠回りよりも、3倍以上高値にしないと厳しいんじゃないかな？5倍以上だと、私は絶対選択しないかな。