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久しぶりに近所の映画館で映画を観て来ました。

今日は映画の日ってことで、1000円で見れるってことと、本日から公開される「００７スカイフォール」が観たかったのが、たまたまタイミング良く重なったため。

午前の９；３０開始から観ましたが、初日でも混雑せずに好きな席で鑑賞することが出来ました。歩いて映画が観れる場所ってことで、潰れて欲しくないこともあり、そこそこ利用して貢献したいのですが、本当に定年してのんびり生活できるようになるまで、この映画館が無くならないことを祈るばかりです。

で、肝心の映画ですが、うん、面白かったかな。
ちょっと規模がこじんまりと纏まり過ぎていてスケール感にかけるのと、アクションシーンとお色気が少なくなったところと、ハイテクカーの出番が無くなったのが寂しいところでしたけど。
クラッシックカーなアストンマーティン・・・やっぱり、かっこ良かった。もう少し、この車が活躍するところを見たかったな～

オープニング曲のスカイフォールは、ADELEだったんですね～
なかなか、映像と音楽と声がマッチしていて、やっぱり、ADELEの声はいいですね。反日派らしいのですが、それと歌とは関係ない感じで現在のお気に入りアーティストでもあります。


最後の字幕まで見るのですが、ケータリングなんかもちゃんとリストに掲載されるんですね。知りませんでした。折角なんで、ケータリングのメニューなんかも、さり気なく載ってたら面白いのに。映画を作っている最中、どんなものを食べて撮影にあたったか・・・とても興味があります。

久方ぶりの映画です。

・バイオハザード　アフターライフ

今日は20日ということで1000円の日なのですが、３Dなんで＋300円。それでもいいので初３D体験です。

３Dって、どの程度３Dなのか分からなかったのですが、本当に綺麗に３Dになるんですね～
技術の進歩って素晴らしい。

全体の展開として、半分が東京渋谷で、半分がニューヨーク。なんか良く分からないのですが、最初の東京のシーンて東京である必然性がまったく分からなかった。。。。
後、アリスが沢山出てくるのも、なんで？？？とはてなマークが沢山出てきましたが３を観ていると理解できるのかな？

ゾンビもめっちゃ走るし素早いですね。２０daysのゾンビ並みに襲ってきます。

最後のほうはゲームで知るキャラクター名が勢ぞろいし、悪者を成敗？！

かみさんも娘もとりあえず面白かったと言っていたので、観に行って良かった。まだまだ、続きそうですけど。今後、どうなるんでしょう。

３Dめがねを持ち帰ってきたので、今後、３D映画を見るときは持参が必須です。最初、ディズニーランドのように使いまわすのを手渡されるのかと思っていましたが、新品をくれるのですね。流石にこれではコストがかかってしかたがないですよね。有料化（100円）されるのも納得です。

映画観たせいか、バイオのスロットで遊びたくなりました。（＾＾；

ニコラスケイジ主演の地球滅亡ものってことのようです。タイトルからストーリーとどう関連するのかがイマイチパッとはしない感じもしないのですが、雰囲気的にはわかるような気もする感じでしょうか。(^^;

大凡ストーリーは３つのパートに分けられており、
　前半：　50年前の警告
　中盤：　50年後に発見された警告の解析と警告の阻止？
　後半：　地球滅亡へ向けての最後の審判？
と大雑把にはこんな感じでしょうか。

数字の羅列の意味と最後のEEがどのような意味を持つのか・・・
単なる偶然からか閃きからの発想で、この数字の羅列の意味を発見するのは、かなり凄いことだと思うのですが、前半のストーリーで出てきた女の子が、早い時期にどのような意味を持つものなのか、それを自分の娘に託すが、良くある話し奇人変人扱いで聞き入れてもらえずという展開(^^;

破滅に向かい様々な事故を阻止すべく、ニコラスケイジが現場で垣間見ることになるのですが、地下鉄事故ってある意味飛行機事故よりも凄惨ですね・・・(><

太陽のコロナの異常が、極大になったときに地球の生命へどのような影響を及ぼすのか・・・
最悪のシナリオが示されていると思います。

コマーシャルで出てくる映像シーンは、最後のシーンなのですが、CGとしてはとてもよく出来ているシーンだと思いました。
選ばれた子供たちが違う惑星に降ろされた後、どのように生命が育まれていくのでしょうか？！

２０１２も今年放映されますが、こちらも惑星直列から地球が滅ぶという同じようなお話しですよね。こちらも楽しみなんです。

ココ最近の映画としては面白い内容でした。今年は結構映画のあたり年ですね。

夜は別途、邦画のハッピーフライトを鑑賞しました。

最初は華やかなCA物だと思っていましたが、飛行機を舞台にした様々な働く人たちの現場の物語に仕上がっていて、なかなか勉強になりました。

とはいえ、
パイロットは、初フライトの試験でいきなりトラブルにあったり、キャビン内でも同様に様々なトラブルに会いながらも、うまくクレーム処理をしてく様なんかも、実際、可能性としては起こりうるシチュエーションなんだとも思え、なかなか良くできたシナリオだと思いました。

羽田の空港管制室も、映画用の張りぼてなのか分かりませんが、イメージしていたのよりも、ぼろっちくて親しみが湧く感じのものでした。
もっと、サイバーチックに洋画の軍事基地みたいなものを想像していただけに、当時の最新な設備も、ソフトウエアだけ最新に入れ替わっても、箱が変わらないとなんとも古臭く見えるもんだと思いました。

しかし・・・
忙しさで十分な目が行き届かないと、見学者のガキがスパナを盗んで大騒ぎになったりと、管理体制の重要性が自分の仕事の分野でもいかに大事なのか考えさせられます。

スタートレックは、スターウォーズのシリーズと並んで、好きなタイトルなのですが、いつも映画館で観ると、思ったよりも期待はずれなパターンが多く、ココ最近の2作は観ていませんでした。4作目からは、とんとご無沙汰・・・

しかし、会社の同僚が観に行ったので聞いてみると、今回の作品はエンターテイメント作品としても、ジェームＴカーク誕生とスポックやその他クルーとのつながりが描かれていて面白かったとのことだったので、久しぶりに鑑賞してみました。

ＪＪ・エイブラハム監督ということで、やっぱり、監督次第で内容は面白くもつまらなくもなるもんだなあ～というのが実感です。

カーク艦長の独特な論理と実行力と何気ない情報収集の分析力は、会社組織の中でもやっぱり、できる人間の在り方を示したひとつの理想のような気も致します。
頭でっかちのスポックでは、ＵＳＳエンタープライズ号が、あれだけの歴史を刻むことは不可能で、やはり、クルー全員の各々のエキスパート達とカーク艦長の卓越的な判断力があってのエンタープライズ号なんだと思いました。

なかなか、意外性のある出会いやらなんやらでストーリーも面白く仕上がっているし、映像も綺麗でＳＦ映画としても傑作に仕上がっていたと思います。

スタートレックは独特な世界感から、スターウォーズと較べて、面白いかどうかはなかなか肌に合うか合わないかで評価が分かれる作品だと思います。