以前より走行会時などによる不都合を潰しこんでいくやり方が私の基本ポリシーとしてのチューニング。
で、大枚はたいて
ATクーラーを取り付けるも、やっぱり、この時期のかなり気温が高い状況での限界?走行時では、ATが先に悲鳴をあげてしまい、ギアチェンジできなくなるという不都合が出てきます。
高々、1周45秒~55秒ぐらいのコース。それを1セット6~7周×4≒28周程度の全開走行で・・・
他の方とかは、ATが変速できなくなったって話し聞かないし・・・
ATで走行会を走るって事自体ナンセンスなのは承知ですが、かみさんの都合上、ATでないといけないという必然性があるため、どのような理由があっても避けれないスペック上の要求条件です。
他の方で走行会などをATで頑張っていらっしゃる方は、どのような対処をされているのでしょうか?(夏場はその他でも車へのダメージが大きいので、そもそも夏は行かないというのも一つの選択肢ではあります)
我が家のB4は、パワー面で言えば何もしていません。この状態のままエンジン系のパワーアップをしても、ATの限界が早まるだけで何もいいことがないためです。
我が家の
ATクーラーは9-13段と、そこそこのもの。これでは容量的に足りないということになるのかな?だとしたら、もっと容量の大きいものとなりますが、実際、レガシィへ取り付けできるものでは、他メーカーでも大凡同じぐらいのものしか見当たりません。
いっそ、HKSとかの前置きインタークーラーとかに換装してしまえば、このあたりの冷却問題も解決できるのか?!
でも、それはお金もかかるし車検に通るのか?という問題も出てきて安易には手が出せない・・・
ランエボなどのデュアルクラッチのミッションであれば、熱でギアが変則できないなどはありえないのかな。
とにかく、ATでこのあたりを解決させるには、お金の面も含めて難しそうです・・・
とりあえず、駄目になる順です。
1.タイヤ
午前の後半で熱ダレを起す。まあ、タイヤは滑ってもそれはそれで楽しいから問題ではないのですが・・・
本気でタイムアタックとか考えている人にとってみれば大問題でしょう。
2.AT
午後の最後になるとギアチェンジできなくなる。
はっきり言って、レガシィのATはマニュアルモードでないと、まともに走ることは不可能です。スポーツモードそのままでは頭悪すぎで使い物になりません。峠を気持ちよく走る程度ならば問題ないかもしれませんが・・・
3.ブレーキフルード
午後になると熱によりブレーキがまったく利かなくなる
4.ブレーキ
熱ダレと磨耗で効きが悪くなる
2と3はどっちもどっちって感じでしょうか。フルードは直近で新品にしたので、問題ありませんでした。ブレーキをハードに攻めたいが、フルードの問題とATエラーの問題があるせいで、本気で目一杯は攻められないです。
Posted at 2008/07/17 13:11:40 | |
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