第8回目の打ち合わせを守谷の展示場で行いました。今日はお金の話が前半、後半に間取りの変更点についてと、結構、ヘビーでした・・・
時間: 10:35~13:30
場所: 守谷住宅展示場内
営業担当者: HOGEHOGE
参加: 夫、妻、娘
アジェンダ:
・マンション売却と融資実行のタイミングについて
・前回打ち合わせしたときの間取り変更内容について
次回打ち合わせ予定: 2006/11/04 13:00-
ブログ:
今日は最初にも書いたとおり、かなりヘビーでした・・・

理由は、前半戦の融資などのお金の話しをしたためです。で、当初パナホームとしては、マンション売却は年内に実施され、来年の入居時においては、借り住まいから新居へというストーリーをイメージしていたらしく、現在のマンション売却条件として来年3月末まで待つ人がいるとは想定していなかったようです。
そのため、12月に部材発注をするうえで、土地の権利をその時点または1月時点で私に移転する必要がでてくること。それにより、土地分は最低限つなぎ融資を実施して、もし、マンション売却先の購入者がキャンセルした場合に担保を取りたいとのことでした・・・(つなぎを利用しようがしまいが、私達的には無駄な契約になることには変わりません。)
つなぎ融資自体は来年3月融資実行までを日割りで計算し、その額は14万円とのことなので金額自体は問題ないのですが、これはちょっと思ってもみないことでした・・・かみさんは理解不能って感じで、購入者側には何もメリットはないことだけは伝えましたけど、寝耳に水って感じはありました。(つなぎをしようが、マンション売却契約破棄されたら、新築側のローン融資が受けれなくなるだけですね。でも、3月には既に家も建ってしまっているので、全体のお金をどうするか?ということになるが、それとつなぎ融資は関係がないと思っております。)
結局、パナホーム側でのつなぎ融資の件については、もう少し詳細をつめてもらうようにお願いして、この件は終わらせました。
次に、メールや前回の打ち合わせ時にお願いしてあった、間取り変更点についてです。
概要として、
・ベランダの位置について
・私の書斎について
・風呂の大きさ変更(1坪→1.25坪)
・洗面所にあった選択置き場の排除
・駐車場から直接アクセスできた裏玄関の排除(縦滑り窓へ)
・1F納戸の大きさを小さくし、その分を寝室用の書棚へ
・寝室とゲストルームを1部屋とし、可動式間仕切り収容へ
・2Fバルコニーのオーニングについて
と話していきました。

大凡、希望通りに変更はされていましたが、まだ、いくつか希望を満たしていないところがありました。
それは、
・私の書斎
です。
当初、書斎へのアクセスには階段側からのみアクセス可能な閉じられた空間でお願いしていたのですが、提案されたのはキッチン側からの通路際に机を設置する案で提案されました。これだと、ロフト代わりという感じではないため、私は反対しました。提案してきた側の設計者の理由としては、PL法などにより、もし、落ちたら危ないからとの理由でした。それはそれ、通常のロフトも同様の危険があるわけで、やっぱり、それは譲れないことを伝え、再度、設計側へ戻すようにお願いしました。
後、2Fバルコニーにオーニングを付けたいなあと思っていましたが、やっぱり、設置と工事で60万円程かかると言われ、あえなく撃沈・・・
しかし、この後、この件でかみさんと喧嘩することになるとは・・・
かみさんとしては、洗濯物を干したときに、仕事に出ている場合、もし、雨が降ってもマンションなどのベランダと同様に、横風などの突風雨でなければ、濡れないようにしたいとの要望が必須とのことです。
で、そのためにオーニングはどうかな?と考えたわけですが、金額的に絶対無理なので、その場は無くすことで終わったのですが、後で絶対に屋根が必要と譲りません・・・
プラスチックの燃えるような材質をバルコニーの屋根として設置するのは、建築上違法になるかもしれないとのことで、簡易な屋根を取り付けられないとのことを最初に説明されていたので、これまた厄介な問題が残りました。
それとは別に、大きな変更点として、キッチン側の北側にバルコニーを設けることになりました。当初、これは南側に設置予定だったものです。これもごみや空き缶などを一時的に置く場所として、ないと不便とのことで北側に付ける事になりました。これは私的には良い方向となりました。もともと北側玄関側にバルコニーが見た目に欲しいと思っていたからです。
■宿題
・つなぎ融資の件について(→パナホーム)
・間取りの修正(→パナホーム)
Posted at 2006/10/29 20:16:28 | |
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